タイムマシンによろしく!!

明日は、タイムマシンがなくても、やってくるから・・。

タイムマシンによろしく135

2013-10-12 14:08:38 | 幸せ
以前、
格闘系(かくとうけい)のスポーツの、
大きなイベントを見ていたら、
アナウンサーが、
「歴史が、動いた!」と、
大きなことを、口にしていた・・。

イベントを盛(も)り上げるためには、
たしかに、確固(かっこ)とした、
大げさくらいな言葉が、必要なんだと思う。
また、ひとつのスポーツの中では、
確かに、歴史が動いたかもしれませんが、
けれど、実際(じっさい)は、
あんまり、歴史は、動いていないとも、
思いました・・・。


本当に、歴史が動くのは、
ほんとうは・・・、
名も無い一人の不幸なる人間が、
幸せになった時だと思う。

一人の人間の不幸を、
根本(こんぽん)から解決し、
根本から、幸せに変えていく。
それが、できたとき、
歴史は、根底(こんてい)から動く!

そう、思った・・・。


創価学会インターナショナル会長の、
池田先生が、

「一人における偉大(いだい)なる人間革命は、
 やがて、
一国の宿命(しゅくめい)の転換(てんかん)も可能にし、
 全世界の宿命の転換をも、可能にしていく。」

と、言っています。

歴史は、一部の英雄(えいゆう)や、
著名人のものなのだろうか?
「違(ちが)う!」
歴史は、一人一人の民衆のものだ!
すなわち、
名も無い一人一人の民衆の不幸、悩み、苦しみ、
それらを解決し、
根本から幸せにできなかったら、
ほんとうの意味での歴史は、動かない!


その、
本当の意味での歴史を、
動かしてきたのが、
創価学会(そうかがっかい)です!


創価学会は、昔、
病人と貧乏人(びんぼうにん)の集まりだと言って、
バカにされた。
実際、そうだったようです。

けれど、創価学会二代会長の、
戸田城聖先生は、叫(さけ)びました。

「貧乏人と病人を、救(すく)うのが、
 宗教の役目では、ないか!
 創価学会は、宗教界の王者である!」

その通り、病人と貧乏人ばかりだった、
創価学会の人たちは、
創価学会の、南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)と、
仏法を基調(きちょう)にした活動によって、
ことごとく、貧乏人は、裕福(ゆうふく)になり、
病人は、病気を克服(こくふく)して、健康になり、
勝利と幸せの姿となって、
この南無妙法蓮華経の仏法(ぶっぽう)の正しさを、
証明している。

本当に、歴史が動くとは、
こういうことだと思う。
一人の人間を救う!
一人の人間の悩み、苦しみ、不幸を、解決し、
その人の希望、願いを実現させ、
心の底から、幸せにしていく。

それを、現実の世界で、
やってきたのが、創価学会です。
また、それは、
創価学会でなかったら、できなかったでしょう。

すなわち、創価学会は、
人間が持っている本源的(ほんげんてき)な不幸を打ち破り、
宿命的ともいえる不幸を乗り越(こ)えて、
一人一人を、幸せにしてきた!

これは、人類史上、
だれも、なしえなかった偉業(いぎょう)です。


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・

一人の人間の不幸を解決し、
一人の人間を、幸せにしていくということは、
その一人を、とりまく人々、
環境(かんきょう)、世界をも、変えていくことにつながり、
やがて、地域、社会、世界を変えていく。
それが、仏法の(宇宙の)、
あるいは、生命における、法則(ほうそく)です。

実際、日本においていも、
戦後、創価学会の発展とともに、
日本も、発展してきたと、言われています。
また、慢心(まんしん)になった日本が、
創価学会を非難・中傷(ひなん・ちゅうしょう)すればするほど、
日本は、不況(ふきょう)におちいったとも、
言われています。

仏法(ぶっぽう)というのは、
生命における、あるいは宇宙における、
法則なので、
その仏法の正しき法則にもとづいて、
活動している創価学会を、非難すれは、
それは、宇宙の法則、生命の法則に
背(そむ)くことになり、
そうなれば、その世の中は、
暗(くら)く、希望のない世の中になっていく。

それが、道理(どうり)だと言えます。

逆に、宇宙の法則であり、生命の法則である、
南無妙法蓮華経の仏法を、
正しく、実践(じっせん)していった時、
大きな希望と幸せが、もたらされるのも、
事実(じじつ)です。


だから、
創価学会は、世界に発展し続けている!

それは、
創価学会が実践する、『仏法(ぶっぽう)』が、
宇宙の法則にもとづき、
生命の法則に、もとづき、
本当に正しく、
本当に一人の人間を幸せにし、
悩みや苦悩を解決し、
夢や希望を実現する、
強力な大きな力(ちから)となってきたからです。

すなわち、
一人一人の不幸を幸せに変え、
本当の意味で、『歴史を動かしてきた!』
からです。

それが、創価学会の、
『南無妙法蓮華経を、となえる』
ことを、根本とした、
仏法の活動です。


今日も、世界の、あらゆる場所で、
ひとりの人間が、
南無妙法蓮華経を、となえることによって、
静かに、確実に、
歴史が、動いている・・・・・!


・・・・・・・・・・・・・こころ(タイムマシンによろしく)・・・・・・・・・・・・・