【出演者】
シャン・ユーピン役…ジェリー・イェン
ヤン・グオ役…エラ・チェン
チー・クージョン役…マイケル・チャン
ディン・ホィファン役…チェン・ズーハン
ヤン・ドオ役…シャオシェン
シャン・ユーティン役…シャオシャオビン
シャン・ユーフェイ役…ジー・シンリン
◆あらすじ◆
ホィファンにクージョンが会いに行ったあと、戻ってきたスー。クージョンが用事でいなくなったと知り、不機嫌になります。
撮影現場にクージョンが来ると、具合の悪そうなホィファンが倒れてしまいました。
夜。イェンリンの帰りを車の中で待つユーピンは、今までの事を思い返し、グオが同性愛者ではなかった事を見抜けなかったと大後悔。
そこに彼氏とラブラブのイェンリンが帰ってきます。慌てて2人に駆け寄ったユーピンだけど、あまりにも2人がラブラブだから、小さな小さな声で「すみません」と声をかけました。でも、そんな声なんて聞こえてない様子。「ちょっと!」と声をかけてようやく気づいてもらえます。
また彼が殴られると思ったイェンリン。尋ねたい事が…ってユーピンが言っても「何も知らないわ」というお返事。ひとまず先日殴ったお詫びをユーピンはしました。そしたら、ユーピンに背を向けた2人。彼氏が、怪しい、と言うと、イェンリンも「ドオさんが言ってた。弁護士が低姿勢の時は何か裏があるって」と頷きます。その2人の話、ゆっくり近づいてきたユーピンに、まる聞こえ。振り向いた2人はすぐ後ろにユーピンがいるからビックリします。
何も知らないと、彼氏と行こうとしたイェンリンを「彼女の一生にかかわる質問だ」と言って止めるユーピン。アドーっていう男がグオとやり直したいと先日ヤンくん(グオの姉ドオ)に頼みに来た、と話ます。それを聞いて、ひどい捨て方をしたくせに、と怒り出すイェンリン。その怒りようを見てユーピンは、やっぱり同性愛者ではなかったと確信するのでした。
ユーピンはリーに電話して「明日、杭州に行きたい」と航空券の手配を頼みます。高くてもいいから、と。
ジョージアンリューチョン病院。
ベッドに横たわる倒れたホィファンの手を握るクージョンは、昔の記憶がよみがえってきます。
その日、両親に交際の話しをしたら会いたがってる、と嬉しそうに話すクージョンとは逆に、ホィファンはうかない顔をしていました。それが、ただ落ち込んでるだけだと思ったクージョンは、元気にさせようとマジックを見せたあと、キスをします。でも、ホィファンは、やめて、とクージョンを離すと、言いにくそうに「別れましょう」と言ったのでした。あなたに対して、本当の愛がなかった、と…。
クージョンの携帯が鳴り、出てみるとユーピンからでした。ユーピンは、俺も杭州へ行く、と言います。ユーピンは嬉しそうに「実はヤン・グオ…」と同性愛者じゃなかったことを言いかけて、会った時に話そうとやめてしまいます。でも、クージョンには何が言いたかったのか分かりました。
病室にクージョンが戻ってくると、ホィファンが目を覚ましています。ユーピンが杭州に来ると聞こえたホィファンは、病院にいる事をクージョンが教えたから来てくれるのか聞きました。でも、答えを聞く前にクージョンの顔をみて違うとホィファンは分かります。
涙を流すホィファンは、なぜ彼は急に変わったの?とクージョンに聞きます。7年付き合った私が最近現れた女に負けるの?と。そして、彼女と付き合える可能性があると知れば絶望的だわ、と話ます。
つらそうなホィファンを見て、何とかなる、とクージョンは自分を信じるように言いました。そんなクージョンにホィファンは抱きつくと「あなたを信じる。裏切らないのはあなただけよ」とホィファンは言います。
迷子になったグオは、人民元も持っていないので、空腹のまま街を歩きます。その時思い出しました。ユーピンからもらったアメのことを。口に入れると最高に美味しいと幸せ顔のグオ。そして「アメは小さいから持ち歩くのには便利だ」と言うユーピンを思い出して、ますます幸せそう。でも「考えちゃダメ」だとはっとします。あの人には彼女がいるんだから、と。
帰りの車の中で、クージョンはまた昔の事を考えていました。
