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Aspies and ADHDes

AspieとADHDの特性があり、テキトーな医師が診断しました。(自分では、第4の発達障害ではないかと思っています)

ハレ と ケ という概念は間違ってる

2017-07-13 | 楽しい・ワクワク
私は、変性意識が大好きである。本来変性意識に入りやすいタイプであったと思う。

でも、日本にいて色んな所から浴びるメッセージによって、面白くもなんともない日常を黙々とこなすことが大人なんだと自分に言い聞かせてきた。日常の意識が現実で、変性意識は浮ついた踏み外した危険なものだと。変性意識に入りやすい私は、周りの堅実で常識的な人達(あるいは僻む人達)にけん制されてきたように思う。

でも、日常の意識は文化的な思い込みであると気づいた。

私は、自分を牢獄に閉じ込める努力をやめた。そうすると、毎日の暮らしは面白くもなんともない日常ではなく、色彩と躍動感を帯びてきた。こうしないといけない という刷り込まれた思い込みから脱して、軽い足取りで新しい自由なやり方をやってみる。そうすると、日常には変性意識がたくさん入ってくる。そして自分で舵取りしている感がもてた。洋書の翻訳でよく言われる「コントロールを手にしている」という感じ。

依存しないとは、自分に鞭打つことでも歯を食いしばることでもなかったんだ。既成概念に縛られなくていいってことだった。自分で考えてやっていいんだ。これは、ヘレン・ケラーのWater!体験にも引けを取らない、気づきであった。

とても小さなことでも、自分で考えてやればいいんだ。例えば、洗濯物は朝干して、夕方取り込み、たたむ というのが我家のルーチンのやり方だったのを、夏の今の季節なら、1時頃にはバリッと乾いているから、取り込んで、たたむ。(私、引きこもりだから家にいるw)それだけでも、自分で舵取りしてる感があった。私は福岡の人が苦手で外に出るのが怖い。だからスーパーに買い物に行くのも私にはつらい。なら、夜か早朝、行けばいい。トライアルとかならやってる。とにかく福岡人に遭いたくない。なら図書館でも、いくつかの図書館の、夜開いている曜日を調べて夜行くようにする。

日常を ケ として、日常でない時を ハレ とする概念は、人を思い込みに埋もれさせてしまう。

自分で舵取りしていいなら、日常は変性意識と伴にある。




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今ここを大事にする生活

2017-07-12 | 楽しい・ワクワク
イギリスやフランスの生活文化に、共感する。

誰に見せるでもない日々の生活を ケ としてないがしろに扱うのではなく、他でもなくそれにこそ敬意を払って暮らす姿勢にである。家を自分の城としてそこでの生活をロマンチックに創造的に楽しむ姿勢である。この考えの人達は、内と外がそんなに違わないのである。

対して、外面ばかり気にして、内と外をはっきり使い分ける日本人の姿勢には卑しさを感じる。本来、品とは、プライドとは、他人に対してアピールするものではなく、自分に対するものである。おてんとさまが見てる、というのは自分が見てるってこと。このことを弁えない日本人の、人の評価があるかないかという考えを卑しいと感じる。

私も、イギリスやフランス流のそんな姿勢で生きたいと思っている。

かれらの生活文化を覗いて見えてくるのが、完璧主義じゃないから創造的だということで、これも日本とは対照的だと感じる。かれらは壁や棚のペンキを自分で塗ったり、自分で壁紙を張ったりして自分の城をロマンチックにつくっていく。完璧主義的な神経質さがあったら、そんなことはできない。そういう力が抜けた創造性からは学ぶものが大いにある。力がほぐれているから、家での身ぎれいも、外での自然な身ぎれいも、持続可能に無理なく保たれるものと察する。日本の、肩ひじ張ったいきんだおしゃれには極端さが感じられ tension & releaseを自ら露呈している。だから、日本人によくいるいきんだ女達が、私にはださく感じるのである。内と外の激しい日本人。

