日本のどこかで だらだら

自分が興味のある事柄をだらだらと書き綴ります。

2010 J1 第30節

2010年11月15日 | モンテ
vsC大阪(H) 3-3

GK 清水
DF 石川、石井、前田、小林
MF 佐藤、増田、下村
FW 長谷川、宮沢、北村

得点者 北村(25分)、長谷川(66分)、田代(81分)


16位の勝ち点差が気になる残り5試合。上位のC大阪の対戦はまさかの3-3というスコアになりました。
試合序盤は予想に反しモンテがセレッソと攻め合う展開。しかし、シュートまで持っていけるのはセレッソの攻撃時のみ。
モンテの方はなかなかシュートまで繋げられませんでした。ですが、先制点はモンテが決めました。
清水のキックが伸びていきゴール前へ北村がDFの間をぬって詰めてシュートを撃ちゴールを決めました。
この試合初めてのシュートが先制点になりました。
このリードを前半中くらいはキープしていきたかったですがそうはさせてくれず。CKから家長に決められ1-1で前半を終えました。
後半はセレッソに押される展開で進んでいきました。しかし、さほど危ないシーンは作られなかったですね。
そんな押される中でモンテが勝ち越し点を決めました。
右サイドからのクロスを胸トラップで受けた長谷川がシュート。これが決まり2-1と勝ち越しました。
長谷川のリーグ戦初ゴールがようやく決まりましたね。
ですがこのゴール。リプレイで見ると腕にいっちゃってる感じですね。それをセレッソの選手、監督は抗議していたわけですが。
この1点でセレッソは攻撃的なカードを一気に2枚切ってきました。一方でモンテも田代を投入。
お互いが攻撃的な選手投入でしたがこれが当たりました。田代が自らのシュートが防がれたのをまたシュートし3点目を決めました。
リーグ戦でツインタワーが揃い踏みのゴールで3-1。セレッソを相手にしこんなスコアになるとは思ってもいませんでした。
これで終わっていたら良かったんですけどねえ・・・

ロスタイムにCKの跳ね返りをクリアしきれず清武に決められ1点差。
更にパスを受けたアドリアーノにも決められ同点に追いつかれてしまいました。
3-3で試合終了。上位のセレッソを相手に勝ち点3が取れるかと思った矢先のロスタイムの2失点で勝ち点1に留まりました。
リードしながらの結果なので正直もったいないという感想になっちゃいますね。
これが逆の展開だったら違ったんでしょうが。

16位の神戸も引き分けだったので勝ち点差は6のまま。縮められなかったのは良いですが、広げるチャンスを逃したのがなあ・・・
でもここから中2日での連戦が続くわけですし気持ちを切り替えていかないといけないですね。

それとこの試合が復帰戦となった秋葉ですがなかなか良かったですね。次の試合スタメン復帰もありそうですね。
今日の揺りかごダンスはその秋葉の第一子誕生に対してでしたね。おめでとうございます。


    今日の試合結果

     J1 第30節
  浦 和 2-0 京 都
  川崎F 1-2 鹿 島
  横浜M 1-2 F東京
  清 水 5-0 湘 南
  名古屋 2-1 大 宮
  仙 台 3-0 磐 田
  山 形 3-3 C大阪
  新 潟 1-1 神 戸
  G大阪 2-0 広 島

     J2 第34節
  岐 阜 0-1 鳥 栖
  熊 本 1-1 富 山
  水 戸 1-1 札 幌
  栃 木 0-2 甲 府
  東京V 1-2 千 葉
  徳 島 1-0 横 浜
  北九州 0-3 愛 媛
  草 津 2-1 岡 山
  大 分 0-0 福 岡