別れを告げられ、ユーピンに相談しようと思った矢先に目にしたホィファン。その目線の先にいたのはユーピンでした。それを見られたと知ったホィファンは、ショックを受けるクージョンを追いかけながら、自分が勝手に好きなだけでユーピンは何も悪くない、彼が気にもしてないから腹が立って見せつけるつもりであなたの告白にイエスと…と言いました。そしてクージョンは大切な友達、私の我がままと身勝手を許してと…。
クージョンと友達のままでいたいからユーピンは追いかけない、とホィファンは言いました。ホィファンの好きなクージョンは、自分の気持ちを押さえて、ホィファンがお前を好きだとユーピンに伝えると話ます。ホィファンはクージョンに抱きつくと「私の思ったとおりね。世界で一番いい人だわ」と言ったのでした。
お巡りさんに送ってもらったグオ。1人で帰ってきたグオをクージョンママが攻撃してきます。「スーさんと自分を比べた?」と言われたグオ。さらに、スーさんとクージョンの邪魔ばかりして、ずる賢い女性は多いけど、中でもあなたは最低よ、とグオが言われていると、クージョンが帰ってきます。不満があるならボクに言え、とかばってくれるクージョン。「ボクの友達でもあるんだ」と言うクージョンに「そのお友達は見捨てられて警官と帰宅したわ」とママに言い返され一瞬何も言えなくなります。
クージョンはホィファンと会っていたら急に倒れて病院へ…と事情を話しました。ママは「まだ忘れられないの?」と言います。未練がましいと。
母親が行くと、クージョンはグオに謝ります。
結局何も食べれなかったグオ。お腹が空いて空いて、テシューカバーがケーキに見えて来ちゃいます。そしてテシューをパクリとしたところにクージョンがドアを開けて…。クージョンはお腹が空いてるだろうと、食べ物と飲み物を持ってきてくれたのでした。
クージョンのママが未練だと決めつけていたという話しになり、友達でも付き添うだろ、とグオに話すクージョン。そんなクージョンは、ユーピンに彼女が倒れたと伝えたら"すぐ杭州へ行く"と電話があったとウソをつきます…。
杭州へ行く飛行機に乗るため、車で空港へ向かうユーピンは、となりのシートに置いたアメを見ながら、グオと会った時の事を妄想。自分に会ったグオは「来てくれたの?」と大感激してアメにも大喜び。会いたかった、と抱きつく…そんな想像をして、ついにやけてしまいます。
でも、そんな楽しい気持ちがふっとんじゃう電話がかかってきてしまいます…。
ユーピンが事務所に来ると、ドオが顔を伏せます。すみません、と謝るドオ。
呼び戻された理由は、グオとドオの父ボードンの事ででした。3人に責め立てられているボードン。ユーピンが「債権者は1人だったはずでは?」と聞くと、ボードンは悪びれもせず「物忘れが激しくてな」と言います。1人ではなく3人だったと。
親類との夕食会に出席させるため、グオに高価な服や靴などをクージョンは買います。クージョンママの事が気になるグオ。それでも、クージョンはおかまいなしで…。高い服や靴に申し訳ないと思っているグオは、クージョンに「おごってくれ」と言われ、近くで売っていたべっこう飴を買いました。
家に帰ってきたクージョンから、グオも出席させると聞いてママは驚きます。もともと出たくなかったグオは遠慮して、お土産を買いに行ってくる、と言うけど、クージョンが、ダメだ、と言います。
ユーピンは解決策を考え、1人1人にその案を手渡しました。そこにはユーピンがお金を肩代わりするという事が…。納得して帰っていく有権者達。
でも、ドオはそのお金を返済する事も出来ないし、また愚かな父がしでかした時、迷惑をかけてしまうと、ユーピンに退職願を差し出しました。
驚いたユーピンは「筋は通っているが、こうも言えるぞ」と言い出します。また騒動が起きた場合、君が辞めても処理の手間は決して減らない、むしろぼやく相手がいなくなり困る、と。
返済を求めない事やドオが節約してくれてる意義は大きいこと、そして君がいてくれないと誰にもネチネチ言えない、冷血で薄情な所長の秘書が務まる人材は貴重なんだ、と話すユーピンにドオは胸がいっぱいになります。そんなドオにユーピンは退職願を返しました。
優しい言葉に感激して部屋を出ようとしたドオ。でも、まてよ?という顔に。
