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タイガーのFun-Loving Way of Life

☆ささやかな歓びを♪素晴らしい仲間と♪素敵な毎日を♪Fun is Good☆

NHK蒼穹の昴再放送中。素敵な女優・殷桃さん♪

2011年03月03日 | テレビ
NHKドラマ「蒼穹の昴」の再放送も大団円へ。今回は日本語バージョン。
浅田次郎さんの傑作小説が原作。NHKドラマは原作のような大きなスケールは
ないけど、人間ドラマ、宮廷ドラマとしてエンジョイできます。
そして中国俳優の美男、美女にも興味津々。
物語のキーの一人、ミス チャンを演じる殷桃さんもとてもチャーミング。
30歳を少し過ぎたところでしょうか。
可愛さとちょっとしたコケティッシュが溢れるフェイスです。

坂の上の雲:秋山兄弟や正岡子規が愛した松山城

2011年01月15日 | テレビ
NHKの坂の上の雲でも冒頭シーンに松山城の中で秋山兄弟と
正岡子規が写真を写すシーンが出てきます。
 立派なお城で、天守閣に至る途中の坂道でも城郭や石垣が
見事な姿で歓迎してくれます。
 秋山兄弟や正岡子規はどんな思いで、この坂道を昇ったので
しょうか。歴史を感じながら私も上って行きました。



坂の上の雲:千と千尋の湯屋~道後温泉

2011年01月11日 | テレビ
坂の上の雲の日本での舞台。秋山兄弟や正岡子規が生まれた松山。
その街中にある道後温泉。嘗ては夏目漱石の坊ちゃんで有名。
その湯屋は、千と千尋の湯屋のモデルとも言われる風情。
本当に情緒があります。
旅館で浴衣に着がえて、下駄でからんころん、湯屋へ。


天辺には太鼓が見えます。
思わず、千と千尋の太鼓の音が。
是非、訪ねてみてください。
 湯ばばが待ってるかも!!(笑)



坂の上の雲の舞台:エカテリーナ宮殿のロシアンレッド

2011年01月10日 | テレビ
坂の上の雲で司馬遼太郎さんが描いた当時のロシア帝国。
日本など簡単に踏み潰せると思っていたらしい。
そのロシア帝国の栄華の象徴。エカテリーナ宮殿。
エントランスを入ると階段の上に赤いカーテンが吊るされた窓が。
その鮮やかな赤の色調に驚きました。なんともいえぬ赤の素晴らしさ。
外壁は、エカテリーナ女帝が好んだ薄いブルーですが、この赤のまた
素敵なこと。


そして部屋が続く中で、小部屋に置かれたチェス。その駒も赤と白で。
壁にも、その独特の赤の色彩が。
 思わずロシアンレッドと呼んでしまいましたよ♪


サンクトペテルブルグには、美術の粋も集めたエルミタージュ美術館も
ありますから是非一度訪ねたらよいと思います。
 坂の上の雲がもっと身近になります。

坂の上の雲の舞台:エカテリーナ宮殿

2011年01月08日 | テレビ
坂の上の雲・2年目はあっという間に終了。また今年の年末が楽しみ(笑)。
まだ司馬遼太郎さんの原作をお読みでない方は是非、年末までに読まれたら
いいと思います。
 ロシア、サンクトペテルブルグにある栄華を誇ったロマノフ王朝の
エカテリーナ宮廷。豪華絢爛です。1昨年訪問しましたが、外装は
エカテリーナ女帝が好んだ、水色。内部は大きな部屋や沢山の小部屋が
それぞれの内装を誇っていて、往時の権勢を感じさせられました。
ここでアリアズナや広瀬少佐は、愛を語ったのでしょうか?



