私の日記

身の回りに起きたことをこのブログにとどめておきたいと思います。

高尾山の紅葉狩り

2013-11-27 23:30:49 | 
盛りは過ぎたようですが、まだまだ美しい紅葉は見られました。
紅葉狩りの人々も多く、ケーブルに乗るにも30分かかりました。
だんだん暖かくなってきたので、山頂からの富士山の眺めは無理だろうと
思いましたが、到着すると綺麗に眺められましたので感激はひとしおでした。



人々は山を眺めながら「おにぎり」をかみしめていました。
山で食べる「おにぎり」の味は何物にも代えがたいものでした。



神代植物園の秋です

2013-09-23 10:41:04 | 
日本列島を縦断した台風の過ぎた一日、神代植物園に出かけました。
15日から21日までは老人週間として65歳以上は入場無料でした。
係員は私をみて、証拠書類の提示を求めることなく「どうぞ、そうぞ」と通してくれましたが、かねがねから、「若い若い」と煽てられている私にとって、喜ぶべきか、悲しむべきか複雑な思いをさせられた場面でした。

空は高く、パンプスが太陽の陽をうけてきらきらと光っていました。




連休明けか訪れた人も少なく、売店に人影も見られませんでした。



静かに秋は忍び寄っているようでした。



深大寺境内も秋の気配です


榛名湖です

2012-11-08 20:09:36 | 
標高1449メートル,榛名湖から望む「榛名富士」です。水面は鏡のよう、榛名山は全山紅葉に包まれていました。



湖畔には「湖畔の宿」公園がありました。
高峰三枝子の歌う「湖畔の宿」は特攻隊員慰問の時に歌った歌だそうです。
生きて帰らぬ攻撃に飛び立つ若い隊員の姿をみて、こらえきれずに涙ながらに歌った歌だそうです。
私もニキビ華やかな若いころ、物思いにふけりながら歌ったことを思い出しました。




近くには「竹久夢二」が長年暮らした住居跡もありました。



京王百草園

2011-11-28 22:34:44 | 

多摩川のほとりの小高い山にある「京王百草園」です。
紅葉には少し早いとの係員の説明でしたが山の上から眺めた山肌や池に映える紅葉はまさに秋の眺めでした。
紅葉を背景に親子が記念写真を撮っていたのも微笑ましく思えました。

秋の箱根路を辿る

2011-11-17 16:09:15 | 






都会の狂騒を避け秋の箱根路を辿りました。
新宿からロマンス電車に乗るべく切符売り場に行くとすでに売り切れ。
当然当日手に入るものとの独りよがりを恥じ急行電車に乗る。
同行者の示唆により小田原駅で帰りの「ロマンスカー」の切符を購入する。
紅葉を辿る乗客を乗せた満員の箱根登山電鉄に乗り強羅に向かう。
箱根はすでに「紅葉の時期」は過ぎたものの散見される深紅の紅葉を車窓から愛でながら強羅に到着。
強羅公園では青空に浮かぶ紅葉が見事でした。
山の中腹に噴き出す白煙を背景に噴水と紅葉が秋の箱根の様相を一段と浮きだたせていました。
次いで、芦ノ湖に浮かぶ富士山を見ようとケーブルで乗り桃源台に向かうと空には雲が広がり
富士山はみられず残念に思いながら「海賊船」に乗り元箱根に向かう。
しばし湖上から箱根の山々を望みながら遊覧。
元箱根で、発車間際の箱根湯本行きの急行バスに乗り込む。
箱根湯本でようやく蕎麦屋に入り遅い昼食をゆっくりとり、ロマンスカーに乗車。
強羅でお菓子の「パンセ」を一つ食べただけ空腹で周遊した箱根路を
楽しく語り合いながら帰宅しました。