青森セラピールーム Rio

忙しい毎日で、自分を大切に生きるということを忘れていませんか?

勇気づけでハッピー子育て♪

2012-07-09 00:55:45 | 今日のラッキー

今日はレイキ繋がりのMさんから情報をいただき、アピオあおもりで開催された“勇気づけでハッピー子育て~子どもの将来的な幸福のために~”と題した講座に参加してきましたいや~かなり勉強になりました講師は現役中学教師をされている折笠国康さん(山形県内私立中学校教諭・筑波大学大学院博士課程在籍)

今回は、中学校現場での、生徒との関わり方の問題点、教師の持つ特有の信念による弊害を見つめる事で、真の幸福をつくりだす子育ての価値観や手法を発見するという内容でした。

指導者の立場、親の立場、子供たちの気持ちをRioは客観的に第三者的にカウンセリングする立場で聞いてきました

STEPは児童心理学の理論やカウンセリング、コミュニケーションの手法から開発されたプログラム。初めて聞いたのは今年の2月STEPを学んだMさんから聞いて興味はあったもののRioは難しいお勉強はニガテなほう自分も子育てをしてみて今考えるとああすれば良かったこうすれば良かったと思う事もあったなぁ~と思う事もしばしば(悩んでいる方も多いのが現状)

誰もが毎日を健康&笑顔で過ごせるようにをモットーに活動している私としては、子供たちの笑顔も大切な課題気合いを入れて聞いてきましたよ~具体的な学校での現状。自分の中学生時代、息子の中学校時代聞いてなるほどね・・・学校は管理型の価値観が確かにあるなぁと。(ですが、もちろんいいところもあります)

Rioがハテナ?と感じていたことも今日スッキリと解決

大人の無関心や放任主義の子育てとは全く違うツボを発見ああこれでなんとかうまく表現できそうな糸口が見つかりましたう~ん来て良かった

ブログでSTEPの内容は説明しきれないので詳しい内容は折笠国康さんの著書で見ていただけたらと思いますが、指導者も親も(カウンセラー含む)子供の本心を引き出し、子供自身が考え行動するように導く態度や言動が必要かと講座を聞いて改めて思いました。手法を知り、ご自身が応用して実践するという事。そして当の子供たちが感じないと意味がない事もうんうん

いくつになっても学ぶことは大切古くていいこともたくさんありますが、目からウロコだったりすることもたくさんありますね今後、親の立場、子供たちの立場、第三者の立場のバージョンがあったらまた是非参加したい現役の子育て中の親子さん達にもおススメしたいです

Rioは第三者ですが、大人でも子供でも自信をなくしている方達が笑顔でいられるよう今後もお仕事を自分自身もたくさん学びたいと強く感じました。(昔全く使わない脳を今フル活動中)

ストレスを感じない子供に育つように・・・

大人もストレスを感じない生き方ができるように・・・

わがままなエゴではなく、

自分の価値観を大切にし、自分でいいんだと子供達が思える事

自信を育てることで、心が広くつよくやさしい人になれるといいですね