私の日記

身の回りに起きたことをこのブログにとどめておきたいと思います。

昭和記念公園のコスモス

2012-10-30 22:13:16 | 四季の花
秋の一日、立川の昭和記念公園にコスモスを訪ねました。
コスモス畑は、「原っぱ西畑」「原っぱ東畑」「花の丘畑」があり、このも三つの畑をリレー式に順次咲かせたのだそうです。
今日訪れた「花の丘畑」が満開でした。
一面のコスモスの花が絨毯のようにぎっしりと敷き詰められたように咲いていました。



神代植物園のバラ

2012-10-09 11:52:58 | 四季の花
神代植物園では秋のバラが咲き始め、10月13日から28日まで「バラフェスタ」が開かれます。
咲き始めの様子を見に行こうと急に思い立ち出かけました。
既に盛りのバラもありましたが大部分は蕾の状態で咲き始めの瑞々しさと力強い生命の息吹が感じられました。








江戸風鈴です

2012-10-06 20:10:22 | 今日の出来事
何となく江戸を感じたくて下町散策を始めて三度目、今回は江戸川区に「江戸風鈴」を訪ねました。
京王線千歳烏山駅から笹塚駅で都営新宿線に乗り換え、瑞江駅で下車。風鈴を作っている「篠原風鈴本舗」へのマップは一応頭にいれていたものの、駅から出てみると東西南北全く方向感覚がわからず駅前交番に駆け込みで道順を教えてもらいました。
お巡りさんの丁寧な応対に流石人情に厚い下町のお巡りさんだと感心しました。思っていたよりやや遠いと感じながら歩くこと15分くらいでお店につきました。
着いたときは2人の職人さんが真っ赤な溶けたガラスを付けた長い竿を吹きつけていましたが、お店で説明を聞いている間に昼休みとなり写真は撮れませんでした。
作るのに手間と時間がかかる江戸風鈴を100年近く前から作り続け、職人たちがその技術と伝統を守り通してきたもので、いまでは作り手も、日本に3人(2か所)しかいなくなてしまったほどの貴重な存在だそうです。混じりけのないソーダガラスで作る江戸風鈴は、部位の厚みを加減することで、硝子独特の清涼な音を出すのだそうです。
(篠原風鈴本舗HPより引用)