Simpleエンジニア

システム開発の備忘録

FFTAを楽しむ会 Lv10 カロリーヌ

2019年08月24日 23時55分14秒 | FFTA(Final Fantasy Tactics Advance)


㌍ヌ 英語では Blanch (ブランチ?)
 
ナッツクランの紅一点
ただし海外版はリッツやシャアラが仲間になるためますます影が・・・
 
○育成における注意点
 
初期ジョブが残念で有名な弓使いであり他の初期メンバーと比べると弱く感じてしまうが、
スピードが高いだけでも使う理由になる。
ただ、エースとして使いたいのであれば計画的な育成が必須と言える。
 
○能力の特徴
 
スピードは初期メンバーでは2番手で、それ以外のステータスがどれも低めでまとまっている。
(初期ジョブが弓使いのせい)
育てれば(強いジョブが多いので)強いが、あとから加入してくる上級ジョブのほうが強いなんてことも。
 
○序盤の戦い方
 
火力があまり高くないので、弓使いのアビリティを生かして後ろからチクチクやることが多い。
耐久力は白魔道士とほとんど変わらないので前に出すことは厳禁。
早めに上級職を目指そう。
 
○育成案
 
1.アサシンやスナイパーで後方アタッカー
 
1
武器攻撃とスピード以外はヴィエラの他ジョブの平均を下回るステータスばかりとなってしまうため、
個性を活かすならばアサシン・スナイパーが良い。
 
固定加入であるエルデナはステータスの方向性が異なるので問題ないが、
上級職が加入してステータスを見ても泣かないように。

FFTAを楽しむ会 Lv9 マッケンロー

2019年08月24日 23時54分46秒 | FFTA(Final Fantasy Tactics Advance)


マッケンロー 英語ではThomson (トムソン)
 
賢そうな見た目から先生と呼ぶ人も多い。
 
○能力の特徴
 
耐久力がなく力仕事には向いていない、
典型敵な魔法使い向きステータスをしている。
初期ジョブが白魔道士のため、ン・モウの中ではスピードが高いほう。
一方魔法攻撃力はモンブランにかなり水を開けられているが、差はアビリティなどですぐに埋まる。
 
○序盤の戦い方
 
まずケアルを覚えてすぐに黒魔道士に転職しアタッカー兼回復を目指すとよい。
耐久力を伸ばすのは諦め、後方からの攻撃に徹するべき。
 
○育成案
1.スピードがそこそこ高い魔法使い
 
1
武器攻撃に耐久がとても低く、
その方面を伸ばすのにはかなり無理がある。
汎用ユニットは鈍足ばかりなので多少魔法攻撃力が低くても、
スピードがあるだけで十分仕事ができるユニットとなる。

FFTAを楽しむ会 Lv8 モーニ

2019年08月24日 23時54分24秒 | FFTA(Final Fantasy Tactics Advance)


モーニ 英語では Chita (チッタ?知多?)
 
みんなのアイドル、モーニング娘。
 
○育成における注意点
 
見た目が力が強そうなバンガだが前衛に向いていないステータスをしている。
彼を育ててみてバンガは弱いと判断する人が多いが、それは間違っている(はず。)
頑張ってアイドル育成計画を建てるべき。
 
○能力の特徴
 
前衛ジョブばかりのバンガらしくないステータスをしている。
(というかホワイトモンクというジョブのせい)
スピードと魔法攻撃がとても高く、スピードは初期メンバーの中で最速。
 
○序盤の戦い方
 
早く動けて前に出しがちだが、モンブランよりも虚弱なため注意が必要。
序盤で覚えられるアビリティも武器攻撃を参照するものが多く、
カロリーヌよりも武器攻撃が低いため、空破斬などの遠隔攻撃を覚えてもダメージがしょぼい。
装備やアビリティが充実するまでは後衛と同じ扱いで無理しないほうがよいだろう。
 
○育成案
1.バンガ最速を目指す
2.ビショップで魔導の道を進む
 
1
ホワイトモンクはバンガ最速であり、
モーニ並のスピードを持つバンガが入ってくる可能性は低い。
アビリティが揃えば低い攻撃力の影響を受けないものも充実してくるので、
とにかく素早いバンガというのは汎用バンガでは目指しにくい個性と言える。
MPがとても低くやれることが少ないのが欠点。
 
