つながる つなげる

✨🌈I can fly with you🌈✨

じっくり聞いタロウ

2024-05-28 00:18:00 | 日記
金曜日の夜に同僚からLINEがきました。

「突然ですが、明日(土曜)の夜って予定空いてますか?」

「空いてる空いてる〜!」

今回のLINEをくれた同僚は…保育園仲間です。
なんだか最近「話聞いて〜!」な、お誘い多いぞ??

私は誰かと会っている方が自分も癒されるので、2つ返事でオッケーしまして、、、

お店選びや予約とか、今から決めるのもね、という事で、

「うち来る??」

定番になりつつある我が家へどうぞパターン。

彼女の家の最寄駅と近い事もあり、

「良いんですかぁー?行きたい〜🎶」のお返事。

お客様の食の好み、お酒の好みはだいたいリサーチ済みなので、その方に合わせて毎回準備します。

今回は…"飲み"専門。
しかもビールオンリー。

という事で、お酒のつまみになりそうなお惣菜やおつまみを作って、まずは日頃のあれやこれやをじっくり聞くとしますか。

とても頑張り屋さんの彼女、仕事の事、プライベートな事、これから先の人生設計など、会話が途切れる事なく、時に真剣に、時に大笑いしながらあっという間に時間は過ぎていき、、、

気付けばまたまた日付が変わっていて…

そして、準備していたビールの在庫も無くなりかけて今回はお開きに。


ビール以外のお酒も飲めるようになって〜!
という私からのお願いと共に、終電もとっくに終わっていたので、彼女は歩いて帰路につき、
無事に帰り着きましたのLINEには、
「またお邪魔しちゃうと思います」って。

何より嬉しいお返事です。

保育士として働き始めた3年前。
今のこの状況を誰が想像出来たでしょう。。。

副業での保育士は、保育士以外のところでも役に立っているのかなぁと。
フリーランスという立場では、なかなか数字に表しにくい評価の部分において、絶対評価として捉えてもいいのかな?
題してじっくり聞いタロウ評価
(同名の番組はかなり際どい話題が多めですが…)

明日は全国的に雨の地域が多いようですね。
今朝も2歳児の男の子が
「雨が強くなって来たね」と窓際で空を見上げながら教えてくれました。

雨粒のラインで雨足の強弱がわかるなんて
こどもの感受性とそれを言葉で紡ぐスキルに感動しつつ、大事に、大切に磨いていくサポートをしなければと思いました。

花壇の主役もバラから紫陽花にバトンタッチな気配です。
このグラデーションの演出に見惚れてしまいます。
雨の気分が少しでも晴れますように。







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バトルだ!

2024-05-24 21:27:00 | 日記
保育園での出来事です。

しゅんくんは5歳の男の子です。
朝早く登園してくるメンバーの1人で、私とは合同保育の時間帯だけの関わりとなります。

毎朝元気よく登園してきては、

「先生!バトルしよー!」

と、いろんな対決を挑んできてくれます。

ある時はブロックで作ったロボット。
ある時は腕相撲。
またある時は"あっち向いてホイ"
(これが手加減無しで本気で負けるのですからトホホです。)

クイズになぞなぞ、私もいろんなネタを探しては"受けて立つ"のを楽しみにしています。

そんなある日、登園してくるなり、
「先生、問題です!」と早速しゅんくんからお題が。

「えっとね、、2、、、3、、、5、、、7…次に来るのは何でしょう!?」

ん?語呂合わせ?
違うなぁ。

は、はーん、数字の2つ飛びだな、と安直に考えた私は、うーん…とちょっと考えた風に構えて、

「はーい!わかりました!"9"で〜す!」

張り切って答えると、

「ブッ、ブッー!!」

してやったりとにやり顔のしゅんくん。

「えーっ、ちがうのー??」

あれ?
そう言えば、スタートは2だったな、、
うっすら思わなくもなかったのですが…
まさかね。5歳だしね、と思いつつ、

「11?」

「せーかい!!」

「んっ?しゅんくん、9は違うけど11は正解なのはなんで?」

一応聞いてみました。

「だってさ、"そすう"はさ、2、3、5、7、11でしょ⁈ あと…まだあったんだよなぁ。」

えっ?今"そすう"って言った?????
"そすう"って、素数?
素因数分解の素数の話であってる??

「しゅんくん、そすうって…素数知ってるの?公文で習ってるの??」

「うん!そすうはね、えっと、、
あとは、、13?でしょ?、15もだっけ?」

「おぉー!本当に素数の事だったのね!
13は正解!15は違うねぇ。」

まさかとは思ったけれど、素数をクイズで出されるとは…

その日、勤務を終えて家に帰ると…
早速スマホで素数一覧を検索
こんなにあったっけ⁈と再確認。

そして、検索結果で興味深い情報をキャッチ。

素数の判定法のアルゴリズム「エラトステネスの篩(ふるい)」…エラトステネスとは、初めて地球の大きさを測定した人。

えっ?という事は、この本に載ってる?と見てみたら、初っ端から登場してました!
その本とは、「地学図録」。




今年のGWは、鉱石から始まり、フォッサマグナ、化石、地質時代、エネルギー資源や衛星等地学にまつわる旅だった事もあり、改めて知りたい欲が出て購入した一冊。

エラトステネスさんと素数。
またつながった〜

しゅんくんとのバトル、クオリティとハードルがどんどん上がっています。
これはおちおちしていられないぞ
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21点差

