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中国ドラマ「扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~」第38話 あらすじ

2019年10月21日 20時56分07秒 | 扶揺(フーヤオ)~伝説の皇后~(中)

扶揺(フーヤオ)…ヤン・ミー   
長孫無極(ちょうそんむきょく)/軒轅旻(けんえんびん)…イーサン・ルアン 
宗越(そうえつ)/軒轅越(けんえんえつ)…ライ・イー
小七(しょうしち)…ジャン・ロン
長孫迥(ちょうそんけい)/皇帝…ワン・ジンソン
雅蘭珠(がらんじゅ)…チャン・ヤーチン 邛葉族



「愛の誓い」


無極の手を振り払った扶揺は「だって私には先がないもの。私はじきに死ぬの。私が知らないとでも?毒は私の体から消えてない。鎖情の毒は消し去ることができないのよ。私だってつらい。あなたが好き。でも突き放す。こんなの私だって嫌よ。だけど苦しめたくないの。あなたがもうすぐ死ぬ私のために…」と泣き叫ぶ。無極は扶揺を抱きしめ口づけする。「考えるな、先のことなど。死なせない」と言う無極。扶揺は「それは無理よ」と言うが、無極は「信じてくれ、俺を。信じろ。絶対死なせぬ。絶対に」と扶揺を強く抱きしめる。


上元節は無極の誕生日だった。一緒に座りながら遠くで上がる花火を見ていた扶揺と無極。そんな中、2羽の流光が飛んでくる。扶揺が「あの、だめ医者に感謝しなくちゃね。救ってくれた」と言う。そして「私に言ってた流光は南戎の神鳥だと。宵の明星が出ると空を縦横に飛び、明けの明星が出ると巣に帰る。千里を飛んでもいいし、一生ここにいてもいい」と話す扶揺。

無極は「流光の寿命は一月(ひとつき)足らずだ」と言う。驚いた扶揺が無極の顔を見る。「だが死を恐れない。死期が迫ると沈香の香りと紫の光を放ち、そして土に還っていくんだ」と言う無極。扶揺は「人もそうあるべきね。生きている間は輝き、死ぬ時は栄光に包まれる」と言って、無極の肩にもたれる。

無極は「己の心の影に重なる1人の女子に出会った。よく見たくて近づくと、次第に自分の本来の目的を忘れた。何でも手に入る私に渇望という感情はなかったが、その女子に会い初めて渇望を感じた。それは己の心の影を忘れてしまうほど強く、ただ会いたかった。扶揺、この月の光のようにそばにいてくれ。時を超え、生死をも超えて、世の終わりまで」と話す。無極と手を結び、扶揺は「好きな人と一緒なら死も怖くない」と笑顔で言う。


天権の急報が無極に届く。部屋に入ってきた宗越が、無極の前に置かれた急報を読む。「皇帝が危篤だ」と言う宗越。


咳き込む皇帝に韓林が薬を持ってくる。「この病は長いな。大臣らもいろいろ思っておろう」と言う皇帝。韓林は「おおかたは、まだ落ち着いております」と話す。皇帝が「“おおかた”に入らぬ者は誰だ」と聞く。韓林が「段様が翊王殿下を…」と言いかけたところで、皇帝が「よせ。重要なのを」と告げる。昨夜届いたという密書を机の上に置く韓林。皇帝が「翊王についてか?」と言う。

皇帝が「読み上げろ」と命じ、韓林が「緊急ではなく、“最近、翊王に動きがあった”と。まず万州王の使者と、連日、密談し、次に南戎へ使者を派遣。向こうの要人に宝物を送ったとか。翊王は皇太子に何か仕掛けるのでは?」と話す。「無極の様子は?」と聞く皇帝。韓林は「急報を送りました」と伝える。ただ…翊王は都への道に兵馬を配置しました、皇太子は戻る際、危険な目に遭うかと、と。


宗越が無極に「戻るのか。どの道で?」と尋ねる。「密偵によると天権への東と西の道には翊王の伏兵がいる。私が天権へ戻ることを見越していたのだ」と言う無極。宗越が「道はもう1本あったな」と言うと、無極が「そうだ。危険だが最速の道だ」と返す。「葛雅砂漠か」と言う宗越。

