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2025年のGWは…4

2025-05-15 18:00:00 | 日記
久々に湯布院を観光し、昔行った美味しいお店に20年ぶり?くらいに行ってみたい!と思って、訪ねてみました。

実は湯布院に着いてすぐ向かったのですが、残念ながら休店。Googleさんも「営業をしていない可能性があります」ってちゃんと教えてくれたのですが、そもそもWebの情報が最新なのか?だし、取材とか一切お断りの人気店なので、行ってみるしかない!という感じで、前日と合わせて2回アタックしてみました。

が、両日とも休店。
GWですからね。おばあさん1人で切り盛りしているお店なので、GWともなると回らないでしょう。。。

口の中はすっかり"その味"になっていた事もあり、近くにあるこちらも人気店で、しっかり地鶏の炭火焼を堪能してきました!

塚原温泉の近くにある「塚原の里」

オープン前に名前とオーダーメニューを記載して、順番は3組目。
15分ほど車の中で待機して、スムーズに入れました

今朝も朝食抜きだったので、開いてて、空いてて、よかった🎶

先にオーダーしていたおかげで、席に着くと直ぐに料理が運ばれてきました。
地鶏定食大変美味です。


ちなみに、本来行きたかったところは、地鶏の炭火焼をセリと一緒に食すスタイルで(今はセリではないらしいです)、お店の雰囲気と共に忘れられない味です。
お楽しみは次のチャンスへ持ち越しです。

そろそろ福岡に戻りますか、、というところで、湯布院から福岡へのアクセスは高速道路が早いのですが、のんびり下道で帰ろうとなり、下道のメリットは「面白そうね、ちょっと寄ってみようか?」がすぐにできるところ。

こちらは初めて寄ります。道の駅 慈恩の滝。

2段階の滝が見事です。


間近で見ることができ、水飛沫のマイナスイオン浴びまくりです。


後はのんびり、国道を福岡方面に向かいます。時間があれば日田や秋月、小石原等城下町にも行きたかったところですが、、、

実家の母から何時に着く?今どの辺り?とこまめに連絡が入り、あとは真っ直ぐ実家へ。

翌2日は娘が研修を終えて帰ってくるというので、母と駅まで迎えに行き、パンツスーツ姿で登場した娘を見ると、一見ちゃんと社会人に見えるので不思議。

ランチを食べながらこの1ヶ月の間の話を面白可笑しく話してくれて、私も母も大笑い。

元気そうでよかった。

3日、引っ越しも滞りなく済み、社宅となる新居は出来たてほやほやの新築。
こんなお風呂初めて〜と大喜び。

比較的実家の近くに住むことができ、
「おじいちゃん、おばあちゃんの事は私に任せて!」と心強いセリフも。

4日、GWも終盤となり、間近に迫った母の日と、母の誕生日のお祝いを兼ねて、またもや3世代女子で今度は天神へ繰り出します。

天神はどんたく真っ只中で、すごい人混み。
旧福ビル、天神コア跡地にオープンした天神ONEビル。天神はこれからますます変化を遂げて新しいビルやホテルが建つ予定です。


どんたくのパレードは見ずに
母が行きたいと言っていたお店がようやく福岡にオープンし、一緒に行ってきました。


母が好きな色や好きな物が、だんだん私も気づいたら手に取っている事が増え、近くにいたら貸し借りできるのにね、、なんて言いながら、母が気に入った一点をプレゼントしました。

そして、5日、長かった休みも終わり、帰路へ。
帰りは気持ちの余裕も無くなるので、高速一本で!
の前に…旅の安全を祈願して、宗像大社へ。


宗像大社近くにある「道の駅むなかた」
ここは道の駅ランキングでも上位に入るのでは?というくらい規模といい、品質といい、レベチです。


テレビでも度々取材されていますが、お魚の鮮度はいう事なし、お野菜や山の幸も豊富にラインナップされていて、まぁー駐車場のスペースも半端ないし、もちろん店内はお客さんでひしめき合っています。

そんな中、実家に忘れ物をした事実が発覚💦
実家へ鯛のお刺身アラ付きや、ワカメ等手土産にまた往復し、再び出発!

