スカパー J SPORTS 2 にてベイスターズの惨敗を見届けた後、しばらくしてジータスに切り替えた。
試合開始の17時直前に、長嶋茂雄氏が登場。
想像以上に元気そうで、うれしかった。
それは、まあいい。
面白かったのは、このニュースを最初に伝えたテレビ(いわゆる地上波)が、TBSだったということだ。
私も、そのシーンを見逃したくなかったので、あちこちのチャンネルをザッピングしながら追いかけていたのだが…
TBSは、17時からの「イブニング・ニュース」の中で、長嶋茂雄氏の東京ドーム来訪を、映像つきで伝えた。
NHKは、何かドキュメンタリーみたいなのをやっていたなあ。フジはバレーボール。テレ朝は芸能人クイズ番組。
肝心の日テレは…「笑点」。
笑点は、動かせなかったんですかねえ。
日テレは、17時30分からの「真相報道バンキシャ!&ナイター 」で、必死で挽回しようと、長嶋さん特集を立て続けに流すが、時すでに遅しの感。
長嶋さんを見たくて、17時に4チャンネルに合わせた人も、たくさんいただろうに。
何だか中途半端な、日テレの対応だった。
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先にマラソン中継があったので、うまく枠をズラせなかったん
じゃないデシかね?。その分、朝の番組から特集やってたデシが。
ニュースですから、リアルタイムに伝えないと感動が半減しちゃいますよね。
(1)長嶋さん登場をずらす案と、(2)放送スケジュールをずらす案が考えられますが、(1)は「Gナインが長嶋さんにお辞儀をしてから守備につく」というのを生かしたければ無理ですね。前にずらすと、東京ドームに来たお客さんが不満持ちそうだし。
なぜ(2)が、例えば「笑点の放送開始を10分遅らせる」ができなかったんでしょう。笑点のファンって、長嶋ファンとかぶっているような気がします。10分程度遅れて、怒って抗議するなんてことはないと思うのですが。
不思議です。
体調などがまだ不安定で、確実に17時に登場できるか分からない、という状態だったのかもしれませんね。