『FLOWER』/qbe(1998年7月23日発売)
参加楽曲
全3曲参加
横メモ
qbeと書いて「キューヴ」と読む。
これは、僕が参加したユニットです。
元々このユニットは男だけの3人組でした。
以前から知り合いだったDS君(彼は僕に通信カラオケのデータ作りや、サンプリング用CDを発注してくれていました)とテクノ系のユニットを作ろうと意気投合(因みにqbeの名付け親です)。
そして僕の友達からの紹介で知り合った有村君も加入して、3人で当時流行っていた<ディープフォレスト>っぽい音を創っていました。
その後、僕が当時入っていた事務所の方から、「岩名ミサさんをボーカルにしてやらないか?」と言われて4人で数曲創り始めました。
ただ、その後いくつかの事情があり頓挫しました。
しばらくしたら事務所の方が、某系音楽を作曲していたOhnuki君を紹介してくれました。
彼の作風は日本で売れていた感じで、僕は真逆。
合わさったら新しいものが出来るかも、という発想でした。
そして女性ボーカル探しが始まり、数名の中からAyakoとKyokoに決まりました。
シングル表題曲「FLOWER」はOhnukiの作曲で、アレンジは僕がやりました。
この曲はハウスの「完熟トマトのハヤシライスソース」に使われました。
決定するまでに詞を何度も変更して、なかなか大変でした。(僕の作詞じゃないので、僕はそれほどでもでしたが^^;)
曲が完成した時、CM撮影中の高島礼子さんにもお会いしました。
「お~テレビの人だ~♪」と感激しました^^
輝いておりました。
カップリング曲は僕の曲です。
「好きなもの創っていいよ」と言われたので、デジロック寄りなサウンドを創り結構気楽でした^^(と言われつつ、ブラスの音入れてとか色々リクエストされましたが・・・)
初作詞だったと思います。英語ですが。まぁ辞書見てですが^^;
あと、事務所から「ルックス良くてギターが上手くて若いのがいる」って紹介された子がいました。
会ってみると性格が良くて、野望を持った若者でした。
シルエットは「A」で、ミュージシャンっぽく見えませんでしたが^^
大ちゃん(ご本人の要望で正式名称は省かせていただきます)と出会いました。
芸能的業界に片足突っ込んだ形でしたが、メンバーとしてはこれがなかなか大変で・・・
関わる方が当然沢山いて、一つの事をやるにも自分の思いだけではいかないという事を知りました。
今聴いても苦し恥ずかしで、その後の生き方に何かが深く刻まれた作品です。
「歌しか聴いてないんだから、音に時間かけるな!」そうなの?そんなもんなの?・・・つづく
参加楽曲
全3曲参加
横メモ
qbeと書いて「キューヴ」と読む。
これは、僕が参加したユニットです。
元々このユニットは男だけの3人組でした。
以前から知り合いだったDS君(彼は僕に通信カラオケのデータ作りや、サンプリング用CDを発注してくれていました)とテクノ系のユニットを作ろうと意気投合(因みにqbeの名付け親です)。
そして僕の友達からの紹介で知り合った有村君も加入して、3人で当時流行っていた<ディープフォレスト>っぽい音を創っていました。
その後、僕が当時入っていた事務所の方から、「岩名ミサさんをボーカルにしてやらないか?」と言われて4人で数曲創り始めました。
ただ、その後いくつかの事情があり頓挫しました。
しばらくしたら事務所の方が、某系音楽を作曲していたOhnuki君を紹介してくれました。
彼の作風は日本で売れていた感じで、僕は真逆。
合わさったら新しいものが出来るかも、という発想でした。
そして女性ボーカル探しが始まり、数名の中からAyakoとKyokoに決まりました。
シングル表題曲「FLOWER」はOhnukiの作曲で、アレンジは僕がやりました。
この曲はハウスの「完熟トマトのハヤシライスソース」に使われました。
決定するまでに詞を何度も変更して、なかなか大変でした。(僕の作詞じゃないので、僕はそれほどでもでしたが^^;)
曲が完成した時、CM撮影中の高島礼子さんにもお会いしました。
「お~テレビの人だ~♪」と感激しました^^
輝いておりました。
カップリング曲は僕の曲です。
「好きなもの創っていいよ」と言われたので、デジロック寄りなサウンドを創り結構気楽でした^^(と言われつつ、ブラスの音入れてとか色々リクエストされましたが・・・)
初作詞だったと思います。英語ですが。まぁ辞書見てですが^^;
あと、事務所から「ルックス良くてギターが上手くて若いのがいる」って紹介された子がいました。
会ってみると性格が良くて、野望を持った若者でした。
シルエットは「A」で、ミュージシャンっぽく見えませんでしたが^^
大ちゃん(ご本人の要望で正式名称は省かせていただきます)と出会いました。
芸能的業界に片足突っ込んだ形でしたが、メンバーとしてはこれがなかなか大変で・・・
関わる方が当然沢山いて、一つの事をやるにも自分の思いだけではいかないという事を知りました。
今聴いても苦し恥ずかしで、その後の生き方に何かが深く刻まれた作品です。
「歌しか聴いてないんだから、音に時間かけるな!」そうなの?そんなもんなの?・・・つづく