私が今まで思わされてきた、面白くもなんともない日常の意識 というものは文化的土壌による思い込みであることが、かれらの心意気を覗くと見えてくる。

また食事の支度も、脱力していて、不要にいきんでいないからこそ、日本ほど億劫さや劣等感が繁殖しにくいと考える。大皿に、マッシュポテトをドン、その横にサラダをドン、チキンをドンみたいな。とり皿は1枚でみたいな。家事のハードル高すぎて、無理して、ストレス抱えて、ヒステリーを爆発させるより、適当さ、おおざっぱさをなんら悪いと思っていない満足した態度の方が、持続可能である。**だから私は掃除も完璧にしていない。完璧を求めると、掃除自体を敬遠するからだ。それよりは、適当に構えて、持続可能にした方がいい。私はこう考えているのだが、近視眼的な完璧主義を「絶対の正しさ」とでも思っている様子で押し付けてくるしゃしゃり女が職場にいた。完璧を求めていきむことは弊害の方が大きいのだ。

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私の指標は外国にある

2017-07-10 | 楽しい・ワクワク
図書館で、日本人女性が魅了された英国の生活文化を紹介する本を読んで、とても面白かった。
そう言えば、10年前にもフランス人女性が自国の生活文化を日本に紹介する本を読んで、とても面白かったのだ。私は、それらの本を読んでいると、共感し、普段感じ得ない、自己一致した気分になる。自分が日本で感じながらも押し殺され尤もらしい論理で納得を強いられている違和感、疑問を、外国人あるいは外国をよく知る日本人が的を射て、私よりも随分鋭く指摘、批判しクリアに晴らしてくれるからだ。

例えば、お歳暮・お中元・引き出物などの虚礼によって贈り合う無駄なガラクタ。年賀状も、好きな人や友人に送るのはとてもいいと思うが、日本社会の虚礼として交わされる年賀状は、紙と労力と金の無駄である。また、冠婚葬祭にまつわる不当に吊り上げられた価格。例えばいつ着るかわからない喪服などの礼服がものすごく高いこと(ふつうのスーツは1万円で買えるのに。私の持ってるワンピースも1万円で十分綺麗で盛装として使えるのに)や、稀にある祭時にしか着ない使わない履かないものが、ものすごく高額であることだ。私もまだ20歳の頃は、成人式の振袖(これは回ってきたやつ)のためにちょっとした髪留め飾りやその他付属品を買ったが、これが不当に高額であった。

物は、原価以上の価値はないのに、冠婚葬祭の非日常、見栄っぱりのかっこつけ(バカ)に漬け込んだ商魂が、卑しく浅ましい。全然美しくない。英国人やフランス人は、日本のこの冠婚葬祭に漬け込んだ商魂にびっくりするそうだ。私は、年端もない頃は、商売人や周囲の常識人に言われるまま従ってきたが、今では騙されないし流されない。

母は、男女差別に反対しているし、母親になった女性にいつでもどこでも母親を押し付け個人として認めない日本の文化に反対している運動家である。でも九州で生まれ育った母は、やっぱり九州あるいは日本の常識の中にいる。器用で几帳面で誠実な母は、むしろそこらへんの日本人よりも、日本の常識における優等生だ。私は、この皮肉な現象については、前々から感じていた。日本の常識が苦手であるとともに、実際劣等生である私には、このことがよく感じられた。

例えば、前記事でも言ったが母はスーパーウーマンで、激務の仕事をして家事をおろそかにせず料理は手抜きじゃなかった。英国は、ご飯がまずいとよく言われているが、毎日食べる料理がそこまで完璧である必要がないと考えている。もちろん栄養などは気にしているものの、日々の料理に渾身のふるまいをする必要はないと構えている。日々の料理に不必要に意気込みハードルを高くしてない。もっと脱力しているのである。これは、私も英国に滞在した時に感じた。客人の私に対してさえも、いつも通りの簡素な食事であった。日本だったら、客人が滞在しようもんなら「あー大変まー大変」となるだろう。

ちょっと話は逸れるがおしゃれもそうなんだ。日本人女性のおしゃれって、自由じゃなくて、行き苦しくて、私には素敵だと感じられない。自由な謳歌がない。

私は幼少の頃から、欧米の文化の方に親しみを感じていた。日本の、しかも九州のど田舎に実家があるのに、日本の風習、常識にはなじまず、欧米のそれになじむものがあった。不思議である。父方の祖父は長崎出身で、父も祖父も西洋っぽい容姿をしているから、私のルーツには欧米があるのかも知れない。ポルトガルとかオランダとか。実は私のことも、「外人」「ハーフ」とからかう男子たちがいた。

