つながる つなげる

✨🌈I can fly with you🌈✨

夏ーー!!

2024-07-29 18:36:00 | 日記
梅雨が開けた途端、蝉の鳴き声半端ないですね。
一体何匹の蝉がこの大合唱を奏でているのだろうとふと目線を上にやると、

わかりますか?この抜け殻たち。



模様かと思いきや、よく見ると下から上を目指して、羽化したであろう蝉の抜け殻のオンパレードです。

一本の木にかなりな数の蝉たちが誕生したもよう。。。

ひゃー、一度に全員昇り始めた訳ではないにしろ、その様子を想像するだけでゾッとします。

だって、この木だけじゃなくて、この周辺の木々、全部こんな状態なんですよ。

そして、何がそんなに人気だったの?と不思議に思うくらい、沢山ある枝葉のうち、ある特定の枝葉の先に集中していたり。


基本は葉の裏で羽化するのかな?



幼虫が茶色なのも、葉の裏で羽化するのも、外敵から身を守る為なんだろうと思いますが、約7年もの間土の中にいるなんて、どうやってそのタイミングがわかるのだろう?と不思議です。

それにしても、地上7日間はあっという間に終わっちゃうだろうに、、井の中の蛙どころじゃなさげ。。。

先日早朝の公園で見かけた親子。この光景も夏の風物詩です。
狙いはカブトムシかな?クワガタかな?
虫取りと言えど、おしゃれコーデなパパと僕でした。


さて、先日の土用の丑の日にはあまり食欲も無く、鰻を食べ損ねて、先週末にやっと口にする事ができました。

これまであまり意識していなかったのですが、最近気づいたことがあります。

鰻を食べると言えば…
蒲焼、鰻丼、う巻き、うざく等ありますが、
地元福岡では、鰻を食べる=鰻のせいろ蒸しを食べる と言えるくらいスタンダードな食べ方です。

とある旅番組で、柳川を訪れた方が「鰻のせいろ蒸し初めて食べます」とコメントされていて、えっ?初めてって、じゃぁ鰻どうやって食べてるの??と。

そして土用の丑の日に皆さんがblogにアップされていた鰻料理を見て、せいろ蒸しが全国区ではない事を初めて知るという、、、

私が錦糸卵を作る数少ないメニューの一つが鰻のせいろ蒸しだったりしますが、いただいた鰻丼定食は、ご飯の色も白米のままだし、錦糸卵の黄色もないけれど、とても香ばしく美味しくいただきました。


そして、夏の定番となりつつあるスタバのピーチフラペチーノはあーちゃんの母の日のLINEギフトを使わせていただき…

サウナのような外気の暑さから一気に涼んで、、、今年はクリーム無しにカスタマイズ。



さて、涼んだ後はまた外に出るのに勇気いりますが、なんとかこの猛暑を乗り切らないと!

みなさんも熱中症にご留意ください

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始まりますね

2024-07-25 09:11:00 | 日記
いよいよパリ オリンピック始まりますね。
皆さんはどの競技が楽しみですか?

私は、男子400mリレー!
前哨戦とも言えるダイヤモンドリーグという大会で見事2位に!

リオ五輪を彷彿させる高いバトンパス技術に惚れ惚れしちゃいます。
リオ五輪の時は、早朝に1人で拍手しながら飛び跳ねながら、ほんとに?ほんとに?夢じゃない?って興奮冷めやらず子供達を叩き起こした記憶が。。。

そんな感動を再び期待して…

そして、これも直前のネーションズリーグでレベルアップした日本に驚かされたバレーボール。女子も男子も白熱した試合展開に素晴らしい戦績を残してくれました。

学生時代バレーボール部だった私は、何が1番驚いたかと言えば、

ラインズマンがいない。。。

そう、主審にインかアウトかを伝える役目の旗を手にしたラインズマン。。。

ビデオ判定が導入されて、きわっきわの鋭い判定も動かぬ証拠として明暗くっきりな判定となり、固唾を飲んで再生画面を見守る光景もお馴染みとなりました。

学生の頃は、試合のラインズマンになると選手以上にドキドキハラハラ。
目を離せないのは勿論、今のどっち!?と一斉に視線を集め、自信ない時の旗の重みたるや、、です。

人間なので間違いはあります。
でもそれを開き直るわけにもいかず、ラインズマンだけは避けたくて必死にレギュラー獲得を目指す、、なんて動機不純な部活生。

公式戦ともなると、そこに見えない力が働く事もあり、どこの学校がラインズマンをするのか、それも重要なポイントだったりしました。

今はどの競技にもビデオ判定が入り、不公平なく正確にジャッジできるようになりましたね。

中には流れを変えたくてビデオ判定の時間を敢えて取る、的な感じも見受けられたりしますが、そのうち主審すらAIで代用される時代になるのでしょうね。
テニスなんて炎天下に何時間も椅子に座りっぱなしですしね。過酷です。

