『a tribute to JAPAN』/V.A.(1996年9月4日発売)
参加楽曲
3:AIN'T THAT PECULIAR:藤井麻輝/RYUICHI
10:NIGHTPORTER:TORRID
(全10曲中2曲参加)
横メモ
80年代に解散したイギリスのバンド<JAPAN>のトリビュートアルバムを創るという事で、久しぶりに藤井さんから連絡をいただきお手伝いさせてもらいました。
今回もプリプロ用のデータ創りという事で、自宅で原曲を耳コピしてMIDIデータを藤井さんに渡しました。(スタジオには行ってないので、レコーディングメンバーにはお会いしておりません)
原曲についてですが・・・
僕が中学に入って初めての洋楽は<JAPAN>の『Gentlemen Take Polaroids』(今回お手伝いした2曲とも収録)でした。
きっかけは、<YMO>の坂本龍一さんが1曲参加していたから(この1曲の為にファンは買っちゃうわけです^^;)でしたが、すぐに大好きなバンドになりました。
20代前半でこの音楽を創ってしまうセンスに驚きました。
彼らの(というか当時の)特徴の一つにメイクもありましたが、音楽的にはミックカーンの独特なベースがありました。(しゃべってる感じというか・・・聴いてもらったほうが早いです^^)
「AIN'T THAT PECULIAR」を今回耳コピして気付きましたが、8小節でパターンが出来ていたのを発見した時、安心したのと同時に(毎回違ってたら耳コピが面倒^^;)複雑なのに機械的(機械的なのにグルーヴが出来る?)という技を知った感じでした。
その後『Tin Drum』(これも好きです)というアルバムで解散してしまいましたが(因みにラストワールドツアーには土屋昌巳さんがギターで同行してます。すごい事です。)、今でも聴く度に発見があるバンドです。
そんな思いもある中、藤井さんがプロデュースした曲はやっぱり原曲とはかなり変わってます。
でも、とても格好良くて好きな作品です。
やはり個性を出す(見つける)って大切かな・・と思うのでした。・・・つづく
参加楽曲
3:AIN'T THAT PECULIAR:藤井麻輝/RYUICHI
10:NIGHTPORTER:TORRID
(全10曲中2曲参加)
横メモ
80年代に解散したイギリスのバンド<JAPAN>のトリビュートアルバムを創るという事で、久しぶりに藤井さんから連絡をいただきお手伝いさせてもらいました。
今回もプリプロ用のデータ創りという事で、自宅で原曲を耳コピしてMIDIデータを藤井さんに渡しました。(スタジオには行ってないので、レコーディングメンバーにはお会いしておりません)
原曲についてですが・・・
僕が中学に入って初めての洋楽は<JAPAN>の『Gentlemen Take Polaroids』(今回お手伝いした2曲とも収録)でした。
きっかけは、<YMO>の坂本龍一さんが1曲参加していたから(この1曲の為にファンは買っちゃうわけです^^;)でしたが、すぐに大好きなバンドになりました。
20代前半でこの音楽を創ってしまうセンスに驚きました。
彼らの(というか当時の)特徴の一つにメイクもありましたが、音楽的にはミックカーンの独特なベースがありました。(しゃべってる感じというか・・・聴いてもらったほうが早いです^^)
「AIN'T THAT PECULIAR」を今回耳コピして気付きましたが、8小節でパターンが出来ていたのを発見した時、安心したのと同時に(毎回違ってたら耳コピが面倒^^;)複雑なのに機械的(機械的なのにグルーヴが出来る?)という技を知った感じでした。
その後『Tin Drum』(これも好きです)というアルバムで解散してしまいましたが(因みにラストワールドツアーには土屋昌巳さんがギターで同行してます。すごい事です。)、今でも聴く度に発見があるバンドです。
そんな思いもある中、藤井さんがプロデュースした曲はやっぱり原曲とはかなり変わってます。
でも、とても格好良くて好きな作品です。
やはり個性を出す(見つける)って大切かな・・と思うのでした。・・・つづく