葛雅砂漠は別名“死の砂漠”と呼ばれていた。五州で最も危険で神秘的な所で“冥界への入り口”と言う者もいる。「今まで無事に通過した者はいない」と言う無極。宗越が「行く気か?」と聞き、無極は「やってみる」と答える。


ため息をついた皇帝が「息子2人が争い、1人は傷つく。天権国の後継ぎには、どちらがふさわしいと思う?」と韓林に尋ねる。跪き、頭を下げた韓林は「さような重大事、私には申せません」と言う。それでも「何年も朕に仕えてきた。近しい者と言える。朕に真実を言えるのはお前しかおらぬ」と言う皇帝。

韓林は「皇太子は俊敏で聡明、思慮深い方です。しかし翊王のような貪欲さに欠け、人を丸め込んだりしません。翊王は戦に慣れ智謀にも野心にも富む。ただ少し無謀なところも」と話す。皇帝は「大臣らの考えは?」と聞く。「皇太子は陛下が冊封され穹蒼で研鑽も積まれました。朝廷の大臣や百官らは皆、陛下のご意向どおりかと思います」と答える韓林。皇帝は「朕の意向だと?思ったとおりだ。つまり天権と五州諸国の朝廷の意見は“無極こそ天権国の後継ぎにふさわしい”。このことはお前も文武百官も知っておる。無極自身も承知の上だ。それをいいことにつけ上がり、朕に反抗し始めた」と言う。

韓林は「お若いゆえ女子を好きになるのも当然。こたびのことは一時の気の迷いかと」と話す。「女子にうつつを抜かして国を破滅させる気か。璇璣との婚儀もある。両国が姻戚となる重要性を無極も分かっているはずだ。ばか者めが。幼少より甘やかされて育ち、何の苦労もせず育った。そろそろ無極も荒波にもままれるべきだ。そして教訓を得ねば」と言う皇帝。
皇帝は「翊王を呼んでこい」と命じる。


「翊王はお前を砂漠へ行かせたいのだ」と無極に言う宗越。無極は「3本の道とも無事に通れぬ。砂漠が最も危険だが、砂漠までの道中に襲ってくる。そこを切り抜ければ伏兵はいない」と返す。宗越が「軍を動員してきたら?」と聞く。「そこは手を打ってある。上陽宮の1000の兵馬を葛雅砂漠へ呼び寄せた。特殊な気候の砂漠なら勝ち目もある」と答える無極。宗越は「翊王より、あの砂漠のほうが恐ろしい。お前が心配だ」と言う。私も行くと。


平戎は「父上。数日、会わぬうちに、これほどお悪くなるとは。父上なしでは、この私は生きてゆけませぬ」と泣いているふりをしながら、少し開いた扉から中の様子をうかがう。何の反応もなく「卓越した神通力と英明さをお持ちなのに。私があまりお仕えしなかったせいです」と言いながら扉に近づいて行く平戎。その扉に手をかけようとした時、背後から「平戎」と皇帝の声が。驚いた平戎は飛び上がる。

平戎は「今のは父上のことを案ずるあまり…」と動揺を隠せない。皇帝は「不届き者め。天権の皇位をお前になど渡せぬ。広い国土と大勢の民のいるこの五州を、お前が背負えるか?」と言う。平戎は「あのようなことをしたのは、ひとえに父上を案じてのこと。五州各国の長たる父上の大事な御身が心配だったのです。何より私は父上の血を分けた子。案ずるのは当然です」と涙ながらに話す。「いい時に病を得た。病を機に文武百官の意向を量るつもりが、お前に朕を殺す最高の機会を与えたとは」と言う皇帝。

平戎は「おっしゃる意味が分かりませぬ」とすがりつく。「見苦しいぞ。躊躇なく実行すべきだった」と振り払い行ってしまう皇帝。皇帝が「血を流さずして帝位は手に入らぬ」と言い「ご英明なり」と平戎は頭を下げる。皇帝の後ろ姿に向かい「よく分かりました」とつぶやいた平戎は、“無極よ、父上もお前を助けはせぬ。お前は死ぬのだ”と思う。


