江戸の風物詩・釣りしのぶを作り続けている深野さんが、平成22年度の東京優秀技能者(東京マイスター)を
獲得しました。17日、都庁で実施された表彰式に参加されたそうです。
山苔にしのぶを植えつけて、軒下などに吊るし夏の風流を楽しむ江戸文化が生んだエコ作品です。
いまや都内では、深野さんが唯一継承していると言われています。
深野さんはお話し好きで、いつも私も楽しくおつきあいさせて頂いています。
今日もタワーホール船堀で開催中の「江戸川区産業ときめきフェア」で楽しい会話をエンジョイさせて
頂きました。
江戸川区の工芸者さんたちを紹介するポートレイトを作成中です。
皆さんの写真撮影も行っています。
黒バックの前で、日ごろの衣装で職人のままの姿を表現頂いています。
深野さんはトップバッターだったので、さすがに緊張されていますが、それでむしろ誠実なお人柄が
出ていると思います。
夏、自宅の釣りしのぶ園でお水をあげる姿は自然な喜びに溢れていました。
しのぶを愛でる気持ちが伝わってきました。
東京マイスターは、永年産業技術の発展に貢献されてきた技術者を表彰しています。
今年も40人の方が受賞しましたが、深野さんだけ異色な業種でした(笑)。
でも、逆にこういう文化を継承する職人的技術が評価されて嬉しい限りです。
獲得しました。17日、都庁で実施された表彰式に参加されたそうです。
山苔にしのぶを植えつけて、軒下などに吊るし夏の風流を楽しむ江戸文化が生んだエコ作品です。
いまや都内では、深野さんが唯一継承していると言われています。
深野さんはお話し好きで、いつも私も楽しくおつきあいさせて頂いています。
今日もタワーホール船堀で開催中の「江戸川区産業ときめきフェア」で楽しい会話をエンジョイさせて
頂きました。
江戸川区の工芸者さんたちを紹介するポートレイトを作成中です。
皆さんの写真撮影も行っています。
黒バックの前で、日ごろの衣装で職人のままの姿を表現頂いています。
深野さんはトップバッターだったので、さすがに緊張されていますが、それでむしろ誠実なお人柄が
出ていると思います。
夏、自宅の釣りしのぶ園でお水をあげる姿は自然な喜びに溢れていました。
しのぶを愛でる気持ちが伝わってきました。
東京マイスターは、永年産業技術の発展に貢献されてきた技術者を表彰しています。
今年も40人の方が受賞しましたが、深野さんだけ異色な業種でした(笑)。
でも、逆にこういう文化を継承する職人的技術が評価されて嬉しい限りです。