2024-05-22 12:12:00 | 日記
昨日のホークス対楽天の試合結果、
21対0。

21点差って。。。
確かに今年のホークスは強いです。
勝ち越し貯金18にてパリーグ首位独走中。

勢いにのってるとは言え、栗原選手の活躍ぶりは見事でした

それにしても楽天の0点は痛い。

プロの試合ですよね?
少年野球だったらもうコールドで終わらせて〜と言いたくなっちゃう点差。

今日の試合はどうなるでしょうか。
(今日は京セラドームかぁ。。行きたかった…)

以前にも書いた事ありますが、個人的に、野球は2対1の試合が好きです。
最後まで緊張感でハラハラドキドキ。
投手も内野も外野も全集中!
一打逆転でサヨナラなんてもうドラマですから。

僅差で競り勝つあの快感。
そして、ランク上位に下位が大金星をあげたり、番狂わせがあったり。

そういう意味では、セリーグの順位争いは目が離せない展開ですね。

子供達が学生の頃は、土日は誰かの試合の応援で終日過ごす日々だったので、今はスポーツ観戦したい欲がウズウズしてます。

パリ五輪代表も続々と決まり出して、いよいよ感出てきましたね。

皆さんはどの競技に興味ありますか??

見出し画像はコロナ禍の日本シリーズ、巨人対ホークスの試合が京セラドームで開催された日の写真です。
今日の京セラドームも盛り上がりますように

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はて?

2024-05-20 18:30:00 | 日記
保育園での出来事です。

おもちゃを使ったまま放置されていたので、

「あれー?このおもちゃ使ってたのは誰だったっけー?」と周りのこども達に聞いてみました。

すると、3歳の男の子が、

「はて?」 

と呟き、うーん…と考える仕草をしました。

は、はてー?? 

しかも、使い方あってるし

日常会話に「はて」を耳にする事はごく稀だと感じる昨今ですが、今期のNHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」で、主人公の寅子が、この「はて?」を多用しています。
この「はて?」こそが、世の中の不条理に気付くポイントとしてドラマの中で描かれているのですが、ドラマの時代背景は1930〜、
今から100年近く前の設定です。

まさか3歳児が「はて?」を知っているなんて。

ドラマ見てるのか??

こども向け番組やアニメ等で使われていたのかなぁ??

3歳児の「はて?」があまりにも絶妙なタイミングだったので、ついつい、「推理してみよう!」なんて乗っかっちゃいました。

ちなみに、「"?"のマーク、"はてな"と呼ぶ事が多いと思いますが、語源は、感動詞の「はて」に、間投助詞の「な」がついた言葉だそうです。

"クエスチョン"マークより"はてな"マークの方がしっくりくる気がするのは私だけでしょうか。。。
コメント (2)
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曇りの日はざわつく

2024-05-19 18:00:00 | シングルマザー
晴れ女なので、晴れの日は活動的に動きます!

しっとり雨の日は、雨音に耳を傾けながら、読書や趣味に没頭して過ごします。それも癒しです。

ただ、曇りの日は苦手です。
苦手と思っているからか、自律神経の乱れからくる倦怠感や低気圧頭痛に悩まされます。

そんな曇りの日の今日は少しネガティブな思考になりがち。
ここ数日、何気に心がざわついております。

その原因は、
ニュースでも大きく取り扱われているあのこと。

「共同親権」

国会で法改正が成立したのですが、その是非についての国民の声を特集するコーナーも多く目にしました。

そもそも、協議離婚で、面会交流も問題なく対応できている場合は、恐らく養育費もちゃんと支払われていて、ゆえに、進路についても相談できる関係性を維持できているのではないかと思います。

それって、既に共同親権的な認識。
つまり、現在の単独親権においても、離婚後、両者の関係が円満ならば、現状で問題ないのでは?

では、この問題を重要視しているのは、きっと円満離婚?に至らなかった場合の方々ですよね。

協議離婚ではなく、調停離婚、裁判離婚の場合は、相手と争点になる原因が何かしらあったはずで、穏便に話し合い、連絡取り合う間柄に…なれるのだろうか?

こどもの利益の為に、こどもの福祉の為に、相手の意見も参考にしながら、子育てに参加してもらう?

相手と意見が合う訳ないじゃないですか?

だって、お互いを尊重出来ていれば、
子どもを尊重できていれば、離婚になんてならないんですから。

かく言う私は、離婚調停、面会調停、婚姻費用調停を経て裁判離婚した経緯があり、子供達も皆成人した今は、元夫と子供達の関係はそれぞれに任せています。

しかし、これまで子供達の事で元夫と関わらない訳に行かない場面もあり、その都度、黒い感情に支配されてきました。

やっと、やっと、そういう悶々とした感情から解放された今ですが、
今現在、同じ様な問題を抱えている方々の事を思うと、とても他人事と思えず、自分とオーバーラップさせてしまったり、こどもにとっての正解は何なのか?を考えてしまいます。

施行は2年後を予定しているのだとか。
それまでに山積みの課題が整備されている事を願っています。

私の離婚裁判の時のお話しも途中で終わっているので、その後の養育費の話、面会交流の話もどなたかの参考になれば…との思いで綴っていこうと思います。
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