やっと関門海峡を渡ります。


帰りはとにかく渋滞渋滞渋滞渋滞💦
途中仮眠をとりながら、日付も変わり、とうとうラスト1day。。。

あぁ現実が直ぐそこへとやってくる。
でも3日行けばまた休みだし、リハビリ期間としてはちょうど良いかな。

と、ここまで先週書いていて、今週ももう終盤ですね。

ちょっと疲れも溜まってきたので、週末は雨読かな〜

見出し画像は慈恩の滝の名前の由来となった大蛇伝説のシンボル上昇喜龍✨
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2025年のGWは…3

2025-05-11 07:16:00 | 日記
大阪から明石大橋を渡り、徳島から海陽町、桂浜から四万十市、土佐清水市の足摺岬から愛媛の八幡浜へ。
八幡浜からフェリーで大分の臼杵港へ九州上陸です。

島国日本はどこへ行っても海の恵みと山の恵みの宝庫。素晴らしく美しい日本を堪能しています。

その地域地域の特色を活かした観光産業は地方に行けば行くほど面白いと感じます。
いろんなところに工夫されていて、企画力、発想力、行動力、、、生み出したもん勝ちですからね。観光案内のリーフレットも地域の特色が出ていて毎回持ち帰っています。


今回面白い!と思った金目鯛のリーフレット


ちなみに裏面はこんな感じ。


全長40センチ越えなのでなかなか鞄には収まりませんが、実物大という事で、生きてるように持ち運ぶのかな?なんて

今回とても興味深かったこと。
高知と言えば南海トラフの影響を受けるかもしれない地域。
高知の海岸沿いを走っていると、津波避難タワーがあちこちに設置されていました。
若い頃訪れた時には明らかに無かったものです。
しかもかなり近い距離で次のタワーが出てきます。急に地震が来ても、近場のタワーにすぐに行けるという安心感。
日常の景色にもう一部として存在しているところがすごい。
地域によって若干仕様が違うところは予算の関係でしょうか。
それでも!調べて見たら…高知県は静岡県に次ぐ100基越えだそうです。
防災意識の高さは見習わないと…

さて、臼杵で行きたいと思ったところ、臼杵焼の蔵出し市。

九州は陶器、焼き物の窯元が多く、その歴史も深いのは、九州が異国に近いという地域性のようです。
有田焼、伊万里焼、唐津焼、波佐見焼、小鹿田焼、小石原焼、薩摩焼、高取焼…

そんな中、最近知った臼杵焼。
なんでも江戸時代にはあった窯業が衰退し、10年前に復興させたとの事。
伝統というよりも時代に合わせて作り出す作家さんのセンス…な器です。

窯元は国宝臼杵石仏と隣接されていて、ここの主は石仏だろう!というくらいあちこちに案内板や道路標識が出ています。誘導素晴らしい

でも蔵出し市なので、朝一で入りたい。
その為に深夜臼杵港に着いたのだから

前日が初日で、整理券を配っていたという情報をゲット💦、それならばとオープン前にウロウロしていましたが、スムーズに第一陣で入る事が出来ました。
白が基調ですが、私が惹かれるのはブロンズ系…

鶯が鳴き、とてものどかな空間が広がっています。夏は蓮の花が見事なんだとか。

臼杵焼を使ったランチ。
佐賀関にいながら関サバも関あじも見逃して朝ごはん抜きできたので特に美味しく感じました。
身体に優しい感じ。


念願の器を入手でき、お腹も満たされたので、心置きなく国宝を愛でに向かいます。

そしていざ目にしてビックリ。
思っていた石仏と違う…
何故なら個体じゃなくて、岩に直接ーーー

臼杵と言えば石仏よね、、というくらいその存在?は知ってましたが、実物を見た事がなく、今回臼杵に行くなら、、と後付けでした。。。浅はかでした。。。

岩壁にこの大きさで、、って。
その労力たるや。その途方も無い年月を考えただけでただただ唖然。



さすが国宝。お見それしました。
安易に行ってみようーという軽いノリでは失敬すぎました。
ここで出会ったパワフルおばあちゃんにも刺激をうけましたが、その話はまた後日。

徐々に見慣れた九州の景色が広がってきます。これぞ九州!というやまなみハイウェイを通って、湯布院に入ってきました。
由布岳は今日も美しい。。。


日本一の温泉県をうたう大分県でも湯布院温泉は昔から人気のスポットで、私も度々遊びに来ていましたが、未だかつて行った事のない温泉がこちら。
塚原温泉。


日本三大薬湯で、全国第二位の強酸性の泉質で、アトピーにも効果があるのだそうです。
ここは石鹸使用不可なのですが、肌がスベスベになるので、石鹸使わずとも…は入ったらわかります。

