女子の甲子園

　第１５回全国高校女子硬式野球選手権大会（兵庫県丹波市など主催）の決勝が１７日、同市市島町のスポーツピアいちじまであった。
　埼玉栄と花咲徳栄の埼玉県勢同士の対戦となり、埼玉栄が５―４で勝って４年ぶり４度目の優勝を決めた。
　　（写真・記事/asahi.com 朝日新聞社より）
　埼玉県から「なでしこ野球」メンバーを世界に送り出したいものです。

帝京、粘る花巻東振り切る

　帝京が接戦を制した。
　６回までに三度追いつかれる苦しい展開だったが、７回２死一、三塁で松本が右前に決勝打を放った。
　４回途中から登板した石倉が粘り強く投げ、逃げ切った。
　　　（写真・記事/asahi.com 朝日新聞社より）
　両チーム・ピッチャー陣の好投とバッターの打撃戦を同時に見る事が出来た実に面白い試合でした。

息詰まる熱戦に拍手

　得意の打撃戦で好機を生かし切れず、初戦で散る－。
第８３回選抜高校野球大会第５日の二十七日、浦和学院は鹿児島実（鹿児島）に３－５で敗れ、甲子園を後にした。
優勝候補同士の息詰まるシーソーゲームは大観衆を魅了した。
　　（写真・記事/Tokyo Web 東京新聞より）
　優勝を信じていましたが、誠に残念。しかし強豪相手に互角の闘いでした。
　

甲子園練習、始まる

第83回選抜高校野球大会に出場する32校の甲子園練習が19日、始まった。
東日本大震災の影響で大会の開催が危ぶまれたが、予定通り23日に開幕する。
写真は初練習に臨む水城（茨城）の選手たち。
　　（写真・記事/YAHOOニュースより）
　震災で避難されている方達も、テレビ観戦できると良いですが。

浦学は鹿児島実と対戦

　第８３回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が行われ、浦和学院は鹿児島実と大会５日目第２試合での対戦が決まった。
　３日から沖縄合宿中のチームは、東日本大震災の影響で１６日夜の航空便で埼玉に戻ることになった。
当初は１１日に帰る予定だった。
チームの大阪入りは１８日の予定。
　（写真/asahi.com 朝日新聞社より～紅白戦で投げる佐藤投手＝浦和学院グラウンド）
　（記事/埼玉新聞ホームページより）
　沖縄遠征の疲れを取って甲子園に臨んでほしいものです。