前報(その2)に引き続いて、大気中の「水」と共存して、異常気象の要因のひとつと考えられている「エアロゾル」に相当する「黄砂」の粒度分布と組成に係る記載を調べました。 SHIMADZU 粉博士のやさしい粉講座 環境分野と粉体測定http://www.shimadzu.co.jp/powder/lecture/beginner/b03.html イラク(中東)からの黄砂によれば、(一部割愛しました . . . 本文を読む
前報(その1)にて記載しましたように、大気中の「水」と共存して、異常気象の要因のひとつと考えられている「エアロゾル」に相当する「黄砂」の発生メカニズムとその影響に係る記載を調べました。東京大学 大気海洋研究所 中島研究室黄砂の発生メカニズムと汚染物質が健康に及ぼす影響に関する基礎研究によれば、http://157.82.240.167/subjects/aerosol/yd_research1_ . . . 本文を読む
先に、投稿しました「異常気象の要因に係る記載を調べました。」に記載した大気中の「水」と共存して、異常気象の要因のひとつと考えられている「エアロゾル」に係る記載を調べました。 先ず、「エアロゾル」とはどのようなものか調べました。日本エアロゾル学会 エアロゾルの話によれば、http://www.jaast.jp/hanashi/ 「-エアロゾルとは- 気体中に浮遊する微小な液体または固体の粒子をエ . . . 本文を読む
「海水中に存在する微量な金属元素の濃度、量に係る調査を整理してみました。(その3)」で痛感しました海水中の微量元素の分析および存在量の推定が難しいことです。海の中の実態をもっと理解しなければ・・・。 微量な金属元素はサンプリング場所、季節の違いによって変化する水温、pH、EC(電気伝導度)、ORP(酸化還元電位)、溶存酸素(O2)、溶存CO2、微生物などによって変化するのに加えて、微量な場合は分 . . . 本文を読む
次世代産業の米、ビタミン剤と呼ばれているシリコン(ケイ素)、レアメタル(含むレアーアース(希土類))、他を従来の海外の鉱山からの鉱物資源の輸入のみに頼らず、海、河川、周辺環境からの回収の可能性を当面は経済性は無視して調べています。 既報(その1、その2)に引き続いて、今回は、海水中の主成分の塩化ナトリウム(塩)、塩化マグネシウムなど以外の「海水中に存在する微量な金属元素の濃度、量」を中間整理して . . . 本文を読む
次世代産業*の米、ビタミン剤と呼ばれているシリコン(ケイ素)、レアーアース(希土類)、他を従来の海外の鉱山からの鉱物資源の輸入のみに頼らず、海、河川を含む周辺環境からの回収の可能性を当面は経済性は無視して調べています。* 電気自動車 ハイブリッドカー シリコン太陽電池など
(google画像検索から引用)
(google画像検索から引用)
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先に、投稿しました「希土類(レアアース)輸出規制に係る記載を調べました。」に対応した日本とモンゴル、レアアース共同調査に係る記載を調べました。Woman exite ニュース 国際ニュース「日本とモンゴル、レアアース共同調査加速へ」によれば、http://woman.excite.co.jp/News/world/20110108/Ntv_20110108008.html
「玄葉国家戦略相は、モ . . . 本文を読む
2011/01/05 11:09 【共同通信】 「レアアース輸出枠35%減へ 11年上半期、中国商務省発表」によれば、「中国商務省は28日、レアアース(希土類)の2011年上半期(1~6月)の輸出許可枠を今年の同時期と比べ35%減の約1万4400トンにすると発表した。10年通年の輸出枠は09年通年より4割削減しており、資源確保のため輸出規制を強化する中国の姿勢が . . . 本文を読む
'11-01-04投稿、強調 投稿記事に使用する言葉と熟語(主に、「テクニカルターム」)が 独善と偏見にならないように、goo辞書をベースに検索して、下記の水関連熟語を調査してきました。 下記に、今までの基礎調査に係る投稿を分類・整理しました。 1.水もしくは水質が品質、出来栄え等に関係する言葉と熟語1)「 水と係りがある言葉と熟語一覧」2)熟語一覧の難解熟語への検索リンク付けあ行、か . . . 本文を読む
'11-01-03投稿、追加・更新、強調 「今までの「水徒然」の投稿記事の整理<紹介・提案に係る投稿> 」にて、記載を省きました「資源渇対策・自給関連の紹介・提案」に係る投稿を分類・整理しました。 海水中にはウランや金などを含めて全ての元素が溶けて存在しています。しかし、その濃度が薄いので、溶存資源を回収することは容易なことではありません . . . 本文を読む