そもそもは伽藍岳の火口見学ができる場所で、あちこちから湯気が立ち上り、辺りは硫黄の匂いでこれも九州ならではの風景でしょうか。





温泉にも入ってさっぱりしたところで、今夜の寝床を探します。

近場の道の駅は「道の駅 ゆふいん」1箇所です。あぁ、そこは何度も行ったことあるし(お客さんも多く車の往来も激しいので車中泊には不向きかな?)…とRVパークを探してみると、湯布院観光地の中心エリアに歩いて行ける距離にあり、なんと由布岳が目の前に!ここに決まり〜


車を停めて、のんびり歩きながら観光地へ。
相変わらず素敵な佇まいの風情あるホテルや旅館が由布岳ととてもお似合いです。



今夜は湯ノ岳庵でいただきました。
当日なのに予約が取れてラッキーでした。











落ち着いた雰囲気の中、贅沢な時間を過ごさせていただきました。
酔いを醒ましながら歩いて車へ戻り、早めの就寝。(先手必勝!今夜こそ相方より先に寝るぞ!)

追伸、最近知った衝撃の事実。。。
臼杵焼、17日から大阪で展示会をするそうで、しかも私が通勤する淀屋橋。場所ももちろん行ったことあれば、何度も前を通ってます。。。えっ!近っ。しかもお茶会も企画されてたなんて。
ま、まぁ、私は蔵出し市で若干お安く入手できたという事で良しとしよう。。。ってオンラインの蔵出し市も始まってるやーん
あ、メインは国宝臼杵石仏だったという事で、、、ぜひ岩壁の石仏と臼杵焼、見に行かれてください🎶
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2025年のGWは…2

2025-05-09 21:32:00 | 日記
いつか訪れたい場所、心の余裕のある時にゆっくり堪能したいなぁと思っていた場所、28日に予定していたのですが、あいにくの空模様で、、、
ここはぜひ快晴の時に訪れたい…そう願って予定を変更し、高知市内で一泊しました。

そして翌日。予報通り朝から快晴で本当に嬉しい。

高知県立牧野植物園。
朝ドラで随分知名度も上がりましたね。

自然の中の草花木にこんな名前がついているのね、、と一つ一つの名札を見ながら植物園の門をくぐり入り口へ。


木漏れ日と小川がなんとも心地良く


こんな風にカタツムリですら計算されている気がして


入り口の券売機の前にいるスタッフの方に
「はぁ〜、ここまでで既に感動しまくりなんですけど…」と話しかけると、
「ここからですよ!本番は 楽しんできてください」と送り出されて足取りはさらに軽やかに。




どこもため息がでる美しさ。



珍しいハンカチの木
ハナミズキみたいと思って見てたら「ヌマミズキ科」との事。

木々のトンネルを抜けて…

ピンクのオオデマリも可愛くて。



翡翠の色なんてどうやって作り出すのでしょう?


一日中居られるわと思いつつも、他の予定もあるので、、、

今日は讃岐うどんでお昼ごはん


そして、なぜここに?という場所にある
隈研吾ミュージアム。

日本の木造建築の凄さが凝縮されていました。山を維持する事の大切さも実感。


「雲の上の町」という梼原町にはこのミュージアムをはじめ、図書館等隈研吾さんの建造物が沢山見られます。

そして高知の大自然の代表と言えば、、
日本三大清流の四万十川。


佐田沈下橋からみた四万十川。
美しさが伝わりづらいのは私のカメラスキル不足のせいです。。。


ここから予定では足摺岬で夕陽が沈むのを見て…
って日の入りまで間に合わないかも!!
四万十川にうっとりしている場合ではなかった!とナビを頼りに向かったら、Googleマップと意思の疎通が図れず、違うポイントへ誘導されてしまい、、慌てて軌道修正。
なんとかギリギリ間に合いました💦

海の安全をしっかり見守る灯台。かっこいい〜




九州へ渡る船は、何パターンかありますが、足摺岬からだったら宿毛→佐伯があるから、宿毛を目指そう…なんていう計画でしたが、よくよく調べてみると、今は運行していないとの事。