色んな場面で、外国人(とくに欧米人)と波長が合い仲良くなることが多かった。

例えば、山手線の長い椅子に座っている時、乗客のある母親が、幼い子供の行為に対して(不要にと私は思ったが)「わがまま」「自分勝手」と子供のやろうとすることをいちいち注意して叱っていた。東京の電車の中が殺伐としていて敵対的で子供連れにやさしくないというのは共通認識としてわかっているが、この母親は、そんなやさしくない空気を読み過ぎて、自己防衛的に子供を叱りつけていた。混雑した山手線で、他の乗客達に配慮した行為であるとはわかるが少なくとも私にとっては無用な心配、叱りつけであり、子供がかわいそうであった。そんな気持ちでその子連れを見ていた。前の長椅子に座った外国人男性も、その母親を見て文化の違いを感じドン引きした風で、次に私と目が合い目配せしてきた。私が彼と同じ気持ちだと察したようだった。

つづく
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好きなことを禁じない

2017-06-27 | 楽しい・ワクワク
小さい頃から宝石やアクセサリーが大好きだった。百貨店のショーウィンドウに並んだ高級アクセサリーにはわくわくしないが、綺麗な鉱石や木でできたエスニック風のアクセサリーが大好きだ。喫茶店や、外国風のインテリア、ピアノ、絵画などに時めいていた。シーリングファンを見て、「なんて素敵なんだ」と思った。

変性意識が好きなんだ。

でも、外からの圧力に負けて、変性意識が好きなのを禁じて押し殺して生きてきた。

外からの圧力とは、福岡の田舎の僻み根性である。私が育った地域は、日常生活にどっぷり埋没している人達が、そうでない人をこてんぱんに攻撃するというのがあった。それは、大人も子供もそうだ。僻みである。例えば「コーヒー牛乳」を「カフェ・オレ」と言った転校生が、そのことで陰口をたたかれいじめられていた。

また、親はそういうのとは全く違うが、ガンジーのような、キリストのような、その生き方を見ていると、自分のこういうのはいけないんだと思ったし、親の発言から、そういうつもりなくても、そういうメッセージを読み取ったのかもしれない。

経済力がないからますます禁欲的になったというのもあるし、オカルト、インチキスピリチュアルなどに騙されない知識を学んだこともある。私は極端に走りやすくて。

そうやって、ずっと自分が変性意識が好きなことを禁じてきた。

すると、毎日はからからに干からびて、なんの潤いも遊びもない無機質なものになった。

私は、変性意識が好きなんだということに気づいて、それを否定するのをやめて、随分楽になった。また、その調子で外に出ると、人からの待遇も違う。自分で自分をがんじがらめにしていた時の、くもった感じが抜けて、ありのままで自信をもっていると、他人から攻撃されにくく、逆に圧倒する。僻みによる猛烈な足の引っ張りに負けずに、自分の好きなことに邁進すれば、自分の発する「オーラ」(雰囲気)が調和したものになり、周りは感化される。僻みに負けるな 私は、人間を動かすのは、他のなによりも、僻みの感情 だと思っている。ここで言う人間とは、ヒト科の動物のことであり、知性を備えた少数派は除外する。

僻みに負けずに、自分の好きなことを禁ずるのをやめて、邁進すべきだ。葛藤によるくもりから脱し調和した雰囲気を放つと、猛烈に潰しにかかってきたヒト科の動物たちは、今度は圧倒される側に回るのだ。

ゲシュタルト療法で言われている、
「私は○○だ」 だけど「××だ」 という言い方をやめて
「私は○○だ」 そして「××だ」 と言うようにせよ  というのは、非常に有効だと思う。
また、日常の意識が本当で、変性意識は本当じゃない というのは思い込みであり、日常の意識も思い込みである という考えについては もっと学びたいと思っている。
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私は性愛関係なら悪い奴と相性がいい