2
ビショップで加入してくる汎用バンガはスピードがとても遅く、
はっきり言ってしまえば役に立たない。
一方序盤のMPの低さを我慢して最初からスピードが高いモーニが魔導の道を進むのは、
隠された力に目覚めたような感じとなり面白い。
何より初期ステータスでマッケンロー先生と魔法攻撃力が同じなのだ。
(すぐに差が開くけど)
ビショップだけが覚えられる魔法もいくつかあり、楽しむためにはうってつけの存在と言える。

FFTAを楽しむ会 Lv7 エメット

2019年08月24日 23時54分01秒 | FFTA(Final Fantasy Tactics Advance)


エメット 英語ではNelin(ネリン)
 
FF12では死亡してしまった説がでていたがそんなことはなかった。
 
○育成における注意点
 
初期ジョブが同じだから当たり前だがマーシュと同じようなステータスをしている。
ヒュムはジョブの選択肢が多いため、マーシュとは異なる育て方をしたほうが楽しめる。
 
○能力の特徴
マーシュよりも少し攻撃が低く、少し早い。スピードの差は約3レベル分も差がある。
とはいっても決して早い方ではない。
 
○序盤の戦い方
 
マーシュと同じように、育成を見据えつつ盾として使うのが基本。
 
○育成案
1.シーフ忍者でスピードの高いアタッカーを目指す
2.パラディン闘士あたりで典型的な前衛を極める
3.便利な弓を使いこなし狩人を目指す
 
1,2
理由はマーシュと同じ。
シーフのスキルはアイテムコンプリート等の兼ね合いから早めに覚えさせておくとよいでしょう。
 
3
もともと高い攻撃力が更に伸び、スピードに優れた狩人を目指す。
めたもるしを使う場合、狩人の生け捕るを覚える必要があるため、
エメットあたりに担当してもらうのが手っ取り早い。
また弓使いも優秀なアビリティがが多いもの良い。
弓などの遠隔攻撃が得意なジョブは
カロリーヌのときにも述べるが弓使いは成長が弱いのでレベルアップは控えめに。

FFTAを楽しむ会 Lv6 モンブラン

2019年08月24日 23時53分34秒 | FFTA(Final Fantasy Tactics Advance)
 
モンブラン (Montblanc)
 
頼れるリーダー、食べ物じゃないクポ!
 
○育成における注意点
 
クエストに派遣できないためAPを稼ぐのに悩むことになるクポ。
ジョブチェンジしてもグラフィックが変わらないクポ。
クランから除名はできないが、ヤクトで戦闘不能のままクリアするとそのまま死亡扱いとなり離脱するクポ。
やめてほしいクポ。
しかしクリア後にモンブランが在籍している必要があるクエストがあるため、
弱くても、育成に失敗しても2番の席に常に置いておこうクポ。
 
○能力の特徴
初期メンバーの中で魔法防御力がダントツで高く、スピードが最も遅いクポ。
防御力はモーグリ族の特徴であり、黒魔道士についているのにモーニよりも武器防御が高いクポ。
といってもHPは低いので壁役には向いていないクポ・・・。
序盤は黒魔法が強いので活躍できるがよく考えて育てないと、
スピードが遅いこともあり足手まといになる可能性が高いため注意クポ?
 
○育成案
 
モーグリ族の魔法ジョブに強力なものがなく、
主力として育てるには茨の道となるクポ・・・。
 
1.時魔法・黒魔法アタッカー
2.サポート役に徹する
 
1
魔法能力をそのまま伸ばすのであれば時・黒魔道士でそのまま育成すればよいクポ。
サポートと黒魔で十分仕事はできるし、
何より魔法を受け止めてもビクともしないのは強みだクポ!
最大の悩みは鈍足な割に火力が特段高いわけでもないことクポ・・・。
 
2
モーグリはサポートに優れたアビリティを多く覚えるので、
スピードも欲しくなるのでアビリティが優秀な曲芸士を選ぶことが多いが、
この場合、最初に黒魔道士だっとことの意味がほぼ無くなり、個性が全くなくなるのが難点クポ。