久しぶり過ぎて、何だろう、懐かしいとしか言えない。
最近映画も全く観ていなくて、いや全くではなく、スターウォーズとか見ましたけれど。すっかりIMax派になっています。
小さい映画館が何だか重くて(私個人の単なる時期的な傾向で)、ざわざわ自分に向き合うことない大映画館一辺倒になっています。でもミニシアターへの愛着を忘れたわけではありません。本当に観たい映画が沢山上映されています。実際観たわけではないので観たらどのような感想を抱くか自分でも分かりませんが、少なくともラインナップに心惹かれることは以前と同じです。ただ、足が向かない。足が向かないのを無理に向かせるわけにもいかず、そのまま「ああ観たいけれど足が向かない」の日々を過ごしております。
ではどこに足が向くのか。
どこにも向かないのです。
愛した猫を失ったことで、今は家の中で過ごしております。
それでも頭の中、脳の中では毎日がジェットコースターに乗っているような気分で、もしくは一話一話、ドラマが終わり「続きは来週」というテロップが出ているようで、この眠りから覚めなければいけないことは分かっているのです。
眠りから覚めると、愛しい猫はもういないけれど、柔らかい人々のたましいがそこにあることが見えているのです。とても怖い。
今は、人間の無意識の力というものを考えております。
最近映画も全く観ていなくて、いや全くではなく、スターウォーズとか見ましたけれど。すっかりIMax派になっています。
小さい映画館が何だか重くて(私個人の単なる時期的な傾向で)、ざわざわ自分に向き合うことない大映画館一辺倒になっています。でもミニシアターへの愛着を忘れたわけではありません。本当に観たい映画が沢山上映されています。実際観たわけではないので観たらどのような感想を抱くか自分でも分かりませんが、少なくともラインナップに心惹かれることは以前と同じです。ただ、足が向かない。足が向かないのを無理に向かせるわけにもいかず、そのまま「ああ観たいけれど足が向かない」の日々を過ごしております。
ではどこに足が向くのか。
どこにも向かないのです。
愛した猫を失ったことで、今は家の中で過ごしております。
それでも頭の中、脳の中では毎日がジェットコースターに乗っているような気分で、もしくは一話一話、ドラマが終わり「続きは来週」というテロップが出ているようで、この眠りから覚めなければいけないことは分かっているのです。
眠りから覚めると、愛しい猫はもういないけれど、柔らかい人々のたましいがそこにあることが見えているのです。とても怖い。
今は、人間の無意識の力というものを考えております。