有無を言わさぬビデオ判定と、誤審だろー!ってやいのやいの言ってる試合もまた人間らしくて味があって、捨てがたいなぁ。

高校サッカー、高校野球等、高校の競技ではまだまだ人の目が頼り。このままでいて欲しくもあり、その判定が人生左右するのよ!と正確なジャッジを求めたり、何とも都合の良い解釈です

さて、実はパリ オリンピックには少し思い入れがありまして。

娘のあーちゃん、本気で五輪選手を目指していました。

口にしないと夢を実現できないからね、と事あるごとに周囲にも話し、一年のうちに完全オフの日って一体何日あったんだろうと言うくらい、禁欲の学生生活を長年過ごしてきました。

私をパリに連れてって

本当に連れて行ってくれると信じて、やれ合宿だ遠征だと度重なる出費にも全力で応援して…

来るべく海外遠征の為にパスポートも作成して…

結局パスポートの出番もなく。

どうやら競技人生を終えるようです。

社会人になっても現役続行するケースもありますが、その選択肢も無さそう。

「せめて今年の全日本は出たら?」

「モチベーションがね…」

という事で、長年子供の部活を応援するという私の楽しみも終わってしまいました。

私の方が諦めきれず、何とか最後の試合が見たいと思ってあーちゃんに食い下がると、

「ママの為にやってきた訳じゃないから」

ええ、ごもっとも。

「それはわかってるよ。そんな事思ってないけどさ、でもケガしてとかじゃなくて、モチベーションが…ってのはお金出してきた身からするとなんやねんって思うわけさ」

「それは感謝しとるけど、結果が出ないもどかしさとかより、、、うーん、いろいろあるんよ」

これ以上言うと喧嘩になるな、と止めておきました。

思えば高校から始めた競技でしたが、そのうち実質3年間はコロナの影響でインターハイはじめ、全日本等、諸々大会が中止になり、公式戦の機会を失ったのは悲運だったと思います。

もちろん、その悔しい思いをしたのは娘だけでなく、あらゆるスポーツ選手皆が味わった事であり、そんな中開催された東京五輪はもしかすると、不完全燃焼だった方も多かったかもしれません。

そういう意味でも、このパリ五輪はやっと参加国全員が全力で戦える、マスク無しの表彰式が行える、そんな大会になりますね。

あぁ、どうしよう…
この夏、オリンピックの試合も気になるけれど、高校野球も始まるし、高校総体もあるし(今年は北部九州開催)、中体連も…

子供達の母校や後輩達の躍進ぶりが楽しみ🎶

問題は…パリと日本との時差です。。。
リアルで見たい….

寝不足は必至の夏になりそうです

見出し画像はサヴィニャックの絵です。
子供達が小さい時には子供部屋に飾っていましたが、大阪へ来てからは、目指せパリ!という事で、目立つところに。

エールフランス、乗りたかったなぁ。。。
本人が1番そう思っているでしょうけど…
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ゆかいな音楽会

2024-07-22 13:07:00 | 日記
昨日は朝からウキウキ🎶

久しぶりのエンタメ鑑賞と言う事で、いつもより少しおしゃれをアップデートして、
そして、"1人でコンサートに行く"事もちょっと特別感があって嬉しくて。

いやぁ〜期待を裏切らない、楽しい時間を過ごさせていただきました。

出かけたのはこちら。
高嶋ちさ子&加羽沢美濃〜ゆかいな音楽会〜withアンサンブル🎶


遡る事数ヶ月前。
新聞の広告欄で目に留まったこの名前…

加羽沢美濃さんって、、、作曲家でもあり、ピアニストでもあり、

私がジブリ弾きたいと思って買ったピアノの本の表紙を飾っている方ではないか〜!
この方のアレンジ好きなんです。


そんな加羽沢さんの名前を新聞のコンサート情報で目にするなんて。

これが新聞を紙媒体で読むメリットの一つですね。
思いがけず自分の意に反して目に留まるパターン。
意に反して…とは、見ようと意識的に目を向けるのでは無く、ふと「向こうから」目に入ってきたというやつです。

そして、言わずと知れた高嶋ちさ子さん。
コンサートの話題は見聞きしていましたが、
今回はまさかの?!ピアニストからの惹きポイントです。

加羽沢さんと高嶋ちさ子さんが?と不思議に思っていたら、なんとお二人、デュオを組まれて26周年にもなるらしく、いやはや全く知りませんでした。

調べてみると、加羽沢さん、同学年でした✨余計にご贔屓しちゃいます。

そして小さく書かれていた、
「ゆかいな仲間/ゲスト 城田優」

えっ、行きたい。。。
思わずポチりました。

音響が素晴らしいと名高いフェスティバルホールです。

クラシックの音はもちろん、ミュージカル俳優の城田優さんの声もホールの中で聞いてみたい。。。

チケットを発券したら、、
なんか良い席なんじゃない??

