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熊谷薄荷羊羹

2010-03-19 19:15:09 | 埼玉県
熊谷市の菓子店、梅林堂(1864年創業)が昨夏に発売した「熊谷薄荷羊羹(はっかようかん)」は、口の中に甘みが広がった後、ハッカの風味が鼻にスーッと抜けるさわやかさが特徴だ。
 同市は2007年8月、国内最高気温を更新する40・9度を記録した。
 同社は、「日本一暑い街にふさわしい新商品を」と検討を始め、伝統のこしあんに、ハッカの結晶を混ぜたようかんをつくった。
(写真・記事/YOMIURI ONLINE 読売新聞より)
 見ただけで口の中がひんやりしてしまいます。


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