「誰が言い出したのよ、想い人のために女が刺繍の巾着を作るなんて。同じ作るなら薪とか刀のほうがよかった」と文句を言いながら刺繍をしていた扶揺。元宝はお腹を見せて笑う。扶揺は「笑わないで、必死なんだから。どう?」と言って元宝に刺繍を見せる。さらに笑う元宝。扶揺は向いてないとやめてしまう。そこに慌てた小七が駆けてくる。小七は「鉄成が大変だ。無極皇太子に連れていかれた」と言って、扶揺を連れて行く。


扶揺たちが四阿へ行くと、鉄成が「師匠の言いつけどおり、奥方を全力で守ります」と無極に言っていた。「師匠と奥方って誰だ?」と聞く小七。鉄成は師匠が無極で奥方は扶揺のことだと手を向ける。驚く扶揺。扶揺は「誰が奥方よ」と無極に言う。「嫌か?」と返す無極。扶揺は「何のまね?」と言いながら無極を蹴飛ばす。

「弟子は好きに取ればいいけど、私とあなたは関係ない」と無極に言う扶揺。無極は「私とは関係ない?だが皆は君のことを私の女だと。しかも私と君は天が娶せた理想の2人だとか」と話す。弟子は取らぬと決めていたが君のために禁を破った、と。扶揺は「嫌よ。師匠の妻は弟子の世話や、最悪、命も預かる。私にはできない」と言う。「大丈夫。師匠の留守中、奥方の食事は俺が作り、命も守る」と言う鉄成。「黙ってて」と鉄成に言った扶揺は「待って。留守って出かけるの?」と無極に聞く。無極は「今すぐに」と答える。

鉄成と小七を下がらせた無極は、扶揺の手を戻り「すぐ戻る。君のそばには利口な小七がいるが、まだ年若く体も小さい。鉄成は君を崇拝し、武術の才もある。それで技を教え、君を守らせることに」と話す。「私は殺気を放ってるし、凶運を蹴散らす。大丈夫よ」と言う扶揺。無極は「強がるな、身を守れ。万が一、君に何かあったらどうすればいい?」と説得する。

「父上が危篤ゆえ戻れと言われたが、私を待つのはもっと大きな問題だ。君は毒を帯びた体で姚城を守る。無事でいろ」と話す無極。扶揺は「安心して。もっと酒も肉も楽しまないと死ねないわ。行ってきて。私は姚城を守り、あなたの帰りを待つ」と言う。


姚城県署から無極たちと出て来た扶揺は「あなたまでなぜ行くの?」と宗越に聞く。宗越は「こいつが君の毒消しを捜せと」と言って、その場を離れる。「引き止めぬのか」と無極が言う。扶揺は「できないわ。私のために婚約を破棄し、天権の情勢が混乱してるのにこんな所まで来てくれた。あなたの足枷にはなりたくないの」と話す。「分かった、元宝を託すよ。緊急時には役に立とう。それから姚城は3国が交差する要地だ。しっかり守ってくれよ」と言う無極。扶揺が「安心して、ちゃんと守るから。この村がないとみんな…」と言いかけてる途中で無極が抱きしめる。「村も君も無事で」と無極が言う。


妓楼。徳王を部屋に案内し「ごぶさたでしたね、会いたかった」と言う紅瀛。見張りがいなくなり、徳王は「もういいぞ」と言う。徳王に跪き「殿下に拝謁を」と言った紅瀛が、務めを果たしたと文を渡す。そして紅瀛は「翊王は上陽宮の兵符を奪って兵馬を動員し、南戎から天権への官宮と水路に配置しました。さらに葛雅砂漠へ精兵を派遣しています。誰を殺すつもりやら」と伝える。

「翊王はお金をばらまいて勢力を増し皇太子は警戒を、2人の争いは漁夫の利を得る好機なのに、殿下はなぜ何もされぬのです」と尋ねる紅瀛。徳王は「兄弟の争いだ。私は関係ない」と返す。紅瀛は「関係ないのなら、なぜ皇太子の砂漠での生死を気になさるのです」と言う。「翊王は野心はあるが知略に欠ける。皇太子は聡明で民に好かれておる。もし天権国を無謀な者に渡してしまうと民は不幸になる。天権国の徳王として気にして当然だ」と言う徳王。

