国際鉄道模型コンベンション

　鉄道模型の最大イベント「第１３回国際鉄道模型コンベンション」が１７日～１９日まで、東京ビックサイトで開かれている。
　鉄道模型メーカーによる新製品の紹介や全国から参加したモデラーによる大小様々なレイアウトが展示されている。
　　　（写真・記事/朝日新聞デジタルより）

「スマイルエクスプレス」登場

　ＪＲ東日本は３０日、人気アニメ「ポケットモンスター」のキャラクターを車体に描いた新幹線の運行を始めた。
　東日本大震災の被災地の子どもたちに笑顔を届けたいとの思いから「スマイルエクスプレス」と命名した。
　　　（写真・記事/スポーツ報知ホームページより）
　夏休みに乗車する子供たちの笑顔が思い浮かびます。

鉄路も道路もＯＫ

　徳島県は２２日、県などが阿佐東線に導入を検討している鉄道と道路の両方走れる車両「デュアル・モード・ビークル」（ＤＭＶ）について、今秋に夜間走行試験を行い、今年度中にデモ走行をする方針を県議会で明らかにした。
　ＤＭＶはマイクロバスをベースに改良し、車のタイヤと鉄道の車輪を併せ持つ。
　車両価格は自力走行する一般の鉄道車両に比べて４分の１程度で、既存の鉄道施設をそのまま使える。
　車体が軽いため燃料代、保守管理費も比較的安い。
　　（写真・記事/YOMIURI ONLINE 読売新聞より）
　エコな電車と言えます。ボンネットバスを思い出させるユニークな形も良いです。

リニア南アルプス貫通

　ＪＲ東海が建設する“夢の超特急”リニア中央新幹線が、２０１４年度着工、２７年開業に向け、動き出した。
昨年１２月に東京－名古屋間を一直線で結ぶ南アルプスルートが決定。
同区間２８６キロのうち７割程度をトンネルが占め、地表からの最深度が１４００メートルにも達する「世紀の大工事」だ。
ゼネコン各社は、世界最高峰のトンネル掘削技術にさらに磨きをかけ、受注を虎視眈々と狙っている。
総建設費５・４兆円の争奪戦が幕を開けた。
　　（写真・記事/Sankei Biz 産経新聞社より）
　リニアが日本経済の牽引車となってもらいたいものです。
　
　

有料でリニア体験

　ＪＲ東海は２４日、山梨県の山梨リニア実験線で、一般の人を対象に体験乗車を実施することを明らかにした。
走行試験の合間に、土日を中心に行う。
　実験線では、２０１３年度末までに全長を４２・８キロに延伸する工事を進めており、体験乗車はその後になるとみられる。
時速５００キロの走行が体験できるという。
　　　（写真・記事/SankeiBiz　産経新聞社より）（写真は模型）
　自動車１００キロのスピード感覚は解りますが、その５倍は全く想像できません。
やはり体験乗車するしかないですね。　　
　

「はやぶさ」３月５日スタート

　ＪＲ東日本は１１日、今年１２月に全線開通する東北新幹線東京～新青森間で運行する新型車両Ｅ５系「はやぶさ」の営業運転を来年３月５日から始めると発表した。
はやぶさは、営業運転では国内最高の時速３００キロで運行するほか、グリーン車よりもグレードの高い「グランクラス」を導入する。
（写真・記事/msn.産経ニュースより）
　長い鼻先とグリーン・ホワイトのツートンカラーがインパクトありますね。