高級スポーツカーメーカー、フェラーリの協力を得て製作された真っ赤なそりに乗るイタリアAチームが失格になった。
ボブスレー3回戦後の計量で、そりの重量が2人乗り用で必要最低限の170キロに足りなかった。
ちなみに選手とそり、重りを合わせた総重量は390キロまで。
このそりはフェラーリの工場で1年間かけて開発された。チーム関係者によれば理想の形状を求めて、多額の資金とコンピューターによる計算を費やした自慢の逸品だった。
国際連盟の広報担当は「なぜ事前に重量を調べなかったのか」と不思議がった。
(写真・記事/msn.産経ニュースより・共同配信)
イタリア・チーム残念。
フェラーリ・カラーの赤といかにも早そうなボディーだったのに。
ボブスレー3回戦後の計量で、そりの重量が2人乗り用で必要最低限の170キロに足りなかった。
ちなみに選手とそり、重りを合わせた総重量は390キロまで。
このそりはフェラーリの工場で1年間かけて開発された。チーム関係者によれば理想の形状を求めて、多額の資金とコンピューターによる計算を費やした自慢の逸品だった。
国際連盟の広報担当は「なぜ事前に重量を調べなかったのか」と不思議がった。
(写真・記事/msn.産経ニュースより・共同配信)
イタリア・チーム残念。
フェラーリ・カラーの赤といかにも早そうなボディーだったのに。