上映を見逃したので、DVDで観た。
艾未未(アイ・ウェイウェイ)は、北京出身の芸術家。
Wikipediaには、現代美術家・キュレーター・建築家・文化評論家・社会評論家、と肩書きがある。
関係ないけど、Wikipediaに寄付の要請が出て、寄付をしようとすると、いつもクレジット決済でつまづく。どうして。他では使えているカードなので、理由が分からない。「ダメでした。」と最後に言われるたんびに、なんだかがっかりする。そうじゃないんだけど、こっそり盗み使ってるような気にもなるので、どうにかしておくれ。
話は戻って、アイ・ウェイウェイ。
映画の中の彼の「作品」は、それが政治的なものであっても、政治的に第三者である私(他国人なのだから、第三者だろう)も見入ってしまう。メッセージに引きつけられ、シリアスでありつつ、ユーモラスでスマートで、愛しささえ感じる。過激なんだけど、ヒステリックじゃない。
洗練されつつ、愛される。彼の容貌だけじゃないだろう。
(想像だけど)本来は、ものすごく政治的ではない人が、政治的な物事にものすごく、コミットしている。中国政府はなぜそんなに、手足や思考を縛るのか。
現代中国の知識人のうちの、大きな一人、アイ・ウェイウェイのドキュメンタリー。
アリソン・クレイマン監督、2012年、アメリカ。サンダンス映画祭審査員特別賞、ハーグ映画祭学生観客賞など受賞。
艾未未(アイ・ウェイウェイ)は、北京出身の芸術家。
Wikipediaには、現代美術家・キュレーター・建築家・文化評論家・社会評論家、と肩書きがある。
関係ないけど、Wikipediaに寄付の要請が出て、寄付をしようとすると、いつもクレジット決済でつまづく。どうして。他では使えているカードなので、理由が分からない。「ダメでした。」と最後に言われるたんびに、なんだかがっかりする。そうじゃないんだけど、こっそり盗み使ってるような気にもなるので、どうにかしておくれ。
話は戻って、アイ・ウェイウェイ。
映画の中の彼の「作品」は、それが政治的なものであっても、政治的に第三者である私(他国人なのだから、第三者だろう)も見入ってしまう。メッセージに引きつけられ、シリアスでありつつ、ユーモラスでスマートで、愛しささえ感じる。過激なんだけど、ヒステリックじゃない。
洗練されつつ、愛される。彼の容貌だけじゃないだろう。
(想像だけど)本来は、ものすごく政治的ではない人が、政治的な物事にものすごく、コミットしている。中国政府はなぜそんなに、手足や思考を縛るのか。
現代中国の知識人のうちの、大きな一人、アイ・ウェイウェイのドキュメンタリー。
アリソン・クレイマン監督、2012年、アメリカ。サンダンス映画祭審査員特別賞、ハーグ映画祭学生観客賞など受賞。