「悲しき皇后」
あらすじはこちらです。
宛寧以外ならボゴルに皇位も譲ってもいいと言うフリン(@_@;)
ボゴルがどう考えても名君になるわけないし!!
自分が卑怯な手を使われたことも忘れちゃったの!?
しかも譲れば玉児の立場がどうなるのかもわかってない…。
ドルゴンの葬儀。
玉児が心配したとおり、娜木鐘が現れて…。
できたらドルゴンを静かに見送ってあげたかった(o´д`o)=3
だけど先手を打っていた玉児が制圧に成功。
それだけじゃなく、娜木鐘の口からボゴルが阿古拉の子だと言わせました。
娜木鐘はしらを切ろうとしたけれど、海蘭珠から書状で知らされていた静嫺師太が証言したことで言い逃れはもうできない。
自暴自棄になったボゴルをなだめた娜木鐘が、今までで一番母親らしかったかも…。
玉児は2人に「こうなっては生かしてはおけない」と言います。
しかし玉児は、生涯、先帝の墓守をさせることにし、2人を見逃す事にしました。
こういうところがやっぱり玉児らしい!!
玉児に感謝する娜木鐘とボゴル。
ボゴルが後宮から離れがたいか聞くと、心残りはない、大切なのはあなただけだと言う娜木鐘。
娜木鐘が穏やかな顔をしてる。
本当に本当に優しい静児。
なのに婚儀のあとフリンが向かったのは宛寧のほうで…。
気持ちは分かる。
フリンが好きなのは宛寧だものね。
だけど静児をこんな目に遭わせていい理由にならないよ…(;д;)
どうしてどうして同じ日に婚儀をしたの?
フリンが静児にすることはひどいことばかり。
呉克善にチクチク言われたのは自分のせいなのに、静児に八つ当たりするなんて…。
わざと汚した履物を脱がすように言ったり、夜伽をしたいのだろうって押し倒したり、そなたには興味がないと言ったり。
もう、やめてやめてやめてー(;△;)
そして「愛されたいのなら、鳳求凰をなくすか?」と言ってしまうフリン。
あぁぁぁ、何も知らないとはいえ、ひどすぎる……_(:3」∠)_
静児に恩を感じている宛寧が「私に免じて皇后を大切にしてください」とフリンにお願いをしたところで続くです。
静児を見てるだけでつらくなっちゃう(;_;)
女心が分からないところは、父親に似なくても良かったのに…。
そしてそして再放送の「宮廷の涙・山河の恋」も残りあと1話です!!
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姐姐仰るように、そんなところ似なくてもいいのに。。。
十四爺は名前だけの登場だったので、
お声が聞ける、主題歌を聞いていたのですが、
切ないですねーーー
「自分を見失ったわけではない。
寂しさを募らせたくないだけ。
孤独をかみしめ続け
凍てついてしまった心。
裏切られても涙は流さない。
信念を貫けば救われる。
(略)
人生は波乱万丈。涙は流さない。
信念を貫けば誇りは守られる。」
この信念を貫き、
「残された者は前に進まないと」
と気丈に生きる玉兒は本当に立派と思いました。
静兒はとっても優しいいい子なのに、何故?
鳳求凰の簪をそっと置いて、フリンが見つけたときや、月に一度でもフリンが来てくれた時のうれしそうな顔。
婚儀のあと、ひとりぼっちで待っている姿。
その上、あのようなフリンからの酷い仕打ち・・・。
かわいそうで、かわいそうでたまりませんでした。
このドラマでは結ばれぬ恋、想う相手には想われず・・・というのが多いですね。
この回で唯一救いだったが、娜木鐘母と息子のボゴルの行く末でした。
従医もつけてもらえてよかったです。
以前の優しい玉児そのままでしたね。
きっと、母子でささやかでも穏やかな暮らしができたことでしょう。
それが切なくて切なくて。
少しでもいいのでフリンが静児の気持ちを
考えてくれたら…(;´д`)ノ
主題歌の歌い方も玉児とドルゴンらしい感じが
いつもするんです。
信念を貫くことは難しいけど、玉児は本当に
立派ですよね。
その母心も伝わるといいのだけど…。
していないのに(;△;)
私も可哀想でしかたなかったです。
あの鳳求凰、どこか違いがあったら良かったのに。
結ばれぬ恋が多すぎて切ないですよね。
ほんの少し選択を間違えただけで、人生も
大きく変わってしまって。
娜木鐘とボゴルは、これから静かに穏やかに
暮らす事ができますね(*´ー`*)
できたら玉児にもそんな暮らしをさせてあげたかったな(;_;)