2017-05-12 | 楽しい・ワクワク
たまにはこういう話題も…

ずっと戸惑ってきた。自分と相反する性質の異性が性愛対象として相性がいいことを。

何時間でも興味深く話し合える異性はいる。その人を尊敬し、大好きだ。でも性愛対象ではない。

そして、発想は相容れない、対極のような性格の異性とお互いに、性愛的な相性がいい。
異質な他者との出会い。短絡的な人間がいるかもしれないから言っておくが、sexの相性とは言ってない。性愛的な関係の相性だ。

私は、悪い奴と互いに魅かれ合う。
その男は 損得に敏く、嘘をついたり盛ったりするのはお茶の粉さいさい、私にもっていない対人的な知能とスキルが高い。人を操るのが上手い。(モラハラする人間なら好きにならない。私はいつもターゲットになる人間として、そんなやつには魅力を感じない。悪い奴とは、ここでは人間のクズのことを指していない)そんな、ずる賢さ、クレバーさ、人の心を読み傾向と対策が上手い男 そういう、自分と真逆の異性が私を気に入ることがある。

私は、獲物としてタゲられているかと言えばそうでもない。最初は私のことを、最高にどんくさく楽勝の相手だと思ってタゲる気でいるのかもしれないが、関係が進行するにしたがってタゲられるという関係にはならない。

私も、戸惑いながら、その男に不思議な引力を感じる。

これは、ホルモンがそうさせるのか。ホルモンが活発に出なくなったら、こういう不思議な引力はなくなるのか。おそらく、変性意識状態というのが答えだろう。明らかに違う性質の異性同士が魅かれ合うのは、編成意識がそこに生まれるから。「なんやねんコイツ」という、不思議な感覚。お互いに。

そういえばこういうのは、異性だけでもなく、同性でも経験がある。自分と全く性格や発想が違う女が
私に対してなにか思った様子で好意をもち、私が気づかずにモラハラ攻撃されている時に、百戦錬磨の反射神経を発揮して相手にブーメランで返して私を庇ったりしてくることはあった。私はなにが起こったのかわからないから、キョトンとした。ただ、なにかこの女が洗練された瞬発力で庇ってくれたのはわかった。なにが起こったのかわからないから、ちゃんと感謝したりできなかった。こういう場面では、異性でも同性でも、不思議な時めきがある。

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理想的な隠れ家

2017-05-02 | 楽しい・ワクワク
お金があったら、私こんな国にいないという選択肢がある。

日本が嫌い。日本人を軽蔑してる。

日本は中国や韓国を見下せるような立場にいない。似たようなものだ。
それなのにやっきになってそれらの国を見下して優位をアピールする人達こそ、醜悪な民度を露呈している。美しい国とか、すごい日本人 とか声高に発信していることが、そうでないことの証明である。
誇りとは、人に強制されてもつものではなく、誇れるからもつものだ。誇れる国なら、誰もが心から誇る。
強要していること自体が、実にみっともない国であることを表している。こんな醜悪な国、人を幸せにしない国を誇れるわけがない。私は日本人であることを誇りに思ったことはない。もし、素晴らしい国だと思うなら、頼まれなくても自然に誇る。そして、そのことを声高に発信する必要もない。

もし日本にいるなら、私が嫌いな大多数の日本人と関わらなくていい生活にしたい。
そして、日本の中に点在している、尊敬できる人達と親交を深める生活がしたい。

小屋の二階を、私が好きな人達が集まる隠れ家にして、そこで自由で闊達な話をする。
そこにはソファーに照明ランプにコンポ、油絵や色々な飾りがあるし、ちょっとしたキッチン、冷蔵庫もあるから、とてもいい感じのサロンになるだろう。私の淹れる珈琲はおいしい。珈琲がだめなら紅茶やジュースがある。喫茶メニューなら作れる。
そこには、私の好きな友達、仲間、好きな音楽家、アーティスト、論客たちが集まり、自由に話をして親交を深めている。(妄想)

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お金があってもなくても、やりたいこと

2017-04-30 | 楽しい・ワクワク
前記事に、金持ちだったらどうするかを書いてみた。
では、お金持ちじゃなくてもやりたいことを拾ってみることにする。

・グランドピアノを買う。アップライトもぐっとくるものがあれば買う。私をあまり脅かさない金額のものを。

・ジャマイカ、オセアニア、ポリネシア、東南アジアなど海外旅行に行く

・大好きな果物を思いっきり食べる

・バイクの後ろに乗り風を切って走る

・小屋の二階を音楽部屋にして、ピアノを置く。内装は、自然、古来、陽気、Spiritといった要素をもつ物を集めて置く。家にある物を集める、中古や掘り出し物を安く買う。

