三菱一号館美術館

　三菱一号館美術館が４月６日開館する。
「三菱一号館」は明治期の原設計に基づき東京・丸の内に復元・再生されました。
美術館として新たに出発する「三菱一号館美術館」は、建物と収蔵作品に呼応した19世紀近代美術を中心とする展覧会を通じて、街に多彩な美をもたらします。
　　（写真・記事/三菱一号館美術館ホームページより）
　趣のある建物の中で、美術を鑑賞！異空間での素晴らしい癒しとなりますね。

ＳＡＩＴＥＣが開発

次世代の電気自動車（ＥＶ）に搭載するマグネシウムを用いた充電式電池の材料を、県産業技術総合センター（ＳＡＩＴＥＣ、川口市）の研究グループが開発し、注目を集めている。
開発を支援する独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（ＮＥＤＯ）によると、マグネシウム電池で安定した充電と放電に成功したのは世界初という。
（写真はYAHOO画像より）（記事/毎日ｊｐより）
　川口市内で世界最先端の研究が進んでいます。

川越城中ノ門堀跡公園

川越城の旧城内に唯一現存する堀で、県史跡に指定されている「中ノ門堀跡」の史跡公園化整備工事が完了し、２８日地元住民や市、市議会関係者が参加して完工式が行われた。
４月１日から一般に無料開放する。
（写真・記事/YOMIURI ONLINE 読売新聞より）
　川越がさらに観光地として盛り上がりそうです。

マクラーレンＭＰ４―１２Ｃデビュー

　Ｆ１グランプリでもお馴染みのレーシングコンストラクター、マクラーレンの市販車部門であるマクラーレン・オートモーティブ社は、スーパースポーツカー“マクラーレン　ＭＰ４―１２Ｃ”を発表した。
　気になる価格は１２万５０００ポンド（約１７００万円）から１７万５０００ポンド（２４００万円）を予定。
　　　（写真・記事/asahi.com 朝日新聞より）
　スーパーカー業界は活気がありますね。

東京モーターサイクルショー10

　東京モーターサイクルショーで午前中、大きな盛り上がりを見せたのがオーストリア・KTMのブース。
　最高出力22kW（30ps）のモーターとリチウムイオン電池を搭載し、70km/hの性能を持つ。
　電動バイクは中国で急速に増えているほか、日本勢もホンダやヤマハ発動機が開発を急いでいる。ただ、大半はスクータータイプで、KTMのような本格モーターサイクルは珍しい。
　　　（写真・記事/Responseより）
　モトクロスタイプ・ＥＶバイクの登場で、モータースポーツの世界も変わりますね。
　

２０００万円携帯

　高級携帯電話機メーカーの英ヴァーチュは２５日、人間国宝の室瀬和美さんによる漆塗りの蒔絵（まきえ）で彩られた携帯電話機「シグネチャー吉祥」を発売すると発表した。
四季を表すデザインの蒔絵が各１台で、限定４台。１台２０００万円と携帯電話としては過去最高の価格に設定した。２６日から予約を開始し、国内では東京・銀座の直営店のほか４月３日から三越など百貨店でも披露する。
　　（写真・記事/SankeiBiz　産経ビジネスアイより）
　 宝石のような価格にビックリです。

　

埼玉発小型EV

　新座市の自動車デザイン会社「フィアロコーポレーション」と早稲田大が、県の補助金を受けて１人乗りの小型電気自動車を開発した。
同社は「１００台の量産で１００万円前後、数百台規模なら５０万円台も可能」という。
さらに、同じく県の補助金で充電池やモーターなどの新技術を開発している企業との技術協力を進め、コストダウンを目指している。
　　　（写真・記事/YOMIURI ONLINE 読売新聞より）
　埼玉県のＥＶメーカー誕生を期待したいところです。
　
　　　　　　

炎の輪

　熊本県阿蘇市の阿蘇神社で２３日、国の重要無形民俗文化財に指定されている農耕祭事「火振り神事」があった。
神社の国龍神（くにたつのかみ）と結婚する姫神を迎える時に氏子がたいまつを振ったとされる伝承に由来する。
午後７時ごろ、縄の先につけたカヤの束に火がつけられ、参拝客らが参道で振り回し、早春の宵闇に、いくつも炎の輪が浮かび上がった。
　　（写真・記事/毎日ｊｐより）
　幻想的、かつスリリング、美しい場面です。
　

ガンダ

　千葉県銚子市周辺などの方言で鉄くずを意味する「ガンダ」を使い、芸術家此木三紅大（このきみくお）さんによる彫刻作品展が、加須市北小浜の「ほくさい美術館」で開かれている。
　会場には、バイクのマフラーやニッパー、はさみなどを組み合わせて、子どもや動物を表現した２１点が並ぶ。
　作品に触れることもでき、同館は「芸術としてよみがえった鉄くずを楽しんで」と話している。
　　（写真/ほくさい美術館ホームページより）（記事/TOKYO Web 東京新聞より）
　鉄くずを芸術作品に。まさにエコ・プレミアムです。
　開催は今月３１日まで。

首都圏外郭放水路

　古代ギリシャのパルテノン神殿を思わせる地下の巨大な空間。
春日部市にある世界最大級の洪水防止施設「首都圏外郭放水路」の調圧水槽だ。
　洪水であふれそうになった中小河川の水を、地下５０メートルを貫く総延長６．３キロのトンネルを通して江戸川に流す。
　　　（写真・記事/msn.産経ニュースより）
　埼玉県に世界一の地下施設があるとは全く以外でした。
　エンタシスの美しい柱は見事です。