「不和や対立は相手だけが悪いのではない。自分にも原因がある。」
この言葉を聞いたときは、自分の小ささを耳にしたようで、
なんとも言いがたい複雑な気持ちになりました。
「なんで自分が?」とか「あいつが悪いやん!」とか
自分はわがままで自己中心的な考え方ばかりしてるよな~と思い、反省しました。
それ以来「相手も悪いかもしれないが、自分も悪いかもしれない。」と、考えるようになりました。
それでも明らかに相手が悪いと思ったときは・・・・・。どうしましょう(笑)。
でも一呼吸置くことで、冷静さを取り戻せるので、
常にこの言葉を思い出すようにしております。
この言葉を聞いたときは、自分の小ささを耳にしたようで、
なんとも言いがたい複雑な気持ちになりました。
「なんで自分が?」とか「あいつが悪いやん!」とか
自分はわがままで自己中心的な考え方ばかりしてるよな~と思い、反省しました。
それ以来「相手も悪いかもしれないが、自分も悪いかもしれない。」と、考えるようになりました。
それでも明らかに相手が悪いと思ったときは・・・・・。どうしましょう(笑)。
でも一呼吸置くことで、冷静さを取り戻せるので、
常にこの言葉を思い出すようにしております。
「もうムカつく~」
そういう時はぶち当たってみるのもいいですよ。そうすると「前々から思っとったっちゃけどさ~…」なんて、相手の本当の自分への不満が分かることがあるかも!?
そういう態度って表情や動作に表れますよね・・・(^^;。
なかなか腹を割って話すと言うこともできないし、
不満もぶつけられないのが現実なんですけどね・・・。
人間関係って難しいですよね。
私がハマっている、「24」のDVDの中でも何度そういう場面が出てくるだろう。意見をぶつけ合う、そんなの普通。見ていると、何だかそういう感覚になってくる。
でも、DVDを見終わって、いざ、現実に戻ると、日本のぬめっとした人間関係の中に立たされている自分がいる。
アメリカのホームドラマや映画を見ていると、痛快、爽快、な感じがするのはケンカがあるからでしょう。恋人同士、上司と部下、夫婦、友達同士。1時間の間に何度ケンカの場面があるだろう。数えてみたことはありませんが、たぶん2回以上はあるような印象です。そして、必ず仲直りをする。日本ではそうはいかない。ケンカをすれば仕事であれば、左遷、もしくはクビ、リストラ、恋人・友人であれば、別れ…考えたくないですが。
せめて、家族の間だけでも、ケンカ、いや、ケンカの練習をして、上手なケンカの仕方を身につけたいものです。
社会人になってから他人とはケンカらしいケンカしてないですね~。
妥協してしまうというか、面倒くさいというか、そういう気持ちになりがちです。
アメリカドラマって確かに対立がよく起こりますよね。
ビバヒルとかまさしくそうでした(笑)。
日本の社会は和を重んじるので、それを乱す人ははじき出されてしまうんでしょうね・・・。
なんだかな~・・。