紅瀛は「男なら天下を支配する権力が欲しいはず」と言う。笑った徳王は「27年前、私は最も嘱望された皇子であり天権皇帝になるはずだった。だが、そんなものに興味はなかった。人生は短く、死ぬ時は手ぶらだ。心許せる相手にも出会えぬ人生なら、天下を得ても意味はない。だが出会えた。大切なある人に。私にとっては天下よりも大事な人だ」と話す。人は誰かを愛すると臆病になる、私は帝位を失った、闘志も消え去り愛する人も失った、怖いのだ、しまいにはそばにいる機会さえ失うのではと、と。

「この世で最もつらいのは情の苦しみ。私もそうです」とうつむく紅瀛。徳王は紅瀛の顔を見ると「お前は長孫迥が私を監視するために置いた密偵だ。ご苦労だったな」と言う。紅瀛は「徳王殿下、私は殿下を心からお慕いしております」と涙を流す。「だからこそ火中に身を投じてほしくない。権力闘争が始まれば、私はお前を守ってやれぬ。今夜、お前を遠くへ送らせる」と言う徳王。


兵を率いて平戎が黒戎寨に来る。平戎は「以前約束した品だ。黄金10万、鎧が3万、私は必ず約束を守る。しかも倍量だ。これもお前たちと友好を深めたいゆえ」と赤鬼に言う。「指示があれば何なりと仰ください」と言う赤鬼。平戎は「では、まず姚城を攻め落としてくれ」と話す。赤鬼は「殿下の命がなくとも、姚城は潰してやりたい」と言う。「姚城を陥落させたら、東で私の兵馬と落ち合い共に都を攻める。そうすれば南戎はお前たち黒戎寨のもの」と言う平戎。赤鬼は「姚城の陥落など赤子の手をひねるより容易。必ず大勝してみせます」と笑う。


平戎は県丞の名が扶揺だと知る。「生きておったとは。無極め、ふざけおって」と怒った平戎は、県丞の首を取った者に1万両を与える、と全軍に伝えさせる。


賊が攻めてくると知った扶揺は戦うしかないと考える。しかし自分たちの兵はわずか3千に対し、相手は3万人いるうえ、援軍も呼べば5万にもなってしまう。「食料も5日分しかない」と言う鉄成。扶揺は「兵力が少ないから正面からは戦わない。兵糧が5日分なら5日以内に戦いを終えるしかないわ」と話す。


無極と宗越は葛雅砂漠までくるが、上陽宮の兵馬はいなかった。無極は「上陽宮の兵は遅れぬ。来ぬとしたら理由は1つ。政変だろう」と話す。そこに敵が。無極と宗越は敵と戦う。

敵を全員を倒すことができたが、これが続けば2人とも死ぬと思った無極は分かれることに。宗越は官道を行き密偵と接触を、無極は砂漠を行くことにする。


平戎と赤鬼の兵たちが姚城の門前へ現れる。そして静かな姚城に赤鬼の兵たちが入ってくる。身を潜めていた姚城の兵は、小七の「かかれ」という掛け声で赤鬼の兵と戦い始める。さらに城門からの攻撃も始める扶揺。


ーつづくー


そうか…。
扶揺は自分の命が後わずかだと思って、無極に冷たくしていたのね(;д;)
でも無極がその気持ちを受け止めてくれてよかった!!

皇帝は無極が何の苦労もしていないと言っていたけど…。
そんなことないよね??
命懸けの時もあったし。

せっかく両思いになったというのに、扶揺と無極は離れ離れに"(ノ_・、)"
しかもお互いに危険な状態。
無極は宗越と別れて1人だけで葛雅砂漠に。
姚城の兵(?)は鎧もなくて、敵の数との差が!!
扶揺、大丈夫かなヾ(・ω・`;)ノ

意外と小七が強いし勇気ある?

今日のツボは何といっても元宝の笑い。
もう可愛いやら面白いやらで、何度も繰り返し見ちゃった(*´艸`*)
手足までバタつかせて可愛すぎるぅぅぅぅ(≧∇≦)ノ彡
また後で見よう。

扶揺が無極を蹴飛ばしたり、小七たちを下がらせた後、態度を変えた無極も面白かった(⁎˃ᴗ˂⁎)



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