となったら、八幡浜から臼杵に渡ろう!(しかないのですが)となり、23時50分発に乗れるか??
足摺岬から八幡浜…まぁまぁ遠いです
ご飯食べる時間も惜しく、お店ももう閉店ばかり。コンビニで調達してタイパです。

八幡浜に着き、受付を済ませると、カーフェリーに乗りこむ順番待ち。こう言う体験もそうないので面白い。。。

客室に入った途端、相方のイビキでほぼ眠れず………………

八幡浜からは別府行きと臼杵行きがあります。実は今回、ゴールデンウィーク中に開催される臼杵焼きの蔵出し市に行きたい!も旅の目的の一つでした。

なので、行先は臼杵港。

時計は2時を回って下船。こんな時間に港へ降り立ったものの、どこで朝を迎えようか…
臼杵の近くの道の駅を探して、佐賀関へ。
関サバ関あじが有名な海沿いの道の駅ですが、深夜にて何も見えず…そしてほぼ寝ていない私はようやく力尽きて朝方仮眠を取り…かなり不機嫌。

狭い空間でのイビキ問題…何かいい対策はないでしょうか?

いよいよ九州上陸にて慣れ親しんだ九州、どこを観光しようか?
長く在住していても知らない事がまだまだあると言う事に気付かされた今回の旅。ゴールデンウィーク後半は九州再発見の旅となりました。
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2025年のGWは…

2025-05-08 18:30:00 | 日記
ゴールデンウィーク終わっちゃいましたね。
今年は飛び石連休とあって、近場で過ごされた方が多かったようですが…

私のゴールデンウィークは、四国経由で九州へ渡り、地元福岡へ帰省してきました。

昨年は東日本へ。今年は西日本へ。相変わらず東へ西へ

西に決めた理由の一つに、娘の引越しがありました。
娘の配属先が運良く福岡へ決まり、1ヶ月の研修を終えて今月から実赴任、娘にとっては7年ぶりの福岡で新生活がスタートします。
社会人なので手伝いは不要かなと思いつつ、膝を痛めている実家の母のことも気になり、福岡へ帰省する事にしたのですが…

せっかくの11連休。保育園もお休みをいただいてまたもや移動手段はマイカーで!

26日は溜まっていた家事と移動の準備。
27日は渋滞を避けて夕方から淡路島へ向けて出発🚗

案の定、反対車線は帰路へ向かう車で大渋滞。ハイウェイオアシスも店内は観光客で埋め尽くされていて、早めにトイレ休憩を済ませて、徳島から室戸岬へ向けて南下します。

昨年の夏、阿波踊りで訪れた徳島県ですが、徳島市内のみの観光だったので、室戸岬を目指し、高知方面から大分に渡る行程です。

初日は海陽町の「道の駅宍喰温泉」にお世話になりました。隣接しているホテルで朝風呂の立ち寄り湯をさせてもらうと、これまたオーシャンビューで太平洋を望め、贅沢な時間でした。
海陽町という町名が素敵だなぁと道の駅の館内を見ていたら、尾崎将司さんグッズが沢山展示されていて、この町のご出身だそうで。海がお似合いな風貌ですよね


ちなみにこの海陽町の目玉と言えば!
世界初のバスと列車の二刀流という事で、一台二役の素晴らしい乗り物が室戸阿南海岸国定公園を走行しています。
乗ってみたいと思いつつ、時間が合わず断念。
素敵な海岸線も曇り空だと寂しげです。


雨の日の過ごし方という事で、今回は水族館巡り

まずは海洋自然博物館マリンジャム。
ここは珊瑚の育成に力をいれていて、神秘的な活動の様子を観察する事ができます。


このエリア一体は、マリンレジャーが楽しめるとあって、スキューバやシュノーケリング、シーカヤックにSUP、海中観光船で海の中を観察できたり…夏休みにはもってこいの場所ですね。

