<<ハッシュデータベース>>
ハッシュとは
たくさんの情報群に対して、
名前と情報を1対1で結びつけたもの。
わかりやすく言うと、
似たような情報に一つ一つ固有のラベル(同じ名前がないように)をつけて、
まとめて扱うための仕組み
ラベルのことをキー(Key)
情報のことをバリュー(Value)と呼ぶことが多い。
<こんなときハッシュデータベースを使う>
・1つ(だけ)のKeyを直接指定しvalueを引き出す場合
→ログイン認証やマスタと呼ばれるテーブル など
・value の中身から一定の条件(例:appleというキーワードが入っている等)
で使う場合には向かない
→テーブルデータベースを使いましょう
・ログ収集
→Keyから特定の部分 を抜き出す形式の場合は、B+Treeデータベースにするか、
ログを集めておいてあとで変換・分析してしまうのが良い
次回は、Tokyo Cabinet で ハッシュデータベースを扱う例をまとめてみたいと思います。
ハッシュとは
たくさんの情報群に対して、
名前と情報を1対1で結びつけたもの。
わかりやすく言うと、
似たような情報に一つ一つ固有のラベル(同じ名前がないように)をつけて、
まとめて扱うための仕組み
ラベルのことをキー(Key)
情報のことをバリュー(Value)と呼ぶことが多い。
<こんなときハッシュデータベースを使う>
・1つ(だけ)のKeyを直接指定しvalueを引き出す場合
→ログイン認証やマスタと呼ばれるテーブル など
・value の中身から一定の条件(例:appleというキーワードが入っている等)
で使う場合には向かない
→テーブルデータベースを使いましょう
・ログ収集
→Keyから特定の部分 を抜き出す形式の場合は、B+Treeデータベースにするか、
ログを集めておいてあとで変換・分析してしまうのが良い
次回は、Tokyo Cabinet で ハッシュデータベースを扱う例をまとめてみたいと思います。