「人生は美しい」61話

61話は二人はほとんど登場しませんでしたが、話題は十二分にありました。

テソブの結婚について、テソブの両親を呼んで急にテソブ母を問い詰めるテソブ祖母。

自分の子供じゃないから、テソブをほっといているんじゃないのか？！と
かなりきつい事を言うと、テソブの叔父が真実を伝えようとし、テソブ両親は止めます。
が、テソブ祖母がこのままでは帰らないと言った結果、テソブ父から
「テソブは女性はダメなんです」と伝えられたテソブ祖母。

テソブ母は席を立ち、その場を離れ部屋で涙を流し、
テソブ祖母はショックを受けその場で固まっていますが、しばらくして
その場を離れました。

テソブ叔父はテソブ祖母についていき、テソブ母がテソブを受け止めなかったら
テソブは自殺していたかもしれないと話しました。

それを聞いて、テソブ祖母は何かあるかもしれないと思っていたと。
昔もそういう人は居ただろうと、ある程度覚悟していた事を話しました。

そして、テソブ母を呼ぶテソブ祖母。
テソブ母は悔しさをぶつけようとしましたが、テソブ祖母がの本当の気持ちを知り
（強く出なかったら、自分は何も知らないままでテソブ母もみんなが気を使ったんじゃないかと
　わざと強い態度に出たこと）
「ありがとうございました」とテソブ祖母に感謝して戻りました。


肝心の二人は、テソブを送った後運動すると言うキョンスに本当に運動するのか？と
キョンスはおなかが出たら嫌だろ？と(笑）

テソブの家族が、本当に心の温かい人たちだと、受け止めるものは受け止める強い人たち
だと感じられる回でした。


あぁ、今週でドラマが終わってしまうかと思うと、ツライ！！！！！

「人生は美しい」60話

テソブの弟夫婦が新婚旅行から戻った日、テソブはキョンスと一緒に
実家に♪

部屋に挨拶にきた二人に挨拶するキョンス。
テソブの義理の妹に「よろしくお願いします」と言ったキョンスを気にするテソブ。

キョンスは新しいテソブの家族だし、これからご飯の支度もしてくれる人だから
少し、気を使っただけだというキョンスに
実家で気を使ってご飯を食べるなら、もう実家でご飯を食べるのは止めようと。

そう意味じゃないというキョンス。
実際に周りの目を全く気にせずいられるような天国はキョンスの家かテソブのアパート。
二人きりの時だけだという話を聞いても、気にするテソブは
「俺がお前にするにはいいけど、他の人がお前にツライ思いをさせるのは嫌だ」と

テソブ父はキョンスと囲碁をするのを楽しみらしく、キョンスは下に下りてこないのか？と
テソブ母は二人を邪魔しないようにとテソブ父を注意し、遊んでるならいいじゃないかと
食い下がるテソブ父に、二人は部屋で本を読んだり、仕事したりしていると言われ
テソブ父は残念ながらも諦めてました（笑）

でも、二人が居間に下りてきて、テソブ父の気持ちを察したキョンスのおかげで
結局、テソブ父をキョンスは囲碁を。テソブはその横で本を読みながらの休日になりました。

そんな中、毎週テソブと一緒に実家に訪れるキョンスを気にし始めたテソブ祖母。
付き合っている人は居ないのか？とテソブ弟に聞いたりしてました。

それを知ったテソブ母はテソブ祖母にショックを受けるのを恐れ、同様に
テソブがまた傷つくかと。

実家から帰ろうとする二人の部屋に訪れたテソブ母は申し訳なさそうに話をします。

キョンスは気にしていなかった自分が悪いからと自分が来なければといいますが
急に来なくなるのもと言うテソブ母に、テソブは２週間に１回にすると。
そして今後はキョンスは仕事の時だけ実家にくるように気をつけると言うテソブ。

テソブ母が部屋を出た後、大丈夫と言い合いながら抱きしめあう二人の姿が
自分達に言い聞かせているように見えました。

帰りの車の中でも電話で話しながら毎週戻るのは本当に負担だったと言うテソブ。
冗談を言いながら笑いあう二人。

何でも無い様子を見せる二人を思いながら心を痛めるテソブ両親。
幸せなシーンが多いのに、何度も泣いてしまいました

「人生は美しい」59話

週末は毎週実家に帰るテソブが、週１で帰るとどうしても客のような感じで
気を使わせてしまうから、今週は帰らないと決めていた週末。

キョンスも嬉しそうに、特別メニューを作る♪と楽しそうに予定を決めておいる二人。
自転車に乗ろうと話すキョンスに、映画にしようというテソブ。
テソブの言うところなら地獄にでも付いていくらしい(笑）

が、テソブに電話で妹に子供が産まれそうで、入院したことが分かり予定が変わるかも
という事態になり、キョンスが駄々をこねると「そんなに俺が好きか？」というテソブ。

もう。。。

病院に駆けつけたテソブ。
無事に生まれたのが分かり病院のまで待つキョンスの元へ。

二人で出発

運転しているキョンスを見て急にキョンスに触れようとするテソブ。

「運転中なんだから触るなよぉ」とキョンスに言われても幸せそうなテソブでした。