アイドリングストップ搭載車

　停車時にエンジンが自動で止まるアイドリングストップ機能を搭載した車を、自動車各社が相次いで投入している。
消費者の燃費志向が高まる中、低コストで燃費を向上できる手段として認知度が高まり、メーカー側も「アイドリングストップは燃費向上に効果的」（スズキ）として積極的に採用し始めた。
（写真・記事/SankeiBizフジサンケイビジネスアイより/写真はマツダ・プレマシー）
　確かにアイドリングはエコじゃないですから！
　

GT-R の2011年モデル

　日産『GT-R』の米国ファンサイト、「GT-R Blog」は23日、2011年モデル（米国では12年モデル）のGT-Rの写真を掲載した。
11年モデルのGT-Rは、07年秋のデビュー以来、初めて外観に手を加えるのが特徴。
GT-Rの2011年モデルは、今秋、正式発表される見込み。
　　　（写真・記事/Responseより）
　更なる性能アップも期待できるようです。

屋上＋廃材×水＝涼

　大阪市中央区の環境ベンチャー企業「森生（しんせい）テクノ」（田中明則社長）が、水を含ませて屋上に置くと室温を下げられるパネルを和歌山大と関西電力とで共同開発した。パネルには火力発電所で使用される断熱材の廃材を使用。
工事などが必要な屋上緑化と比べ、敷き詰めるだけで済むといい、２０１１年度末の商品化を目指している。
　　（写真・記事/毎日ｊｐ　毎日新聞社より）
　ヒートアイランドに救いの新製品です。

ドン・ペリニヨン

　ポップアーティストのアンディ・ウォーホルにオマージュをささげるシャンパーニュ「ドン・ペリニヨン アンディ・ウォーホル　カラーラベル」を、MHDモエ・ヘネシー・ディアジオが10月1日から限定発売する。
　1987年に亡くなったウォーホルは、ドン・ペリニヨンのファンとして知られ、70年代ニューヨークのディスコ「スタジオ54」でもよく飲んでいたという。
今回は、ウォーホル美術財団と協力して、ウォーホルの型破りな表現や象徴的な色使いを連想させる特別なデザインとなった。
　　　（写真・記事/YOMIURI ONLINE 読売新聞より）
　何かを期待させるような、素晴らしいラベル・デザインです。
　　

全米オープン予選

　テニスの四大大会最終戦、全米オープンの予選は２６日、ニューヨークで男女シングルスを行い、男子１回戦は錦織圭（ソニー）が、前々日に降雨のため順延された試合でポール・カプデビュ（チリ）を退け、２回戦に進んだ。
杉田祐一（三菱電機）は、前日から順延された試合で添田豪（空旅ドットコム）に勝った。女子１回戦では波形純理と不田涼子が勝ち上がった。
　（写真・記事/gooニュースより/ニューヨーク共同配信）
　錦織選手はじめ日本勢に頑張ってもらいたいところです。

さわれる３Ｄ画面を開発

　産業技術総合研究所（茨城県つくば市）は２５日、人間の錯覚を利用して画面上の物体に触れた感覚が得られるシステムを開発したと発表した。
指先に装着した特殊な装置を通し、周囲のカメラが位置情報を読み取り、指の動きを認識。この日は、地球の立体映像を硬さや圧力を感じながら押したり引っ張ったり自由に形を変える様子が公開された。
　　　（写真・記事/msn.産経ニュースより）
　３Ｄ画面の次は、人間の五感で感じるテレビになっていくのでしょうか。

ＷＡＮＯＭＡ（ワノマ）

　表参道の裏通りで、宝探し。
「ＷＡＮＯＭＡ（ワノマ）」は２０００以上ものアクセサリーやバッグ、雑貨などの手作り作品を展示販売するギャラリーショップ。
１カ月単位でスペースを借り自分のオリジナル作品を販売委託する。
価格は自分で設定できるが、売れたら販売手数料を店に支払う仕組み。
出品者の多くが主婦のアマチュアだが、どれも出来栄えはプロ級だ。
　　　（写真・記事/TOKYO Web 東京新聞より）
　丁寧に手作りしたオリジナル雑貨がいろいろ！楽しそうなお店ですね。
　

森彩る淡いピンク

　秩父市郊外の秩父ミューズパークに仮オープンしたばかりの「癒しの森　花の回廊」で、淡いピンクの夏ズイセンが見ごろを迎えている。
広さ約３万６５００平方メートル、クヌギやナラなどの自然林に囲まれた“花園”で、来園者を楽しませている夏ズイセンは約１３万株。
目玉の「ちちぶムラサキラン」は約５万株。現在３分咲きで、見ごろは９月以降。
　ほかにキバナコスモス、アカソバなど９種類の花が植えられている。
本オープンは９月１日。
　　　（写真・記事/Web埼玉　埼玉新聞より）
森林浴とピンクのズイセンで癒されそうです。
　

918スパイダー生産へ

　ポルシェは、新型「918スパイダー」の生産にゴーサインを出した。
918スパイダーは、2010年のジュネーブショーや北京モーターショーでコンセプトモデルが展示された。
ミッドシップレイアウトに、プラグインハイブリッドシステムを組み合わせたことで大きな反響を呼び、今回の生産開始決定となった。
　新型918スパイダーのコンセプトモデルは、燃料消費量が100kmあたり3リッターで、CO2排出量は、わずか70g/kmというエコ性能を実現。
　（写真・記事/YOMIURI ONLINE　読売新聞より/車総合サイト「CORISM」配信）
エコとパワーの両立。
いよいよポルシェ・ハイブリッドの登場間近となりました。
　

熱くないアイロン

　九州電力が、熱くならないアイロンを開発した。
調理器具の「ＩＨヒーター」の原理で、本体ではなくアイロン台に発熱させる。
機械メーカーと提携して量産し、２０１２年度にも発売する。
本体と台とのセットで１万円以下に抑えるという。
　　（写真・記事/asahi.com　朝日新聞より）
　やけどや火事の心配がないアイロンで、安心ですね。