ロシアに旅行されるのであれば、海外旅行に慣れている方でもツアーに
参加されることをお勧めします。英語も通じませんからね。
 私は、モスクワのみ息子が研修で駐在していたので、そこだけツアー
から離れて息子に赤の広場などを案内してもらいました。タクシーも
息子が拾って値段交渉をしてくれましたので助かりましたよ。

てっぱんの瀧本美織さん:亀戸天神

2011年01月01日 | テレビ
改めてあけましておめでとうございます。雪で大変な地域の皆様には本当に
お疲れ様です。こちらは、申し訳ないほどの穏やかな天気でのんびりした
お正月を迎えています。
 NHK,行く年来る年で、てっぱんのおのみっちゃん、瀧本美織さんが
亀戸天神に来てくれました。亀戸天神は昨年、江戸川伝統工芸展示販売を
開始してくれた亀戸天神ライティングハウスが最寄にあって、何回も訪ねて
います。特に藤棚が見事ですよ。
 

 瀧本さんは、まだ19歳だそうで、その明るさが皆を元気にしてくれています。
いい女優さんです。てっぱんも毎朝、楽しんでいます。

坂の上の雲;広瀬中佐が活躍したエカテリーナ宮殿

2010年12月23日 | テレビ
NHK,坂の上の雲の2年目放映ももうお終い。
広瀬中佐は、ロシアでアリアズナとの恋、ロシア人との友情形成など
グローバルでも通用する素晴らしい人間だったようです。
 テレビ「坂の上の雲」の中でエカテリーナ宮殿のシーンが沢山出て
きます。サンクトペテルブルグで訪れた宮殿の外観や、中の個室の
ゴージャスさを思い起こします。
 写真は、ニコライ2世皇帝との晩餐で使われた部屋ですよ。


そしていくつものゴージャスな部屋を感嘆しながら通路を歩いていくと
小さい窓からは、宮殿の玄関横の厩舎などが見えます。全てエカテリーナ
女帝が好んだロシアンブルーで包まれています。
 機会あれば、是非、サンクトペテルブルグに行かれたらとお勧めします。


尚、ニコライ2世は日露戦争に敗退していますから、ロシアの歴史では抹殺されているようです。
北の大国ロシアを少しでも知るために坂の上の雲を楽しみましょう。

何てたってアイドル♪~早見優さんと内田有紀さん☆

2010年12月12日 | テレビ
最近、テレビで別の番組ですが、早見優さんと内田有紀さんに会えて
嬉しいことったら(笑)。


 好きなタイプの方なので、見ているだけで幸せになります・・Very Simple!
早見優さんは1966年生まれ。お子様二人に恵まれています。
 「夏色のナンシー」懐かしいですね。素敵な女性に成長。


内田有紀さんは1975年うまれ。離婚を乗り越えて、素敵な女優に成長して
いこうとしている姿勢が見えて素晴らしいですね。


 二人とも、これからも美しく輝いて欲しいです☆
何てたってアイドル♪ ですから!!


坂之上の雲:秋山真之が子規に贈った布団の生地

2010年12月06日 | テレビ
坂之上の雲第二部が始まったね。
正岡子規は病にふけっています。
 昨年、坂之上の雲放映開始前に四国を訪ねました。
松山では、子規堂によって子規を懐かしみました。
壁には子規の描いた野菜の絵なども懸かっていましたが、
その中に秋山真之が子規に贈った布団の生地が飾られて
いました。素敵な絵柄で感心。
 子規の妹の律子が、羽織の裏地にも使ったとか。

素晴らしい高原植物の世界

2010年11月24日 | テレビ
NHK BS Hiでの特集を見ましたが、画像も美しく世界各地の高山植物の
進化の世界が目の当たりに見えて感動。
 こんな映像をお茶の間で見れる幸せ。世界各地の高山で独自の発達をとげた
花や植物たち。可憐な姿からは想像もできない逞しさも感じました。
NHKオンデマンドでも配信されますし、きっと再放送ありますから是非ご覧に
なってください。火山の噴火で一面灰に覆われた世界で花を開いていくヤナギラン
の話も感動しました。どんどん種を飛ばして広がり、毎年枯れて地上の土となり
他の植物の発達が発達して何百年後には森林が出来上がっていきます。
自然の驚異です。

