残酷な真実を突きつけてみる

いつもどおり、小坪氏のブログから引用させていただきます。
公人が、公人として、公の場に載せた文章です。
とやかく言われる筋合いはございません。



以下、引用

私の使っているサーバーは、北海道にある。
ニュースにもあるように、国内大手のさくらインターネットです。
現在、電源を喪失しており、非常用のディーゼル発電で対応しているとのこと。
備蓄は４８時間分とアナウンスされており、明日の朝にはダウンしているかも知れない。

以上



ここで、間違いを訂正しておきましょう。
「私の契約している会社は、北海道にもサーバーを持っている」
が正しいです。
あのサイトのお知らせは、北海道のサーバーを使っている会社には迷惑をおかけします、ということですね。
さあ、問題です。
小坪氏は、本当に北海道にあるサーバーを使っているのでしょうか？



小坪氏の使っているさくらインターネットは、大阪、東京、北海道にサーバーを持っています。
以下の五箇所です。

北海道　石狩データセンター　　2011年11月～　
大阪　　堂島データセンター　　2004年4月～　
東京　　代官山データセンター　2006年9月～　
　　　　西新宿データセンター　2006年6月～　
　　　　東新宿データセンター　2004年7月～　

で、本社や支社のデータはこれ。



でね、調べたときに本社の住所が出てくるならば、「使っているサーバーは大阪」って出てくるでしょう？
でも、残念なお知らせです。これ見て、これ。
小坪氏のサーバー、こんなところにあったんですねー。



つまり、北海道の地震とは、なーんにも関係ないサーバーなわけですね。
それなのに、ブログを一時閉鎖しようとしている。
なんででしょうね？


ズバリ当ててみましょうか。
小坪さん、あなた、「逃げ」にかかってますね？
全力で、余命から逃げようとしてますね？

そうは問屋がおろしません。
というか、このテルミが許しませんよ。


せんたく氏が上げた、この写真見ていただきましょうか。



これは、あなたが支援を表明したあとの、羊さんの書き込みです。
６月９日と書いてあります。
和解する時間も、機会もあった頃です。
余命が、「訴える」ではなく、「訴えられたら反訴する」と言っていた時期です。
９６０人の会が発足する前ですね。

あなたが支援を表明することで、この方は「提訴はない」と信じてしまった。
結果、あなたは和解をする機会を奪い、この方に数百万の負債をこの方に負わせることになった。
特別送達が突然届いたときの驚愕、そして何人の弁護士さんから訴えられるかわからない恐怖、裁判が続く苦痛、
そういったものをこの方に負わせることになったのです。

「小坪さんがいてくれるから大丈夫」
「訴えるなんて口だけだ。
なんと言ってもあの、国会議員にも伝手のある小坪さんがついているんだから」

そう思って、「提訴されることはない」と信じた人たちの絶望を想像すると、ゾッとする。
あなたも、自分が軽い気持ちで言い出したことが、こんな大事になるとは思っていなかったに違いない。
違いますか？


私はあなたを許さない。
羊さんたちに、一人ひとり謝罪して回るがいい。
日本国内、あなたを信じた全員にお詫び行脚をしてまわるがいい。
その頭を地面にこすりつけて。
個人的には、それでもまだまだ足りないと思う。
深く考えもせず、余命のことをよくよく調べもせずに、
軽い気持ちで「全面支援」などと言い出した、あなたの罪を贖う方法を自分の頭でよくよく考えてみるがいい。




サムライは、約束は守るものだ。
武士に二言はない。
ここで約束を違えるのであれば、samuraiというドメイン名も返上するがいい。


ねえねえ、北海道にサーバーがないってバレちゃって、
全力で逃げようとしてるのがバレちゃって、
今どんな気持ち？
ねえ、どんな気持ちｗｗｗ？


ってかさ、自分を信じた人が
行橋の有権者と
どんな縁があるのかわからないのに、
平気で人を裏切るのは、
選挙なめてるのかな。