日本のどこかで だらだら

自分が興味のある事柄をだらだらと書き綴ります。

2011 J1 第4節

2011年07月14日 | モンテ
vs横浜M(A) 1-2
GK 清水
DF 石川、石井、西河、園田
MF 下村、秋葉、宮崎、太田、宮沢
FW 大久保

得点者 宮崎(57分)


磐田戦の0-4よりも落ち込む1-2という結果に終わり1日遅れの更新です。
試合としては相手との試合間隔の差があったとはいえ内容としては一番良かったように見えました。
相手に試合開始早々ゴールを決められたあとはモンテが攻勢。色々な攻めを見せ多くチャンスを作りました。
バーに嫌われた宮沢の左足のシュートは惜しかったですね。
前半、点こそ取れなかったもののこの勢いを後半にも持ち込みます。
後半も左サイドからの石川の高精度のクロスで多くのチャンスを作るとそれが実ったのは後半12分。
左サイドの連携でゴール前にクロスを上げると選手が潰れ右サイドの宮崎に繋がります。
宮崎がシュートを放つと防ぎにきた中澤に当たりゴールへ入りました。
触らなければ枠を捉えていなかったように見えましたが、運良くゴールに繋がりましたね。
攻めながらもゴールが遠かった時間から一転、逆転へ向け更に攻勢に出ました。
石川のクロスが時間が経っても精度を落とさず太田の惜しいヘディングシュートを生み出しました。
これもバーに嫌われると両サイドバックが負傷のため揃って交代。
石川は谷口に潰され首を痛め、園田も足を引きずっての交代。
この試合の攻撃の起点になっていたサイドが無くなってしまい、攻撃が停滞。
長谷川も投入して大久保とのツインタワーにするもその高さを生かせずロスタイムへ。
横浜MがラストプレーでCKを得ると、そのラストプレーをキム・クナンに決められ失点。
横浜Mにとっては劇的な、モンテにとっては最悪な結末となってしまいました。
決められるにしてもキム・クナンには決められてほしくなかったです。
それが余計落ち込む結果なんですよね。去年のあれはなんだったんだ・・・

次の試合が中3日でありますし引きずらず切り替えていかないといけませんが選手達もショックだろうなあ。
途中交代の石川、園田が軽症である事を祈ります。もう怪我人は沢山だ・・・



    今日の試合結果

      J1 第4節
  浦 和 2-0 川崎F
    柏  3-1 広 島
  横浜M 2-1 山 形
  名古屋 2-1 鹿 島
  G大阪 3-2 神 戸
  C大阪 2-3 磐 田
  福 岡 1-0 大 宮
  仙 台 0-0 清 水



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