自然治癒力セラピー協会=Spontaneous Healing Therapy Japan

自然治癒力を発揮させるために、心と体の関係を考えます。

自己浄化3日間の体験記

2024年02月24日 | 自然治癒力・生命力・発揮する考え方


過去の拙(つたない)い私の懺悔と赦しの”のりと”効果  
2024年2月24日
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たったこの三日間の出来事です。
月曜日(2月19日)にある方が咳こんでいて、マスクなしでお話。
うつるリスクなど考えてもいなかったら、二日目の夜から具合が
悪くなりました。
咳と痰、身体が火照り、体温計は当てませんでしたが、隣に寝ている
愛犬の身体が私の体温より冷たく感じるほどでしたから微熱はあった
でしょう。
水曜日から寝込みました。
怠く、寝ていても身体部位を時折、ばたつかせなければ、落ち着かない
ほど随所の筋肉が痛むのです。
2022年夏、コロナで倒れて以来の感触でしたので、トイレにたって
ついでに、水を飲むほかは、2日間は食事もとらず、何とか、イヌの
朝晩の散歩は半分の時間で、済ませて、また布団にもぐる生活。

病は浄化です。
なんの浄化か、考えるほどの余裕もなく、ひたすら、24時間近く、
ウトウトと、浅い夢を見ながら、寝ている3日間。

今は、2月24日土曜日午後一時です。
朝通常の時間に目覚め、数日振りに、日が射しているのを認識。
とたんに元気(気持ちに)が湧いてきて、寝汗で湿った羽毛布団と
掛け布団を干せる!と思っただけでやる気が出てきました。
そして、先ほど、洗濯も済ませ、おじやを3日ぶりに食べて、目力も
通常とほぼ同じになったのでした。

これをご報告しようと、携帯電話も3日間オフの中、あえて、PCを
開けました。

浄化したようです。
これまで数回にわたり、”自分を愛せ””自分を赦すことからそれは可能”
”過去の感情のもつれがカルマとなってる””カルマを解こう””そのために
には、過去の自分を謝罪して、ご迷惑をかけた人たちへ赦しを乞うと
同時に、パラムアートマ(神)にゆだねて、そのメモリーを浄化して
もらう”という、サイクルのお話が、ブログの内容だったはずです。

自分も、寝る前にそうした祈りをある一定期間(ブログのテーマで
扱っている間は特に)行っていたのですが、この三日間、寝たきりに
なって、その夢のような空ろいのヴィジョンに 亡くなった人も
生きている人も、課題が残っていそうな方も、思いがけない方も、
とにかく、短編映画をみるように、小さなストーリーの中で、登場
してきたのです。
そのやり取りの中で、”浄化”されているのでは?と感じました。

それはペンでも枕元に置いておけば、詳細にご報告できたのですが、
熱と頭痛、喉の痛みと、咳と痰で、そのような余裕もなく、ただひたすら
絶食状態でこうしたヴィジョンを見続けたというわけです。

さあ、少し、何か、今、すっきりした自分が(まだ身体的には完全では
ありませんが)いることに気が付き、祈りは”い の り”、で、”いの”は
”命”、”のり”は”則と”、別名、言霊で現実を引き出す、宣言力であることを
今回、感じているところです。

つまり、毎晩、過去の自分の恥ずかしい所業を思い起こし、それらに関与
している方たちに、赦しを乞い、同時に、そのカルマを断ち切るという
作業が、この三日間の肉体に現れた結果であったような気がします。

それは、細胞からのメッセージとでもいうのでしょうか?
先ほど書いたように、肩甲骨の一部が痛んだり、背骨の一部が
痛み、内臓が重くなったり、だるかったりしているとき、ある部位の細胞が、
ほら、凝縮していたこの部分が今、あなたの祈りによって、あなたのカルマ
とともに解けてきていますよ”というメッセージを受け取ったと思えたから
でした。

私の体験では、痛み、は、凝りが解ける前兆で、凝っている部位が解ける
ときは、それだけ、ねじれた糸が戻るときに負荷がかかるように、痛みと
して、エネルギーを感じるのです。
それに普通は、恐怖心を覚えるものですが、純粋に細胞に問いかけてみると
その理由がわかる時があります。
’恐怖心’は、対象が何に対してもですが、自分自身の本来の強さを自覚するため
には一番の”敵”です。

ところで、2月19日のその具合の悪かった方は、昨日、完全に声が
出なくなったそうです。
風邪の症状は、特に、’始まりと治り掛けに留意する’・・というのは、
本当でしょう。

なぜなら、風邪というのは、実際、権威ある医学者が、その真の原因と
特効薬がまだ 見つからないといわれているほど、心身相互作用が要の、
心身共に効果ある、浄化作用であるからです。
それを奇しくも、今回の、カルマを消す祈り と共に、細胞のゆるみという
形で、風邪の症状として体験できたようです。

以上







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