つながる つなげる

✨🌈I can fly with you🌈✨

寝不足です

2024-08-04 12:20:00 | 日記
どうしてもリアルで見たいんです。
スポーツは。アマもプロも。
そしてもちろんパリオリンピックも。
最後の最後まで結果はわからないのがスポーツの醍醐味。
大逆転勝利があるからこそ、最後まで諦めない、その姿にいつも勇気とパワーをもらえるのです。

この1週間、平日は仮眠とりながら、パリオリンピック競技を観戦しつつ、これまで問題のシーン、話題のシーンも、結構な確率でリアルで見てました。

しかし、昨夜は盛りだくさん過ぎて、2画面では足らない!
女子卓球、女子サッカーに女子バレー、ゴルフにフェンシング、一気にやらないでー笑

そして、テレビの前で正座して息を飲んで試合を応援していた柔道団体戦、すごい試合でした。

開催国フランス完全アウェーの会場で、決勝の相手はフランスという…
そして代表戦が90k超級だなんて、こんなシナリオ映画ですよね。

その中でも角田選手。
カッコよすぎて、ため息でます。
メダルを目指して階級を落としての個人戦の見事な一本もあっぱれでしたが、団体戦では2階級も上の選手を得意の巴投げって、どんな運動センスなんだ…

高山選手も負傷した素根選手の代わりに出場という事で、階級が違うといえど重量級で一本なんて、精神論にも繋がる試合でした。

とにかく、代表のみなさん、素晴らしい試合を見せてくれてありがとう!!です。

日本発祥の柔道は、どんどん様変わりしている気がしますが、とりあえず、会場のブーイングは柔道では無しだなぁ…

フランスの柔道人口は、日本の4倍だそうです。今回開催国がフランスという事もあるとは思いますが、"フランス柔道"という新たなジャンルがある気がしました。

そして、昨夜は女子卓球の早田選手も銅メダル✨
東京五輪では補欠で、今や世界ランク5位です。いろんな思いを抱えてきたであろう、今だからのメダリストなのでしょう。

これまでの競技で、スケボーの10代や初老ジャパンと自称した馬術等、その競技のコア年齢は様々ですが、どこで自分のパフォーマンスをピークに持っていくのか、その為にどういうマイルストーンを設定するのか。
ライバルとの駆け引き含め、はかり知れない努力がある事は確かです。

今回印象的だったのは、
「報われない努力もあるのだな」と溢れた選手もいれば、
「努力は絶対報われる!」と断言した選手。

思うような結果が得られたか、そうでないかで感じ方もこんなに変わるのかと思いますが、今、この時の結果は、必ず自分の糧になっているし、数年後もしかすると10年後20年後かもしれませんが、報われる時が来ると思います。

それにしても、審判の判定に泣いた試合も多かったですね。
特に男子バスケのフランス戦。
勝利を目前にしたラスト16秒はもう、拍手する気満々でしたから。
身長差をもろともせず、果敢に攻めて次々にシュートを決める河村選手には敢闘賞あげたいくらい。欲しいのはメダルなんでしょうけど…

前半戦では個人的に馬術がメダルを取ったことが嬉しかったのと、お馬ちゃんにもメダルとして?リボンが授与されていたのがホッコリでした。
人馬一体の競技ですからね。
あんな風にカッコよく乗りこなしたい。
馬と一体になれた時の感動を味わいたい…と、汗だくで練習していますが、、、
努力はいつか報われると信じて。。。

さて、オリンピックも後半戦へ…ということで、いよいよ陸上競技も始まりますね。

甲子園も始まるし、こりゃまだまだ寝不足続きそうです。

見出し画像は淀川花火大会。
オリンピック観戦しつつ、涼しい部屋での花火鑑賞です
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セミくんいよいよこんやです

2024-08-04 08:36:00 | 日記
先日セミの抜け殻の話をブログに書きました。
夏ーー!! - つながる つなげる

夏ーー!! - つながる つなげる

梅雨が開けた途端、蝉の鳴き声半端ないですね。一体何匹の蝉がこの大合唱を奏でているのだろうとふと目線を上にやると、わかりますか?この抜け殻たち。模様かと思いきや、...

goo blog

 
その数日後、保育園での読み聞かせの時にこの絵本に出会いました。

セミくんいよいよこんやです


私自身も初めて手に取った絵本でしたが、私の観察通り、ちゃんと葉っぱの裏で羽化していました笑

物語は地中で過ごしていたセミくんが、いよいよ地上に出てくるとなった時に、虫の世界で起こる様子を描いた素敵な物語です。

何と言っても絵が可愛い。
セミくんの部屋がまた面白い
これまでの脱皮した抜け殻がハンガーにかけられていたり、セミの絵が飾られていたり、
セミくんが読んでる本のタイトル「セミのぼうけん」どんな冒険だろー笑

セミの一生は短いと思われがちですが、地中生活を合わせると結構な年数です。

人間目線の想像だと、地中より地上だろー!と思いがちですが、このセミくんのおうちを見ていると、地中生活も満喫していた様子。

想像力を掻き立てられる絵本です。

絵本の中のセミくんは愛らしいキャラクターですが、リアルな蝉はやはり苦手。

先日保育園に出勤しようと玄関ドアを開けたら目に入ってきたのは立派な蝉。
蝉の鳴き声近いなと思ったら、どうりで。

えっと、これは正に玄関ドア全開したら飛ぶパターンよね。どこ行くかわからないよね、ってか家の中に入ってきたらパニックだわ、、と、
玄関半開きにして、辛うじて届く範囲で日傘の先を蝉に向けます。

一瞬飛んだのが見えてすぐに玄関ドアを閉めました。
再びそーっと玄関ドアを開けると、蝉の姿はもうありません。

今までならただ毛嫌いして終わりだけど、セミくん読んだばかりだし、セミくんの最後の言葉も印象的だったので、

こんな所で道草くってないで、冒険の続きを楽しんで〜 と、送り出す事が出来ました。

セミや虫に興味があるお子さんには喜ばれる絵本だと思います。
セミくんの最後の台詞が気になる方、また
夏ならではの絵本としていかがでしょうか?
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