お次は室戸にある廃校水族館。
「年中無休、つまり毎日が参観日!」を掲げ、開館閉館ではなく、登校下校の時間が記載されています。


教室ごとに展示物が工夫されていて、廃校問題、海や魚の保全についても考えさせられる学びの多い水族館でした。





個人的には深い水槽の中のウミガメやエイをとても間近で見られて感動です。
そんな私の姿もチラリ



そして室戸岬へ。


歓迎が歓鯨🐳

日本八景だそうです…知らなかった。。。



お昼ごはんは名物金目鯛🐟
お刺身も美味しかったけれど、煮付けがなんとも言えない和食感で、大満足。


ちょうど仕入れの時に遭遇。
新鮮さを物語る一コマです。


そのまま桂浜へ。
夕方で逆光ですが坂本龍馬像。



高知市内近郊に道の駅やRVパークが思いの外少ない事に今更ながら気づき、取り急ぎ当日宿泊できるホテルを当日割で確保!
となれば…やはりここは行ってみたい
ひろめ市場!


いわゆる屋台村で、高知の名産を扱うお店も多く、通りは閑散としていたのに、ここだけ激混みの別世界です。
いまいち勝手もわからず…持ち込み不可のお店でまずは名物カツオのたたきから。


海の恵みに感謝です。
疲れからかあっという間に酔いも回り、翌日は早くから活動予定にて初日の報告は以上となります。

おっと、今回のお土産のご紹介がまだでした。
お決まりのご当地ポテチ!


そして讃岐うどん味〜


お土産物やさんや、コンビニでたくさん目にしたミレービスケット。
何故にこんなにミレーちゃん?と思ったら高知の会社なんですね。
乳アレルギー持ちには有難いおやつなので、、、
どかんと!詰め合わせの超ビッグサイズでゲットしました!


おまけで、、キティちゃんとのコラボも


はぁ〜、長い休み明けの仕事はしんどいですが、旅を振り返ると楽しかったなぁ〜がよみがえり、プチ幸せ

blogのお引越しも考えなきゃですが、とりあえず記録として残したかったところまではこちらでアップしようと思います。少しピッチあげないといけませんが…
まずは旅の記録から…

次回は高知から大分の巻です。
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3年目の成果

2025-04-15 13:54:00 | 日記
3月、4月と年度末、年度初めでバタバタとしていて、環境の変化もあったりなんかして、なかなかプログを更新できず…

そんな中、本日4月15日、4・1・5…良い子の日(勝手に命名)、という事で、フリーランス保育士として、複業を開始して、起業して、丸3年を迎えました

これまで1年目の成果、2年目の成果をblogでもご報告させていただきましたが、今日は3年目の成果について!です

3年前の駆け出しの頃は、保育園勤務週3で、早番の早朝2日、遅番の夕方1日でシフトに入れてもらっていました。
今は早番のみ週4で出勤
"朝のせんせい"から、"◯◯せんせーい!"と言いにくい名前をちゃんと園児が覚えてくれて、なんと幸せなこと

3年前はまだバブバブちゃんだった乳児さんが、たくさんお話しをしてくれるようになったり、、、
ぶかぶかの制服で登園していた幼児さんが、将来の夢を教えてくれるようになったり、、、

保育士としての自分はちゃんと成長しているのだろうか。。。
フリーランスなので、上司がいる訳でもなく、目標管理シートのような物を提出する訳でもなく、自己管理で、評価は第三者のあらゆる目線になります。

とりあえず、派遣さん2人が契約打ち切られている中で、私にその話が持ちかけられないという事は、まだニーズがあるというプラスの評価と自己解釈して…。

先月、2024年度の卒園式が無事に終わり、卒園児は3月31日まで登園となります。
そんな卒園児の登園ラストday。
皆にエールを送ってサヨナラをし、着替えを済ませて下駄箱へ向かうと、1人の卒園児が私を待ってくれていました。

ほぼ毎朝1番に登園していた男の子です。
照れくさそうに後ろに隠し持っていた物をサッと差し出してくれました。


もう、可愛すぎでしょ!
嬉しくて嬉しくて帰りながら涙出ちゃって。

この、いつのまにか、自分の知らないところで誰かに評価される事、これが真の評価として意味をなすのだと思うのです。

毎朝楽しみながら保育に携わって、先生方からの評価も保護者からの評価も重要ですが、忘れてはならない、園児からの評価

おそらく全員の先生分を準備してくれたのだと思います。それでも、たかだか朝の2時間もない時間の中で触れ合っただけの私の存在をちゃんと認識してくれた事が、その子の優しさが、とても嬉しかった3年目の成果でした。

さて、4年目はどう開拓していこうかな
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