私の日記

身の回りに起きたことをこのブログにとどめておきたいと思います。

府中市「山本寺」の枝垂れ桜

2016-03-31 15:50:55 | 
日本海海戦でバルチック艦隊を撃滅して日本の危機を救った、聖将山本平八郎元帥を祭った「東郷寺」の枝垂桜は満開でした。
この桜は日蓮宗の総本山「身延山久遠寺」から苗を移植したものだそうです。
また、ここは山本元帥の別荘地であったところだそうです。
なお、この山門は、ベネチア国際映画祭など海外で絶賛された、黒澤明監督の名作「羅生門」やそれに続く「美女と盗賊」のモデルになったといわれています。
山本元帥は、原宿の「東郷神社」でも神様と祭られており、仏様になったり、神様になったりで大忙しの様子ですが、日本人の宗教感を表すものとして興味深いものがあります。



















水の郷「さわら」

2015-06-04 21:48:31 | 
地元の地域団体の旅行に参加して「水の郷 さわら」を訪れました。
編み笠をかぶり、赤いたすき掛けての姉さん船頭さんが操るサッパ船に揺られての
「12橋めぐり」は水郷の情緒豊かなものでした。








水郷佐原水生植物園には東洋一の花菖蒲が咲いていましたが3分咲きとのことでした






三嶋神社と久遠寺の春

2014-04-05 20:41:04 | 
春の一日、三嶋神社・久遠寺巡りのツアーをしてきました。
三嶋神社は伊豆の国の一の宮として源頼朝が源氏再興を祈願した神社で
歴史を感ずる重厚な感じの神社でした。境内は桜が満開でした

池に映える桜は見事なものでした。











日蓮宗の大本山「久遠寺」は見事な枝垂桜を初めとして色とりどりの桜が満開で目を見張るばかりの眺めでした。











菜の花匂う吾妻山のパノラマ

2014-01-23 17:54:07 | 
>神奈川県二宮町にある標高136メートルの吾妻山に出かけました。
水仙の花を眺めながら数百段の階段を息を切らし
登り詰めると一挙に視界が開けました。
満開の菜の花を通して富士山が青空に浮かび、眼を転じると眼下に相模湾が広がり、
展開された大パノラマの風情に息を飲む思いでした。




浅草七福神めぐり

2014-01-13 21:10:17 | 
成人の日、浅草の七福神めぐりをしました。
浅草の七福神は古く江戸時代末期から始まり福禄寿、寿老人が2社づつある計9か所の寺院です。
今回は「矢先稲荷神社(福禄寿)」を除き8か所を巡りました。
雷門から浅草寺に至る仲見世通りは外国観光客など参拝客で込み合っていました。
団子を食べたりや甘酒を飲んだり、土産ものを買ったりで込み合っていました。
美しく着飾ったお嬢さんの姿も見えました。




待乳山聖天(毘沙門)
601年(推古9年)この地に十一面観世音菩薩の化身、大聖歓喜天が現れ干ばつで飢えと焦熱に苦しむ人々を救ったという伝説が残っています。
社務所で大根が売っていました。大根は人間の迷いの心を表はしているそうです。神前に供えて迷いから解放されることをお祈りするのだそうです。



今戸神社(福禄寿)
イザナギノミコト・イザナミノミコト夫婦神を祭っていることから縁結びの神社とされています。
若いカップルの参拝者が多くいました。
婚活の神様です。



橋場不動院(布袋尊)
布袋様は肥満な様相で楽天的な和尚さんで平和安穏、家庭隆盛をを図ってくれる仏様です


石浜神社(寿老人)
以前は隅田川沿いにあったのを再開発により昭和63年に現在の地に遷座したものです
境内には富士山がありました。参拝すると富士詣をしたことになるとのことです。


吉原神社(弁財天)
吉原遊郭の南にあり、往時は遊女花魁、遊び人で賑わったことと思われますが現在はひっそりと佇んでいました。


鷲神社
最後に鷲様に詣でました。
お酉さまの時は、熊手ので店で賑わいあちこちで景気の良い三拍子の拍子木の音が響きます。
正月には「箕輪」が飾られます。S字型に一回りして、今年一年の健康と幸せを念じてきました。
写真は同行の友が撮ったのを借用しました。


順路です。約15,000歩でした










2014年初詣

2014-01-03 10:22:11 | 
2014年1月2日深大寺に初詣をしてきました。
殊勝にも「平和で幸せな一年」にであることを祈ってきました。
そして、一日一日を大事にしようとも念じてきました。
また、大切な人の無事を願って「赤駒」を買ってきました