めっちゃセンターです。


弦楽器の奏でるカルテット。その音の重なり、調和がなんとも素晴らしく、また、導入部として、お堅いクラシックではなく、もっと気楽に楽しんで欲しいという、演出がたくさん散りばめられていて、さすがプロだなぁ、と。

ゆかいな仲間たちは、演奏スキルはさることながら、一芸に秀でていないと仲間に入れてもらえないのだとか…

という事で、皆さん演奏とは別次元の得意分野を発揮されていました。

そして、加羽沢さんも、会場からのリクエスト曲をその場でメドレーで繋げて演奏されて、特技を仕事にできる方は凄いなぁとたくさんの熱い拍手を送りました。

休憩を挟み、後半はいよいよ城田優さんの登場です。

まぁ〜舞台映えするお顔立ちに、スラッとした長身。もうオーラが違いました。

そして圧巻の声量。

サービス心旺盛な素晴らしいエンターテイナーでした。

公演中は撮影禁止でしたが、アンコールはオッケーとの事で、





本当に丁度真ん中どセンターにて、正面で見る事ができました。

クラシックのコンサートもたまには良いですね


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旬です

2024-07-19 16:07:00 | 日記
昨年大阪から福岡へ車で帰省する際に、岡山県総社市の「サン直広場ええとこそうじゃ」と言う地元の物産を扱う道の駅のようなところに立ち寄りました。

目的は桃を買うこと。

そしてその桃があまりの美味しさだったので、今年も買いに行こうと思い立ち、
大阪から2時間ちょっとで桃だけを買いに…

せっかく大阪から高速で行くのに出遅れちゃいけない、ということで、前日の夜に移動し、早朝から現地入りしていました。

持参した朝ご飯をのんびり食べていると、お野菜や花の苗、そしてメインの桃を搬入されてくる農家さんが続々とやってきました。



まだ時刻は朝の6時過ぎです。
オープンは8時半です。
いろいろ情報を見てみると、8時半オープンでめちゃくちゃ並ぶという話。

6時半を過ぎると、買い物客と思しき方がチラホラ。
まだオープンまで2時間もあるのに…

と、のんびり構えていると、7時過ぎたあたりから、買い物カゴを手に取り皆さん物色されています。

えっ??

もうスタートしてるの??と慌てて参戦。

辺り一帯に桃の香りが充満し、なんという幸せな空間。。。


これは実家に、
こっちは子供達に…と手に取り、
新鮮なお野菜も沢山見て回って、気がつくとレジの周辺にカゴだけ置いて、レジの順番待ちを確保されています。

あ、並ぶって、てっきりオープン時に並ぶと思いきや、精算の時の"レジに並ぶ"という話なのね、、と、やっとわかり、現地には一番乗りしていたのに、要領掴めず、レジは4番手?あたりになりました。

それでもこの長い行列を見れば、上出来上出来!


そして我が家用に購入した桃はこちら
今年は食べ比べです


嬉しいなぁ〜
子供達にもそれぞれ送って、、、
滅多にできない"丸かじり"やっちゃってー!とメッセージ送りました。

これは毎年恒例になりそうだぞ。
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夏の夜はご用心

2024-07-12 12:56:00 | 日記
夏になると、カブトムシ、クワガタの昆虫やザリガニ、メダカ等の飼育をしたくなるのは、男の子がいる家庭あるあるかな、と思います。

男の子も女の子も、生物に興味を待つ事は、命に触れたり、愛情や探究心を育んだりの良い機会になると思います。

今日はそんな夏の生物の思い出です。

まずはクワガタ編。

男兄弟に挟まれている私。
兄や弟よりも男勝りに育ちました。
しかし、昆虫には全く興味を示さず…
予測不能に飛び立つところや、幼虫の容姿がなんとも苦手で。
ゆえに、カブトムシやクワガタを飼育する時には、お世話係の対象外にしてくれ!と主張し、兄と弟で管理する事に。、

ある朝、蓋をちゃんと閉めていなかったようで、クワガタが見当たりません。
夜行性なので、これ幸いと逃げ出した模様。
オスのクワガタよ、どこに消えた?と半泣きの弟。

私にとってはGと同じ扱いなので、
「ちゃんと見つけてよ!どこにおるかわからんのが1番怖いやん!」と弟を責めます。

一軒家の家の中で、もはやどこにいるか見当もつかず、

「もう!ちゃんと見つけておきなさいよ!」

そう言い放ち、私が遊びに出かけようとしたその時!

