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ホンダ・コンセプト『3R-C』

2010-02-28 15:44:30 | 自動車
 ホンダのコンセプト・デザインは印象的なものが多い。
ジュネーブ・モーターショーで披露される1人乗りの電気3輪車『3R-C』もそのひとつだ。
 バッテリーやモーターの仕様は明らかにされていないが、低い所に設置され、重心を低く、安定性を良くしている。
透明なキャノピーが内部を安全に保つ。
キャノピーは窓のように移動させることもできる。
   (写真・記事/WIRED VISIONより)
 素晴らしいデザインです。
 一昨日発売された『CR-Z』と雰囲気が似ているようにも思えます。

 
  

リュウグウノツカイ

2010-02-27 15:46:05 | ニュース
 深海魚リュウグウノツカイが今冬、富山、石川県などの日本海沿岸で相次いで見つかっている。
 全長が5メートルを超え、生態はほとんどわかっていない謎の多い魚。
富山県魚津市の魚津水族館は、海岸に漂着したものをホルマリン漬けにして展示している。
 魚津水族館は、これほど相次いで見つかったとの報告例はないといい、「海から陸への風が強い時期に漂着している。なぜ集中しているのか分からない」と首をかしげる。
   (写真・記事/YOMIURI ONLINE 読売新聞より)
 巨大な深海魚の出現。
 地球温暖化で深海も棲み難くなっているのでしょうか?
 

微発泡日本酒を開発

2010-02-26 19:48:39 | 埼玉県
 深谷市の滝沢酒造は、アルコール度数が8%と低く、微発泡性の日本酒を開発した。
「菊泉 彩のあわ雪」と名付け、一月下旬から販売している。
原料米は県産の「彩のかがやき」。
また、荒くこすことで泡雪のようなにごり成分を残した。火入れをしていないため酵母が生きており、微量の泡が発生。甘めのシャンパンのような飲み心地に仕上がった。
   (写真・記事/Tokyo Web東京新聞より)
 1本270ml入りで税込み四百九十円とくれば、呑んでみたくなります。
 
 


TOTOロボ

2010-02-25 20:43:31 | デザイン
TOTOが便器型ロボットを開発した。
名前はGMAX。すでに5万台が量産された。
 実はこれ、体長約4センチの携帯ストラップ。
昨年から次々と発売している超節水型便器の性能をアピールしようと、販売店向けに製作された。
非売品で、展示場での配布も検討中だ。
説明書には「少ない水で使命を果たす。地球を守れ!」と頼もしい。
   (写真・記事/asahi.com朝日新聞より)
ホンダのアッシモ君に負けないような人気者になって、節水を呼びかけてもらいましょう。
 

オフィス街に謎の球体

2010-02-24 21:04:19 | デザイン
 「あの大きな球、一体なに?」。
名古屋市の中心部に突如、謎の巨大物体が出現した。
地上約10メートルで宙に浮かぶように見える直径約40メートルの球体の正体は、建設中のプラネタリウム。
完成すれば、愛媛県総合科学博物館の設備を超えて世界最大となる。
(写真・記事/Sankei Bizより)
 プラネタリウムは巨大な程、感動しますね。

非日常の逆さま世界

2010-02-23 12:45:29 | ニュース
 大きな2本のリングの間に入り、回転の美しさや技の難度を競う「ラート」。
 日本での歴史は浅いが、欧州では子どもから大人まで楽しめるスポーツとして人気がある。
 国内のラート界をリードするのが筑波大学体操部。
 3月には一般向けの講習会も開き、普及にも力を入れている。
  (写真・記事/gooニュースより・読売新聞配信)
 気軽に無重力体験が出来そうで,特に子供たちは喜ぶでしょうね。

「フェラーリ」まさかの失格

2010-02-22 17:48:18 | デザイン
 高級スポーツカーメーカー、フェラーリの協力を得て製作された真っ赤なそりに乗るイタリアAチームが失格になった。
 ボブスレー3回戦後の計量で、そりの重量が2人乗り用で必要最低限の170キロに足りなかった。
 ちなみに選手とそり、重りを合わせた総重量は390キロまで。
 このそりはフェラーリの工場で1年間かけて開発された。チーム関係者によれば理想の形状を求めて、多額の資金とコンピューターによる計算を費やした自慢の逸品だった。
国際連盟の広報担当は「なぜ事前に重量を調べなかったのか」と不思議がった。
   (写真・記事/msn.産経ニュースより・共同配信)
 イタリア・チーム残念。
フェラーリ・カラーの赤といかにも早そうなボディーだったのに。


グライダー・フェスタ  

2010-02-21 22:52:15 | 埼玉県
 空の貴婦人と言われ、実際に飛行できるのは、世界に3機しかない木製グライダー「ミニモア」のデモ飛行などがある「風と遊ぼう!熊谷めぬまグライダーフェスタ2010」が3月6日、熊谷市葛和田の妻沼グライダー滑空場で開かれる。
 フェスタは午前10時~午後3時で、入場無料。問い合わせは、同市妻沼行政センター内の同フェスタ実行委員会(048・588・1321)へ。
  (写真・記事/YOMIURI ONLINE 読売新聞より)
 グライダーの催しは珍しいです。貴重な木製グライダーの勇姿も見たいですね。


ベスト・サイエンス・イメージ

2010-02-20 16:04:32 | デザイン
 白いプラスチックの繊維が力を合わせて地球に似た緑色の球体をいとおしむように支えている。
この作品には、地球の未来がすべての人間の手に委ねられているというメッセージが込められている。
 ハーバード大学のカン・ソンフン氏は、沸点に達した液体に人間の毛髪のわずか500分の1の細さのプラスチック繊維を浸したところ、繊維は自ら進んで協力するかのように緑色の小さな球を支えた。カン氏は、「この写真で、自然を大切にして地球を守るために世界中の人々が協調して取り組む様子を表現しようと考えた」と語った。
   (写真・記事/NATIONAL GEOGRAPHIC配信・gooニュースより)
 素晴らしいワン・ショットです。


モンゴルの至宝展

2010-02-19 22:11:53 | デザイン
チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展が開催中。
●会場 江戸東京博物館 1階 展示室
●会期 平成22年2月2日(火)~4月11日(日)
 モンゴル帝国は、チンギス・ハーンが1206年に建国した騎馬遊牧国家です。
彼は、法令を公布し、統制と社会の秩序を図ります。
13世紀後半、子孫のフビライの時代になると中国全土だけでなく南はベトナム、北はモスクワ、西は地中海まで世界最大の領土を支配しました。
   (写真・記事/江戸東京博物館より)
 大帝国の栄華を見る事ができる興味深い催しです。