・うつ病を治す

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では、お金があっても、やらなくていいことも書いてみよう。

・まだちゃんと使える家・生活設備・車・家具・家電・道具・洋服など身に纏う物を、新しく買い替えること

古い物を捨てて、新しい物に買い替えることを勧める本がたくさんあるが、そんなことをしたって時めきは一過性のもので、幸せな生活を導いたりしない。昔からの物をずっと大切に使い続ける方が、心は満たされる。
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お金をたくさん持っていたら

2017-04-28 | 楽しい・ワクワク
私はお金を少ししかもっていない。
だから簡素な生活をしている。
と1つ前の記事で書いたが、ではお金をたくさん持っていたら、どうするだろうか。

・まず、グランドピアノを買う。外国製の素敵な物で気に入ったら380万ぐらいなら買うだろう。
金持ちだから、グランドを2個は買うだろう。アップライトもぐっとくるものは買うだろう。

・今の家は古くてボロ家だけど気に入っているので建て替えたりはしないだろう。使っている家具も、昔から使ってきた愛着あるものだから、取り替えたりしないだろう。グランド2台とアップライト今持ってるの含めて2台なら置ける。小屋の2階にどれか1台置く。ただ、薄汚いカーテンは素敵なのに替えよう。扉が壊れている洋服戸棚も替えよう。

・海外旅行に行きたい。ジャマイカ、オセアニア、ポリネシア、東南アジアなどに行きたい。ホテルは中位のでいいだろう。特に高級で洗練されていなくていい。そんな所に行くと、出会う人の層が決まってしまう。私と同じで踏み散らかされ食い物にされるタイプで生きにくい友達を一緒に連れて行く。彼女のことを大切に思っている。その子どもらも一緒にとなるだろうから、連れて行く。金、あるしw

・近所の寿司屋に行って、家族やその友達と一緒に食べる

・他にも、ラーメン、中華料理、フランス料理、ロシア料理などに家族やその友達と行って食を満喫する。

・大好きな果物を思いっきり食べる。

・中学校で壮絶ないじめを受けていた女の子2人に、1000万ずつあげる。彼女たちは、発達の大事な時期に、取り返しのつかない大きな傷を負った。1人は、今工場で働いている。この子はいじめのせいかそれとも先天性か、知的発達の遅れがあることを、大人になってもらった手紙の字からわかった。

・パラグライダーにその友達と乗る

・バイクの後ろに乗って風を切って走る(運転できる気がしないからw金があれば、先生を雇って運転の練習をするかな)

・グライダー(小型飛行機)にその友達と乗る。その息子たちも乗ると言うだろうから、乗せる。(信頼できるパイロットに運転してもらう)

・小屋の二階を音楽部屋にして、ピアノとドラムセットを置く。ベースやギターをもった人達が音楽をしにくる。そこは夜、とても楽しいBarになる。内装はポリネシア系にする。
そこに、かつて私をいじめて踏み散らかした人達が来たら、「ここは自由を愛する人が集まってリラックスする場所です。あなたのような人間が足を踏み入れる場所ではありません。」と言って追い払うwwwこれぐらいの復讐はしたいと思う。

・心から尊敬する人、大事に思う友達が何か経済的に困っていたら助ける

・ウクライナに住んでる、どこもかしこも奇形で病気で学校でいじめられている男の子がいる。「意地悪な子ばっかりだよ」と言う。家計もきびしい。でも心がとても清らかで「歯医者さんになる。僕はなれるよ。成績は優秀なんだよ。」と言う可愛らしい男の子で、この子に1000万あげる。

私が、お金を使うのはこのようなことにである。全部、簡単じゃーんって思う人は、いるだろう。
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振り子たちの扇動に乗らない生活

2017-04-28 | 楽しい・ワクワク

私はお金を少ししかもっていない。
だから簡素な生活をしている。
使える物は、使えなくなるまで使う。デスクライト、椅子、机、テーブル、棚、時計、…。
使えるから、足りてるなら、新しく買う必要はない。昔の物を普通に今現役で使っているから友達とかに爆笑されることがある。昔から長く使っている物には愛着もでてくる。くすんだ食器も、洗えば光ってくる。

