私の日記

身の回りに起きたことをこのブログにとどめておきたいと思います。

京王百草園

2011-11-28 22:34:44 | 

多摩川のほとりの小高い山にある「京王百草園」です。
紅葉には少し早いとの係員の説明でしたが山の上から眺めた山肌や池に映える紅葉はまさに秋の眺めでした。
紅葉を背景に親子が記念写真を撮っていたのも微笑ましく思えました。

秋の箱根路を辿る

2011-11-17 16:09:15 | 






都会の狂騒を避け秋の箱根路を辿りました。
新宿からロマンス電車に乗るべく切符売り場に行くとすでに売り切れ。
当然当日手に入るものとの独りよがりを恥じ急行電車に乗る。
同行者の示唆により小田原駅で帰りの「ロマンスカー」の切符を購入する。
紅葉を辿る乗客を乗せた満員の箱根登山電鉄に乗り強羅に向かう。
箱根はすでに「紅葉の時期」は過ぎたものの散見される深紅の紅葉を車窓から愛でながら強羅に到着。
強羅公園では青空に浮かぶ紅葉が見事でした。
山の中腹に噴き出す白煙を背景に噴水と紅葉が秋の箱根の様相を一段と浮きだたせていました。
次いで、芦ノ湖に浮かぶ富士山を見ようとケーブルで乗り桃源台に向かうと空には雲が広がり
富士山はみられず残念に思いながら「海賊船」に乗り元箱根に向かう。
しばし湖上から箱根の山々を望みながら遊覧。
元箱根で、発車間際の箱根湯本行きの急行バスに乗り込む。
箱根湯本でようやく蕎麦屋に入り遅い昼食をゆっくりとり、ロマンスカーに乗車。
強羅でお菓子の「パンセ」を一つ食べただけ空腹で周遊した箱根路を
楽しく語り合いながら帰宅しました。


ノーマン ロックウェルス美術館

2011-11-01 07:47:29 | 旅行


マサチューセッツ州の小さな町ストック ブリッジのはずれの森の中にあるアメリカを代表するイラストレーター「ローマン・ロックウエルスの美術館を訪れました。
社会、科学、戦争、時代の移り変わりを絵画で表現した彼は、米国紙サタデーイブニングポストの表紙を長年に渡って画き続け、晩年には人種問題、時事問題など私達に深く語りかける作品を多く残しました。
彼の描いた有名な一枚の絵”the Golden Rule”(黒人の子供にトマトを投げかけている絵)は国連に飾られているそうです。