ブルージャスミンとは、憂鬱なジャスミンということらしい。
話の筋とか結構どうでもよくて、主演のケイト・ブランシェットばかりが際立っていた。彼女の表情や立ち居振る舞いを見ているだけで、あっという間に終わってしまった。しかしオシャレな映画だのう、終わり方とか。
ただ、なんだかしょうもないことばかりが出てくる。
ケイト・ブランシェットが、オーストラリア、メルボルンの出身なことを初めて知った。
そして、あんまりな筋立てなので、ウディ・アレンが嫌いになりそうになった。ジャスミンの独り言の中に巻き込むのはやめて欲しい。
それはただただ哀しいのだった。
ウディ・アレン監督、2013年、アメリカ。第86回アカデミー賞主演女優賞。
話の筋とか結構どうでもよくて、主演のケイト・ブランシェットばかりが際立っていた。彼女の表情や立ち居振る舞いを見ているだけで、あっという間に終わってしまった。しかしオシャレな映画だのう、終わり方とか。
ただ、なんだかしょうもないことばかりが出てくる。
ケイト・ブランシェットが、オーストラリア、メルボルンの出身なことを初めて知った。
そして、あんまりな筋立てなので、ウディ・アレンが嫌いになりそうになった。ジャスミンの独り言の中に巻き込むのはやめて欲しい。
それはただただ哀しいのだった。
ウディ・アレン監督、2013年、アメリカ。第86回アカデミー賞主演女優賞。
