1.今日を迎えられたことに感謝して活力ある一日を過ごそう。
2.人のために尽くしているとき自分の幸福も築かれている。
3.気付いた事は今必要な事である。後では時期を逸してしまう。
4.眼前の事に一喜一憂していては、大事は成し遂げられない。
5.自分の仕事に使命を感じて働いてこそ、本当の力が発揮できる。
6.向上心を持っていれば苦言も成長の糧としていける。
7.嫌いな相手がいるのではない。見方の偏った自分がいるのである。
8.結果を気にしてやっていると持てる力を削ぐことになる。
9.他人の働きに理解がないと自分だけ苦労していると考えやすい。
10.いったん決意した事は迷わず貫かなければ成果は生み出せない。
11.本当にやる気になれば明日とは言わず、今から実行が始まる。
12.子育ての苦労の多い時は親子の絆が太い幸せな時期でもある。
13.相手の気持ちになってみることが夫婦の絆を深めていく。
14.過ぎ去ったことは返らないが、その体験は生かすことができる。
15.歴史や伝統を尊重する心が土台となって国が健全に栄えていく。
16.周囲のために尽くすのは特別なことでなく、人の自然な姿である。
17.自分が正しいと思う時ほど相手の意見を尊重して聞こう。
18.はっきりと心を決めた時、自分の進路が開けてくる。
19.好き嫌いの感情で物事の善悪を決めていることが多い。
20.批判や反論の中には自分では思い至らなかった視点がある。
21.小さな幸せに感謝していくことが幸福な人生を築いていく。
22.困難に打ち勝つ努力をしない者には人生の喜びは分からない。
23.親や先祖を尊ぶ家庭に思いやりのある子供が育っていく。
24.人生の目的が確立していないと毎日の働きが生きてこない。
25.金銭は入る時ばかりでなく、支払えることも有り難いのである。
26.小さな事にも努力を惜しむな。何事も皆、目標への一歩である。
27.好きな物だけ食べていると、体ばかりか心も健全に保てなくなる。
28.約束を軽くする人ほど約束を簡単に破りやすい。
29.できる事からする姿勢が不可能と思える事も可能にする。
30.気持ちを素早く切りかえることが明るく生きるこつである。
31.明日をあてにする人は一生をあてにして暮らしてしまう。