私の日記

身の回りに起きたことをこのブログにとどめておきたいと思います。

佃を訪ねる

2013-07-30 17:23:04 | 
佃に「もんじゃ焼」を食べに出かけました。
新宿から大江戸線に乗り「月島駅」で下車しました。
食事にはまだ早いので「住吉神社」を詣でながら隅田川の川べりを散策しました。

住吉神社は、現在大阪市西淀川区にあった住吉神社の分霊をまつるために創建されたものと説明されています。
なお、祭神は、息長足姫命(神功皇后)と東照御親命(徳川家康の霊)です


神宮皇后は、住吉大神の神託により、お腹に子供(のちの応神天皇)を妊娠したまま玄界灘を渡り
朝鮮半島に出兵して新羅の国を攻め、新羅は戦わずして降服して朝貢を誓い、
高句麗・百済にも朝貢を約させという(三韓征伐)古事があり、私どもは歴史の時間に教えられましたが
現在はどうなっているのでしょうか。最近はこの史実は否定され真偽が問われているようです。
境内の鳥居にかかる陶製の扁額は、明治15年に寄進されたもので、
題字は有栖川宮幟仁親王の筆によるものです




隅田川の堤防は快適な気分で散策できるように整備されていました。
川には観光船が浅草に向かって遡行していました。




美味しそうなお店をインターネットの食べログで2・3調べてきましたが、現地の人に聞くのが一番と、
行きずれの主婦に尋ねたところ、ご自分が行きつけのお店を紹介してくれました。
お店まで案内してくれましたが流石下町と感心しながら店に入りました。

落ち着いた店構えで店員も「もんじゃ焼き」を作ってくれるなど,慣れない私どもに親切に応対してくれました。

もんじゃ焼きは、具に工夫を凝らし店の特徴を持たしていました。
私どもは「めんたい餅もんじゃ焼き」を食べました




昭和記念公園のひまわり

2010-08-11 21:04:33 | 
暑い一日、カメラを担いで昭和記念公園にひまわりを撮りに出かけました。
夏の花「ひまわり」は暑い太陽の陽射しに「じっと」耐えて咲いていました。
中には、シャッポを脱ぎ、うつむいているのもありましたが。。
写真を撮っているうちに「ふと」名画「ひまわり」を思い出しました。
ソフィアローレン演ずる戦争秘話です。
帰らない主人を戦場に尋ね歩いたら、現地のロシア娘と結婚して子供と一緒に平和に暮らしていた。
それを見てソフィアローレンは絶望して帰る。それを追って主人は彼女のところに会いに行く。
しかし彼女は彼をロシア娘のところに返す。
彼氏を乗せた列車が走りだす。「涙」をこらえてじっと見送る。
「別れのシーン」は感動的なシーンでした。