ユーピンに振り向いたドオは「えっ?いつから善人に?」と首をかしげます。そして「(はっ)私にホレました?」と聞くドオ。
じっと見つめたユーピンは「………………それは、ない」と答えます。ドキドキしたドオは安心したようなガッカリのような…複雑な顔に。
やっと空港までこれたユーピン。だけど…一番早い便も次の便もすべて満席。ビジネスシートも満席。キャンセル待ちとなります。
ク会長とスーがチー家(クージョンの家)に来ます。喜んで出迎えるママ。クージョンも行くと、スーさんを親類に紹介したかったと、ママは笑顔で話します。
そこに遅れてグオが登場。それを見つけたクージョンは一緒に買った服を着たグオに、似合ってる、と褒めると、ママや親類の方を向き「見合いは結構。僕の心にいる人はヤン・グオだ」と宣言。驚くグオにクージョンは「付き合ってくれ」と言います。
侮辱されたと思ったスーもク会長も怒って帰ってしまいました。怒ったママはグオを突き飛ばすと、2人を追いかけます。そんなママをクージョンも追いかけて行きました。
グオは、親類にも酷い事を言われてしまって…。1人残されたグオは涙が溢れてきてしまいます…。
ユーピンは空港でひたすらグオを思いながら、空席がでるのを待っていました。いつの間にか寝てしまったユーピンに、ようやく席が取れたという知らせが。
ユーピンはチケットを受け取ると、急いで駆け出します。
~感想~
お父さんの事でドオがつらそうで可哀想だったな
グオがいたら私がしっかりしなきゃって
思うだろうけど
1人ぼっちだと心細かったと思う
「良い人」だと昔から言われるクージョン
でも、もう私の中ではそれはないです
今回で確信しました
クージョンは優しい人じゃないって
たしかにホィファンはクージョンを利用したと思う
だけど利用されてつらい思いをしたのに
クージョンは同じ事をグオにしてる
私…ホィファンよりクージョンが許せない
最低ー!!
しかも付き合おうと言うなんて
ひどすぎる…
クージョンも心を痛めてるような顔はしてるけど
それでもダメ
また自分の勝手でグオを傷つけたのに
ほったらかしてママを追いかけちゃうし
それにくらべてユーピン可愛い~
イェンリンと話した時の
よしゃって感じや
車の中での妄想も
きゃっ
グオが辞めると言った時のユーピンは
格好良かったし
空港でのユーピンも最高
でも…あのパパ……
これで本当に終わりなの?
まだまだ出てきそうで怖いよぉ
そしたらユーピンだけじゃ
もうお手上げになっちゃう
っていうか…
予定通り飛行機に乗っていたら
グオがつらい思いする事もなかった…よね
パパぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
12 14
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ヤン・グオ役…エラ・チェン
チー・クージョン役…マイケル・チャン
ディン・ホィファン役…チェン・ズーハン
ヤン・ドオ役…シャオシェン
シャン・ユーティン役…シャオシャオビン
シャン・ユーフェイ役…ジー・シンリン
◆あらすじ◆
ホィファンにクージョンが会いに行ったあと、戻ってきたスー。クージョンが用事でいなくなったと知り、不機嫌になります。
撮影現場にクージョンが来ると、具合の悪そうなホィファンが倒れてしまいました。
夜。イェンリンの帰りを車の中で待つユーピンは、今までの事を思い返し、グオが同性愛者ではなかった事を見抜けなかったと大後悔。
そこに彼氏とラブラブのイェンリンが帰ってきます。慌てて2人に駆け寄ったユーピンだけど、あまりにも2人がラブラブだから、小さな小さな声で「すみません」と声をかけました。でも、そんな声なんて聞こえてない様子。「ちょっと!」と声をかけてようやく気づいてもらえます。
また彼が殴られると思ったイェンリン。尋ねたい事が…ってユーピンが言っても「何も知らないわ」というお返事。ひとまず先日殴ったお詫びをユーピンはしました。そしたら、ユーピンに背を向けた2人。彼氏が、怪しい、と言うと、イェンリンも「ドオさんが言ってた。弁護士が低姿勢の時は何か裏があるって」と頷きます。その2人の話、ゆっくり近づいてきたユーピンに、まる聞こえ。振り向いた2人はすぐ後ろにユーピンがいるからビックリします。