「痛っ!!!…っていうか、いた!!!」

玄関で叫ぶ私。

「どこ!?」飛んでくる弟。

「早く取ってよ!!」差し出したのは私のつま先。。。

そう、クワガタはなんと私の靴の中に隠れていたのです。
暗闇にひっそり隠れていたところへいきなり足を突っ込まれて、猛攻撃!の図。

よりによって、甲虫類を毛嫌いしていた私の靴に…
お前も可愛がれ!と言わんばかりの目を向けて…

幸い、夏でも靴下を履く良い子だったので⁈若干の緩衝材にはなりましたが…

続きましてザリガニ編。

息子達が幼い頃、ムシキングなるものも登場して、夏が来るたびに虫籠と虫取り網を片手に空き地に出かけていました。

そんなある年の夏、飼育ケースで飼っていたのはザリガニ。

子供の頃は田んぼや用水路でザリガニ釣りをしていたので、そんなにビビる事もなく、水換えなどを子供達と一緒にお世話して、脱皮なんてしようもんなら、「おぉ!」と感動したり、それなりに私も楽しんでいました。

当時はアパートに住んでいたので、玄関にある小さな下駄箱の上に飼育ケースを置き、ちょうど子供達が見上げる高さで観察していました。

ある夜…仰向けに寝ていた私は突然目を覚まし、何かいる!!
と、掴んだのは自分の胸元!!
Tシャツ越しにその何かを鷲掴みした瞬間、その何かが恐らくザリガニである事を察知し、まるでサッカー選手が胸元の日の丸を握りしめるかのごとくザリガニを握り締め、息子2人を中に挟んで隔てている元夫にできるだけ左手を伸ばし、ねぇ!ねぇ!と元夫を起こす。

いきなり起こされて機嫌の悪い元夫に、
「ザリガニ!!ここっ!!」と再び誓いをたてるかのような仕草で緊急事態をアピール。

はっ?寝ぼけてるんちゃう?ぐらいの怪訝そうな元夫はすかさず玄関の飼育ケースを確認。

「ほんとや。。。おらん。。。」

とにかく私は右手の自由を奪われており、直接左手でザリガニを掴む勇気もなく、それこそTシャツの首元から?裾から?どちらから手を入れるのが正解?とアタフタしている間に、元夫が裾から取り上げてくれました。

はぁ。。。
なんでまた私のシャツの中なのよ。。。

和室に親子で川の字で寝ていて、入り口から1番遠いところ、つまり、下駄箱から1番遠いところに寝ていたのに。

息子達のところじゃなくて良かった…

そして、ふと考えて、ある結論に達しました。
ザリガニは餌を嗅覚で探し当てている??

その時、末っ子はまだベビーベットで寝ていて、絶賛授乳期だったのです。

つまり、私の胸元からは、母乳の匂いが漂っていたのだと思います。

よくまぁこの匂いを嗅ぎつけたものです。ザリガニにはかなりな距離だと思われ、人間には感知しない優れた嗅覚を持っているのか??

しかし、ザリガニが襟ぐりからTシャツにinしてくる様を想像しただけでゾッとします。ある意味ホラーです。

甲殻類にも好かれるのか??

その後、とある高校がザリガニの捕食について研究したという番組を見ました。
ザリガニはどうやって餌を探すのか。
触覚がどういう役割を果たしているのか。
いろんな実験をしている様子を見ながら、

「嗅覚よ!甘味も感じ取るのよ!」と画面越しに叫んでいました。

そして、ふと、クワガタの件を思い出しました。
カブトムシやクワガタがクヌギやコナラ等特定の木を好む事が知られています。

という事は、甲虫類も嗅覚で捕食するという事で、家族5人分の靴の中で、1番私の足の匂いがお好みだったのかしら

そもそも夜行性という事で、視覚よりも嗅覚が優れているのは当たり前っちゃ当たり前ですね。。。

さて、夏休みも間近に迫ってきました。
今年の自由研究…これだけ情報社会になっていて、アナログな自由研究がいまだに課題になっているのかわかりませんが、甲虫類、甲殻類について、どのあたりから匂いを感知するのか?嗅覚と距離の関係を研究してみるのはいかがでしょう???

見出し画像は昨年蓼科旅行の一コマ。
トンボも嗅覚あるそうですが、自慢のメガネがありますからね。捕食はもちろん!視覚がメインだそうです。

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