トヨタのＦ１カーを間近に

　川口市立科学館で、特別展「自動車～スピードへの挑戦～」が開催されている。
Ｆ１から撤退したトヨタの、最新にして最後のＦ１カーが展示されるほか、日本の自動車レースの歴史をパネルで紹介。
　また、パソコンを使っての動体視力や反射神経測定など、レーサー適正のチェックを楽しむこともできる。
　２月１１日まで。
　　　（写真・記事/msn.産経ニュースより）
　川口で、Ｆ１マシーンを間近に見ることができるチャンスです。
　

早咲きの紅梅

　越谷梅林公園で、早咲きの紅梅がほころび始めた。
　２万２０００平方メートルの公園に植わる約４０種３００本の梅のうち、早咲きの一重寒紅(ひとえかんこう)や紅冬至(こうとうじ)など１０本余りが淡いピンクの花をつけている。
　市公園緑地課では３月６日と７日に「梅林公園梅まつり」を開く予定。
　　（写真・記事/YOMIURI ONLINE　読売新聞より）
　このところ埼玉は暖かい日が続いて、梅の花を見に行くには最高です。

フェラーリ・ハイブリッド

　フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモーロ会長は28日、2010年シーズンのF1マシ『F10』発表の場で、『599GTBフィオラノ』（日本名：『599』）にハイブリッド仕様を設定すると宣言した。フェラーリ初のハイブリッド車となる。
　エンジンは599と同じ6.0リットルV型12気筒で、エンジンが後輪、モーターが前輪を駆動する4WDになると見られる。
　3月2日に開幕するジュネーブモーターショーで正式発表。ほぼ市販状態のモデルが展示されると予想されている。
　　　（写真・記事/Responseより）
　フェラーリにハイブリッド！驚きました。
　ハイブリッド・スーパーカーの誕生です。

金環食

　今年の1月15日には、アフリカ、インド洋、アジアの一部で日食[金環食]が起こり、月が太陽を隠す美しい写真がさまざまに撮影された。
　しかし、昨年の夏にマーシャル諸島で日食を観察したチェコ共和国の天文学者チームによるこれらの写真ほど、この現象を精巧にとらえた画像は無いかもしれない。
　『Canon EOS 5D』で撮影した31枚の画像を合成することによって、太陽のコロナが放射されている構造が詳しくとらえられている。
　次の日食[皆既日食]は7月11日に南太平洋で観察できる。
　　　（写真・記事/WIRED VISIONより）
　素晴らしい金環食の写真です。
　
　　

等身大のマイケル

マイケル・ジャクソンのリハーサルを収録した大ヒット映画「マイケル・ジャクソン　ＴＨＩＳ　ＩＳ　ＩＴ」のＤＶＤとブルーレイの発売を記念したイベントが２７日、東京・青海のヴィーナスフォートで開かれた。
　会場では、マイケルの等身大フィギュアが披露された。２月７日まで会場に飾られる。
また特別ゲストとして、映画の中でマイケルの横でさっそうと演奏していた女性ギタリスト、オリアンティが登場、「マイケルのすべてが詰まった作品です」とファンにＰＲした。
（写真・記事/msn.産経ニュースより）
　マイケルの人気は高まるばかりです。

ｉ－ｍｏｎｏブランド

　川口商工会議所は、ものづくり製品・技術をＰＲし、価値を高める「川口ｉ－ｍｏｎｏ（いいもの）ブランド」認定制度を創設し、川口市の「キュポ・ラ」で一回目の企業十社に認定証を授与した。
　同市は鋳物や機械を中心に県内屈指のものづくりの街で、高い技術力や、製造力を持つ企業約五千社が集積する。川口商議所は展示会などでＰＲし、販路拡大につなげるため、二〇〇八年二月から認定制度を検討。
　（写真/KAWAGUCHI i-monoホームページより）（記事/TOKYO Web東京新聞より）
　川口ブランドが１０社になり、さらに増えることを期待します。

サクラサクタクシー

　さいたま市桜区のタクシー会社「与野交通」が、本社所在地にちなみ「桜サ区タクシー」と銘打った受験生応援タクシーを走らせている。
車両の側面に「祈合格　頑張れ受験生」と書かれた絵馬のイラストがあしらわれたステッカーを装着。
受験生の利用客には「合格祈願」と書かれた１２センチ定規を配布している。
同社の車両２４台中７台限定の“特別サービス”で、応援タクシーに乗れるかどうかは「受験生の運次第」とか。
　　（写真・記事/YOMIURI ONLINE 読売新聞より）
　このタクシーに乗れたら、合格への第一歩という感じですね。

スペースシャトル大特価

今年退役する予定のスペースシャトルを買いませんか。
こんな呼びかけをしている米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）が、価格を当初の予定から３割値引きした。
　売却は博物館や研究機関など展示や管理ができる組織が対象で、すでに２０件ほど申し込みがある。輸送費などを見直したら「安売り」が可能になったという。
　とはいえ、値引き後も１機２８８０万ドル（約２６億円）。
　　　（写真・記事/asahi.com　朝日新聞より）
　是非、日本の博物館で購入してほしいものです。でも中国かなあ。

カラフル液晶ＴＶ

　電機メーカー各社が、薄型テレビの小型モデルに力を注いでいる。省エネ家電の購入を促す政府の「エコポイント制度」の後押しで主力機種の販売が伸びている勢いを受け“２台目需要”を取り込むほか、就職や新入学で一人暮らしの需要が見込める春商戦を視野に入れるためだ。カラフルな機種や持ち運び可能なものが中心となっている。
　　（写真・記事/Sankei Biz　産経ビジネスアイより）
　やっとカラフルな液晶テレビが出てきました。
我々消費者の選択の幅が広がり、良いことです。

No Man’s Land

＜創造と破壊@フランス大使館 － 最初で最後の一般公開 ＞
　フランス大使館新庁舎オープンに伴い、旧庁舎では日仏のアーティスト70人が参加するアートイベント『No Man’s Land』が開催されています。
一般公開は1月31日まで。入場無料。解体前のフランス大使館旧庁舎を訪れる唯一のチャンスをお見逃しなく！
　　（写真・記事/在日フランス大使館ホームページより）
　フランス大使館を訪れる事ができる大チャンスです。