2012 Ｊ２ 第２６節

ｖｓ松本山雅（Ｈ）　１－１
ＧＫ　清水
ＤＦ　石川、西河、前田、小林
ＭＦ　宮阪、船山、永田、秋葉
ＦＷ　山崎、中島

得点者　中島（64分）


この形式、久々の更新です。
昨日は松本山雅との対戦でした。上位に留まるため勝ち点３を期待していた試合でしたが
序盤から攻勢に出たのは松本山雅でした。
開始早々から相手にチャンスを作られてしまい決定的なシーンを与えてしまいました。
清水の好セーブなどもあって失点はしませんでしたが、危ないシーンが多かったですね。
対するモンテはなかなか攻撃がうまくいかずサイドからの攻めでチャンスを作るも
人数で勝る相手のＤＦに防がれてしまいます。
なかなか決定的なシーンを作れず前半終了。

後半に入ってもスコアが動きませんでしたが、先制したのはモンテでした。
石川からボールを受けた中島が豪快にミドルシュートを決めて先制。
これまでモヤモヤした試合展開の中でのゴールだったのでスカっとしましたね。
しかし、ここで追加点を奪えないでいると相手の攻撃の中、ゴール前の競り合いで笛が鳴ります。
相手のファウルかなと思ったら相手にＰＫが与えられました。それを決められ同点にされてしまいました。
観戦している時はなぜ笛が鳴ったのかわかりませんでしたが帰って映像を見ると前田がハンドだったんですね。

勝ちきりたいモンテは船山に代え移籍加入したばかりのＦＷ林を投入。
メンバーを見る限り４-４-２から４-３-３に変えたんだろうと思ってましたが、どうも選手間で混乱があったようですね。
それから長身ＤＦの岡根も投入。どこで使われるか注目してましたが中盤だったみたいですね。
スタジアムで見ているとＣＢ２人に近い位置にいてＳＢが上がっていたので３バックにしたのかと思ってました。

しかし、その選手交代での変化も実らず試合終了。
先制しながらＰＫで追いつかれ１－１のドローで終わりました。

昇格圏内に入っていくにはこういった試合を勝ちきらないといけないだけに残念な結果でした。

暑い中での試合で大変ですが、この時期の勝ち点は重要ですから次の試合期待したいと思います。