何も知らないと、彼氏と行こうとしたイェンリンを「彼女の一生にかかわる質問だ」と言って止めるユーピン。アドーっていう男がグオとやり直したいと先日ヤンくん(グオの姉ドオ)に頼みに来た、と話ます。それを聞いて、ひどい捨て方をしたくせに、と怒り出すイェンリン。その怒りようを見てユーピンは、やっぱり同性愛者ではなかったと確信するのでした。
ユーピンはリーに電話して「明日、杭州に行きたい」と航空券の手配を頼みます。高くてもいいから、と。
ジョージアンリューチョン病院。
ベッドに横たわる倒れたホィファンの手を握るクージョンは、昔の記憶がよみがえってきます。
その日、両親に交際の話しをしたら会いたがってる、と嬉しそうに話すクージョンとは逆に、ホィファンはうかない顔をしていました。それが、ただ落ち込んでるだけだと思ったクージョンは、元気にさせようとマジックを見せたあと、キスをします。でも、ホィファンは、やめて、とクージョンを離すと、言いにくそうに「別れましょう」と言ったのでした。あなたに対して、本当の愛がなかった、と…。
クージョンの携帯が鳴り、出てみるとユーピンからでした。ユーピンは、俺も杭州へ行く、と言います。ユーピンは嬉しそうに「実はヤン・グオ…」と同性愛者じゃなかったことを言いかけて、会った時に話そうとやめてしまいます。でも、クージョンには何が言いたかったのか分かりました。
病室にクージョンが戻ってくると、ホィファンが目を覚ましています。ユーピンが杭州に来ると聞こえたホィファンは、病院にいる事をクージョンが教えたから来てくれるのか聞きました。でも、答えを聞く前にクージョンの顔をみて違うとホィファンは分かります。
涙を流すホィファンは、なぜ彼は急に変わったの?とクージョンに聞きます。7年付き合った私が最近現れた女に負けるの?と。そして、彼女と付き合える可能性があると知れば絶望的だわ、と話ます。
つらそうなホィファンを見て、何とかなる、とクージョンは自分を信じるように言いました。そんなクージョンにホィファンは抱きつくと「あなたを信じる。裏切らないのはあなただけよ」とホィファンは言います。
迷子になったグオは、人民元も持っていないので、空腹のまま街を歩きます。その時思い出しました。ユーピンからもらったアメのことを。口に入れると最高に美味しいと幸せ顔のグオ。そして「アメは小さいから持ち歩くのには便利だ」と言うユーピンを思い出して、ますます幸せそう。でも「考えちゃダメ」だとはっとします。あの人には彼女がいるんだから、と。
帰りの車の中で、クージョンはまた昔の事を考えていました。
別れを告げられ、ユーピンに相談しようと思った矢先に目にしたホィファン。その目線の先にいたのはユーピンでした。それを見られたと知ったホィファンは、ショックを受けるクージョンを追いかけながら、自分が勝手に好きなだけでユーピンは何も悪くない、彼が気にもしてないから腹が立って見せつけるつもりであなたの告白にイエスと…と言いました。そしてクージョンは大切な友達、私の我がままと身勝手を許してと…。
クージョンと友達のままでいたいからユーピンは追いかけない、とホィファンは言いました。ホィファンの好きなクージョンは、自分の気持ちを押さえて、ホィファンがお前を好きだとユーピンに伝えると話ます。ホィファンはクージョンに抱きつくと「私の思ったとおりね。世界で一番いい人だわ」と言ったのでした。
お巡りさんに送ってもらったグオ。1人で帰ってきたグオをクージョンママが攻撃してきます。「スーさんと自分を比べた?」と言われたグオ。さらに、スーさんとクージョンの邪魔ばかりして、ずる賢い女性は多いけど、中でもあなたは最低よ、とグオが言われていると、クージョンが帰ってきます。不満があるならボクに言え、とかばってくれるクージョン。「ボクの友達でもあるんだ」と言うクージョンに「そのお友達は見捨てられて警官と帰宅したわ」とママに言い返され一瞬何も言えなくなります。
クージョンはホィファンと会っていたら急に倒れて病院へ…と事情を話しました。ママは「まだ忘れられないの?」と言います。未練がましいと。