おしゃれをするのは好きだ。でも、新しい時めきのために服を買っていたらきりがない。
時めきは最初だけで、あとは自分の物として定着して最初の輝きはなくなる。
時には新しい服を買って新しい風を入れるのはいいと思う。でも、時めきは最初だけで長くは続かない。

足りないからという理由以外で、新しい物を買うということは、今持っている物の出番が少なくなることを意味する。

【貧乏な私が、自分に買うことを許す時】
・必要な時
・今使っているものがどうしても気に入らない時 例えば気に入っていないカーテンなど。アップライトピアノもそうだ。
・それを生活に取り入れることで、生活の質が上がると考えた時。

【ささやかなぜいたく】
・体を洗う石鹸は、お気に入りの、ルビーやエメラルドみたいな透明の洗顔石鹸にしている。
・冬場はホッカイロで体を温める。
・上質な黄色の方眼ノート
・温かいオレンジ色が落ち着くから消費電力の多い白熱電球を使っている

【譲れない絶対欲しい物】
・グランドピアノ(ピカピカに光っている必要はない。)これは、私にとって生活を質を豊かにする、資産である。

【どうでもいいもの】
・虚栄品

【化粧品】以前の記事:自分と共鳴する振り子に乗るhttp://blog.goo.ne.jp/tigerlily0804/e/bfafa5fbc11c849764fc57d5769ee973にも書いたが
・ルビーやエメラルドみたいな透明の洗顔石鹸302円、330円ぐらいで洗顔
・天然油で保湿。唇にも手にも塗る。唇や手や足に別の保湿クリームを塗る必要はない。
・UV化粧下地(ここで肌化粧は終わり。時々ファンデーションまでつける。)
・ドラックストアの美容液リップ(ここでメイク終わり。稀にマスカラ)

他の物は、つけると益損分岐点を超えてより悪くなり損に入る。

【余計な物を買わないコツ】
・今使いたい物をすぐに取り出せるように整理しておけば、余計な物を買いにくくなる。
物がカオスになっていると、脳内もカオスになり余計な物を買いやすい。

余計な物を買わずに、自分にとっての資産だけを買おう。
貧乏父さん金持ち父さんでも言ってたしw負債は買わず、資産だけを買えばいい とは同感である。

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気になる人

2015-11-19 | 楽しい・ワクワク
職場に、アスペとみんなに言われている男性がいる。そして「いや違う、彼はアスペじゃない。」とアスペ診断された私が思っている。「見る目がない、アスペは私なのだ」と思ってる。(でも私の行動を好意的な目で、でもしっかりと観察してる人が1人いる。)私がお客さんからの、私に関する個人的な質問に答えていると、そのアスペ扱いされてる男性が横から入ってきて「お会計お願いします。お会計。」と客に圧力をかけてきた。そしてその後で「あの人相手しなくていいから」と言った。他にも、「○○の言うことは真に受けなくていいから。」とか言ってくる。私にはアスペだとは感じられない。

気になる人がいる…その人は、店にくるお客さん。いつも同じ服を着て毎日来る。とても不思議なお客さん。その人のたんすには、その服が、10枚ぐらいあることを想像する。だって、毎日同じ服なんだから。
私はその客に、聞いてみたい。どうして、毎日毎日その服を着ているのかと。たしかに、色も感じもとても雰囲気よく似合っている。私もどっちかというとそっちなのだが。気に入った服や帽子やネックレスは同じ色あるいは色違いで複数もつ。気に入ったものへの愛着、自分に似合うものに出会えたことが幸運である、希少であるという考えから、そうする。

また、なるべく生活をルーチン化したいというのがあって、生活用品(石鹸、シャンプー、洗剤など)もこれを買うと決めているし、服はここで買うと決めているし、食べるものもほとんどルーチン化している。余計なエネルギーを使わないようにしている。そして自分の好きなことや関心のあることにエネルギーを使おうというものだ。

でも、毎日同じ服というのはさすがにあっぱれだ、参りました。
その人は、エネルギーを投入したい大事な対象があってそれ以外のことにエネルギーを使いたくないのだろうか。
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