『DADA』/GUNIW TOOLS(1997年12月17日発売)
参加楽曲
全3曲参加
横メモ
ジェイク君が脱退して2人になった<GUNIW TOOLS>の最初のレコーディングでした。
前回のレコーディングが印象に残っていたので、合宿でしたが少し寂しい気持ちがありました。
そうは言ってもいざ始まれば、相変わらず楽しく辛い時間でした。
今回はアサキちゃんがかなりサウンド面で頑張っていました。
デモのトラックもかなりクオリティーが高くて、レコーディングでそのまま使う音が多かったです。
という事は、自分の音を入れる事によって更に高みに行かなければ意味が無いので、かなり悩みました。
1:『DADA』
この曲は打ち込みメインですが、ほとんどアサキちゃんのデータ音源です。
僕は小刻みなシンセとか、サビのシンセを入れたと思います。
ドリルンベースを経たので、シンセを小刻みにしたかったんだと思います。
曲の最後にバラバラに分解されたドラムが出てきます。(ドラムも結構小刻みにしていましたね^^)
2:『痛まない雲』
グニウらしい名曲の一つです。
パーカッションは打ち込みだったような気がします。(少し記憶が曖昧です)
この曲で一番力を入れたのは、間奏のオーケストラ部分でした。
たった8小節ですが、「空白部分に何を入れるか」の正解は無限です。
3:『FAT DECEMBER』
ド頭のイントロの4小節を創るのに、一度チープな音色のドラムを作って、それを確かマイクから流して録音しました。
「マイクって音出るんだ」って思った記憶があったので、この現場だったと思います。
色々な事をそれぞれが出来るようになったり、しなければいけなくなったりしたので、自分の存在理由などが問われた気がしました。
この作品を聴くと、奮起する気持ちが思い出されます。
「バンドには色々な理由があって別れる事があるんだ」という事は、この頃自分も体験していました。・・・つづく
参加楽曲
全3曲参加
横メモ
ジェイク君が脱退して2人になった<GUNIW TOOLS>の最初のレコーディングでした。
前回のレコーディングが印象に残っていたので、合宿でしたが少し寂しい気持ちがありました。
そうは言ってもいざ始まれば、相変わらず楽しく辛い時間でした。
今回はアサキちゃんがかなりサウンド面で頑張っていました。
デモのトラックもかなりクオリティーが高くて、レコーディングでそのまま使う音が多かったです。
という事は、自分の音を入れる事によって更に高みに行かなければ意味が無いので、かなり悩みました。
1:『DADA』
この曲は打ち込みメインですが、ほとんどアサキちゃんのデータ音源です。
僕は小刻みなシンセとか、サビのシンセを入れたと思います。
ドリルンベースを経たので、シンセを小刻みにしたかったんだと思います。
曲の最後にバラバラに分解されたドラムが出てきます。(ドラムも結構小刻みにしていましたね^^)
2:『痛まない雲』
グニウらしい名曲の一つです。
パーカッションは打ち込みだったような気がします。(少し記憶が曖昧です)
この曲で一番力を入れたのは、間奏のオーケストラ部分でした。
たった8小節ですが、「空白部分に何を入れるか」の正解は無限です。
3:『FAT DECEMBER』
ド頭のイントロの4小節を創るのに、一度チープな音色のドラムを作って、それを確かマイクから流して録音しました。
「マイクって音出るんだ」って思った記憶があったので、この現場だったと思います。
色々な事をそれぞれが出来るようになったり、しなければいけなくなったりしたので、自分の存在理由などが問われた気がしました。
この作品を聴くと、奮起する気持ちが思い出されます。
「バンドには色々な理由があって別れる事があるんだ」という事は、この頃自分も体験していました。・・・つづく