母親が行くと、クージョンはグオに謝ります。
結局何も食べれなかったグオ。お腹が空いて空いて、テシューカバーがケーキに見えて来ちゃいます。そしてテシューをパクリとしたところにクージョンがドアを開けて…。クージョンはお腹が空いてるだろうと、食べ物と飲み物を持ってきてくれたのでした。
クージョンのママが未練だと決めつけていたという話しになり、友達でも付き添うだろ、とグオに話すクージョン。そんなクージョンは、ユーピンに彼女が倒れたと伝えたら"すぐ杭州へ行く"と電話があったとウソをつきます…。
杭州へ行く飛行機に乗るため、車で空港へ向かうユーピンは、となりのシートに置いたアメを見ながら、グオと会った時の事を妄想。自分に会ったグオは「来てくれたの?」と大感激してアメにも大喜び。会いたかった、と抱きつく…そんな想像をして、ついにやけてしまいます。
でも、そんな楽しい気持ちがふっとんじゃう電話がかかってきてしまいます…。
ユーピンが事務所に来ると、ドオが顔を伏せます。すみません、と謝るドオ。
呼び戻された理由は、グオとドオの父ボードンの事ででした。3人に責め立てられているボードン。ユーピンが「債権者は1人だったはずでは?」と聞くと、ボードンは悪びれもせず「物忘れが激しくてな」と言います。1人ではなく3人だったと。
親類との夕食会に出席させるため、グオに高価な服や靴などをクージョンは買います。クージョンママの事が気になるグオ。それでも、クージョンはおかまいなしで…。高い服や靴に申し訳ないと思っているグオは、クージョンに「おごってくれ」と言われ、近くで売っていたべっこう飴を買いました。
家に帰ってきたクージョンから、グオも出席させると聞いてママは驚きます。もともと出たくなかったグオは遠慮して、お土産を買いに行ってくる、と言うけど、クージョンが、ダメだ、と言います。
ユーピンは解決策を考え、1人1人にその案を手渡しました。そこにはユーピンがお金を肩代わりするという事が…。納得して帰っていく有権者達。
でも、ドオはそのお金を返済する事も出来ないし、また愚かな父がしでかした時、迷惑をかけてしまうと、ユーピンに退職願を差し出しました。
驚いたユーピンは「筋は通っているが、こうも言えるぞ」と言い出します。また騒動が起きた場合、君が辞めても処理の手間は決して減らない、むしろぼやく相手がいなくなり困る、と。
返済を求めない事やドオが節約してくれてる意義は大きいこと、そして君がいてくれないと誰にもネチネチ言えない、冷血で薄情な所長の秘書が務まる人材は貴重なんだ、と話すユーピンにドオは胸がいっぱいになります。そんなドオにユーピンは退職願を返しました。
優しい言葉に感激して部屋を出ようとしたドオ。でも、まてよ?という顔に。
ユーピンに振り向いたドオは「えっ?いつから善人に?」と首をかしげます。そして「(はっ)私にホレました?」と聞くドオ。
じっと見つめたユーピンは「………………それは、ない」と答えます。ドキドキしたドオは安心したようなガッカリのような…複雑な顔に。
やっと空港までこれたユーピン。だけど…一番早い便も次の便もすべて満席。ビジネスシートも満席。キャンセル待ちとなります。
ク会長とスーがチー家(クージョンの家)に来ます。喜んで出迎えるママ。クージョンも行くと、スーさんを親類に紹介したかったと、ママは笑顔で話します。
そこに遅れてグオが登場。それを見つけたクージョンは一緒に買った服を着たグオに、似合ってる、と褒めると、ママや親類の方を向き「見合いは結構。僕の心にいる人はヤン・グオだ」と宣言。驚くグオにクージョンは「付き合ってくれ」と言います。
侮辱されたと思ったスーもク会長も怒って帰ってしまいました。怒ったママはグオを突き飛ばすと、2人を追いかけます。そんなママをクージョンも追いかけて行きました。
グオは、親類にも酷い事を言われてしまって…。1人残されたグオは涙が溢れてきてしまいます…。
ユーピンは空港でひたすらグオを思いながら、空席がでるのを待っていました。いつの間にか寝てしまったユーピンに、ようやく席が取れたという知らせが。
ユーピンはチケットを受け取ると、急いで駆け出します。
~感想~
お父さんの事でドオがつらそうで可哀想だったな