WoWoW:「マークスの山」小西真由美さん素敵です。

2010年11月09日 | テレビ
WoWoWのドラマ「マークスの山」を楽しんでいます。
原作は、高村薫さんの傑作ミステリー。
なかなかドラマも上出来。WoWoWを契約していない方は
是非レンタルでご覧ください。

 女性記者役の方がいて、すらっとした体型、きりっとした
役回りなど素敵だなと思っていたら、福山雅治さんと結婚
騒動になっている小西真奈美さんでした(笑)。
 余りよく知らなかったのです。
元モデルさんで10頭身といわれるほどスタイル抜群。
顔は独特ですが、キュートですね。



マークスの山は、確か直木賞受賞した高村さん初期の傑作。
主人公の合田刑事のキャラクターは素晴らしく大好きです。
この後、照柿へと続きますが、それも素晴らしい傑作です。

アメリカ側から見た太平洋戦争:The Pacific

2010年09月27日 | テレビ
スピルバーグとトム・ハンクスがProducerを勤めたアメリカのTVドラマ。
太平洋戦争に参加した若き海兵隊の戦い、苦悩を描いた全10回のThe Pacificを
見終えました。
 ガダルカナルに始まり、沖縄を経て終戦に至るまでを描いています。
戦闘シーンでは、日本兵は殺されまくり、血や肉片が飛び散ります。リアルです。
絶対に子供たちを戦争には行かせたくないと思わせてくれます。

 終戦後、帰還した兵士たちの精神の痛みを描いてドラマは終わります。
沖縄の人々は日本人とは区別してOkinawanと呼ばれていました。
帰還した兵士たちの会話で、欧州戦線に行った兵士は「俺たちは、まだ良かった。パリやロンドンで
息抜きができた」というのが印象的でした。
 片や太平洋戦線に従事した若きアメリカ兵たちには熱帯ジャングル、マラリア、雨と泥しかなかった。

 日本人から見れば、殺されまくるシーンが辛いドラマ。しかし、物事は一方的に考えず、相手方の視点を
考え両面的に認識していくことが大切だと思う。
 今回の尖閣諸島における中国の対応は未発達な子供のようで、自己主張の一点張り。
情けない姿を晒したというしかないでしょう。中国は初めて帝国主義的になったのかな!




ゲゲゲの女房の素敵な青海波模様の着物

2010年09月23日 | テレビ
楽しかった「ゲゲゲの女房」も今週で大団円。
水木プロダクション20周年記念パーティで、女房が来たのはお嫁に持ってきた
ピンクの生地に青海波柄が入った素敵な着物でした。
 青海波模様は、日本の伝統的な柄の一つ。
先日、立ち寄った飛騨高山の陣屋の玄関をくぐると正面の壁に大きく青海波模様が
あって驚きました。


 江戸川伝統工芸に携わっていて、型小紋を染める三橋京子さんも青海波模様を
使われます。美大生とのプロジェクトで制作している「型小紋うちわ」の中にも
青海波模様があります。素敵ですよ。
 10月1日オープン予定の江戸川名産品サイト「えどコレ」(楽天市場内)に
三橋さんのうちわも掲載されますから是非ご覧ください。

龍馬伝:龍馬の桂浜と山之内一豊の高知城内部

2010年06月26日 | テレビ
大河ドラマ「龍馬伝」を楽しんでいます。龍馬はこれから、どう成長していくので
しょうか。
 昨年夏、四国を車で一周しましたが、最初に訪れたのが高知のしかも桂浜。
結構、荒々しさを感じた海岸で、龍馬はこの海に向かって何を思ったのかと想像
しました。名物の鰹のたたきが食べれなかったのが残念です。今日、代わりに自宅で
食べておきました(笑)。

 それから山之内一豊が築いた高知城に行きました。坂を上って素敵な天守閣がそう
大きくはないですが、それでも聳えていました。内部には海の波のイメージの装飾が
施されていたのが、いかにも土佐の高知らしいと印象的でした。

 私の周囲にも、まだ四国には足を踏み入れたことがないという方もいますが、是非
一度訪ねられたらいいと思います。車で回ってもそんなに苦労せずに主な場所は回れ
ますよ。海のものも美味しいですし、お酒も!!