グオがいたら私がしっかりしなきゃって
思うだろうけど
1人ぼっちだと心細かったと思う

「良い人」だと昔から言われるクージョン
でも、もう私の中ではそれはないです

今回で確信しました
クージョンは優しい人じゃないって
たしかにホィファンはクージョンを利用したと思う
だけど利用されてつらい思いをしたのに
クージョンは同じ事をグオにしてる
私…ホィファンよりクージョンが許せない
最低ー!!

しかも付き合おうと言うなんて
ひどすぎる…

クージョンも心を痛めてるような顔はしてるけど
それでもダメ
また自分の勝手でグオを傷つけたのに
ほったらかしてママを追いかけちゃうし

それにくらべてユーピン可愛い~

イェンリンと話した時の
よしゃって感じや
車の中での妄想も
きゃっ

グオが辞めると言った時のユーピンは
格好良かったし
空港でのユーピンも最高

でも…あのパパ……
これで本当に終わりなの?

まだまだ出てきそうで怖いよぉ
そしたらユーピンだけじゃ
もうお手上げになっちゃう

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予定通り飛行機に乗っていたら
グオがつらい思いする事もなかった…よね

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クージョンは良い人って扱いでしたが、
今はユーピンの方が何倍も良い人です!
学生時代のホィファン、最悪(-_-#)
ユーピンが好きならば、クージョンと
付き合いますって言うなよ(--;)
おまけに、クージョンにユーピンの事を
お願いするなよ!
見ていてイライラしました。
クージョンもクージョンだけどね。
罰が当たるぞぉ(-.-;)
もうクージョンより何倍もユーピンの方がいい人♪
学生時代のホィファン…もうこの時からこんな人だったのね…。
ユーピンがこんな人と付き合っていたなんてもったいない!!
でも、こんな相手だったからこそ
ユーピンは冷たい人間だったんだろうな
クージョンにお願いするなんて
ありえないですよね