Whippet Tenny

犬なのに犬でない、不思議な犬との生活です。しかしフィールドでは、短距離最速を誇ります。

仮縫い

2006-02-26 17:04:46 | Weblog
昨日は休日出勤。
提案中のお客様の経営陣へのトッププレゼンテーション。
結果はほぼ内示。バンザーイ。
足掛け3年間追いかけていた仕事が、やっと取れた。
ウィ同様、狙った獲物は逃がさないのだ。

そして今日。
昨夜オリンピック・フィギアスケートのエキジビションを見てしまったので、
遅い目覚め。起きたら雨が降っていた。雨に日は、お決まりの手抜きコースの
散歩。

その後、大和までテニーの仮縫いのフィッティングへ。
テニーのコート、アークママさんに頼んでいる。ひどく丁寧に仕事をして下さって
もう4回も仮縫いをしてもらっている。
着てみたら、殆ど問題なし。

このコートの生地、私が社会人になって、初めて買った本物バーバリーの使い
古したライナー。良いものが出来そうだ。
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ひと騒動

2006-02-17 23:41:18 | Weblog

今日、定期的な体の検査の為に休暇を取った。
思いのほか、早く終わったので、昼前にロノパパの縄張りである、富津まで遠征。
お目当ては、当地にある、魚料理の美味しいお店。

現地到着が、1時過ぎだったので、最初にテニーを走らせてから、ゆっくり食事を
しようと言う事で、先ず富津公園へ。流石に平日の、少々寒い日でガラガラ。
ノーリードでゆっくり遊ぶ。

■大好きな「おやつ」のためには、この位の事はする。
 因みに、息子の身長は、180cm


■おいおい、丸見えだぞ!
 背景には、アクアラインの橋が。


■富津海岸を全力疾走!


■ディスクもやったが、風が強くて、全然ダメ(^^


■走りにも、少々疲れが。



■ちょっと一休み



■突然事件が!
 テニー兄が海に向かって石を投げたら、本能的に反応し、はまってしまった。
 完全に固まっている。岸まで数メートル。


■文字通り、「目が点」。ど~すんだ~。


■我々3人が懸命に呼びかけると、やっと自力で岸に戻り始める。
 遠浅の海でよかった。水もキレイだったし。



なんとか自力で岸まで戻ってきた。冬の冷たい海に浸からずに済んで一同ホット。
(若し、入るとしたら、誰が行ったんだろう。息子か私か???)

■ホットした後は、待望の食事。富津市内の大定と言う魚料理の店。
 皆、江戸前の美味しいものばかり。
 これは、メバルの煮付け。身が締まっていて、歯ごたえのある煮付け。



■圧倒的なボリューム感で迫る、大穴子重。トロトロの身に甘辛いタレが絡んで、
 絶品の品。


これ以外にも、「のりそば」「はぜ天麩羅」等等。

充実した1日だった。(食い物がか。。。。)

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手持ち無沙汰

2006-02-11 15:17:43 | Weblog

霜が溶けないうちにと、早い時間にいつものドッグランへ。
幸いに貸しきり状態。

早速、ディスクの練習を始めた。
今日は、大好きなオヤツで釣って、キャッチしたディスク持ってこさせるようにした。
おお、良い子だ。調子良く、持って帰ってくる。

がっっ。。。。。
10投程したら、飽きてしまったのか、見向きもしない。
ドッグランの、隅っこをしきりに臭いをかいて、マーキングするばかり。
ここのドッグランは、マーキングした後には、ジョウロで水を掛けなくてはいけない。
テニーの後を、追いかけながら、ひたすら水掛け!

折角暖かい日だったのに、何をやっているんだ、お前は!

■ディスクに見向きもしないで、ウロウロするテニー



■手持ち無沙汰なので、鳥なんぞを撮っていた



■木蓮の芽もしっかり膨らんで、春は直ぐそこまで来ている。

 

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テニー闘う

2006-02-05 12:26:41 | Weblog
寒い日であったが、柏の葉ドッグランへ。
遅くなって行くと、霜が溶けてドロドロになるので、早い時間に行った。
行ってみると、アイリッシュセッター君が1頭だけ。臭いをかぎあい、挨拶が
終わると、互いに干渉せず、大人しく遊んでいた。

ところが、そのセッター君がテニーに近寄って来たので、テニーが追いかけた。
セッター君はビックリし、逃げ出し、何を思ったのか、私の足の間に潜り込もうと
した。予想もしない動きだったので、足元をキレイにすくわれ、達磨落しのように
足が宙に浮き、前のめりになって、したたかに地面に叩きつけられた。

すると突然テニーが怒ったのである。セッター君を追いまわし、彼がオーナー
さんの足元に蹲って、ゴメンナサイの姿勢をしても、許さず、その周りをグルグルと
周り、吠え掛かる。普通なら、相手がゴメンナサイの姿勢をすると、臭いをかいで
おしまいなのに、許さないのだ。

最初は、何故こんなに興奮するのか、わからなくて、慌ててしまった。
大好きなオヤツを見せても、見向きもしないで、攻撃の姿勢をとっている。
怪我でもさせたら、大変だと思い、必死に捕まえようとしたが、何しろすばしっこい。
なかなか捕まらない。

そのうち、私が倒されたのを見て、興奮しているのだと判った。
そこで「テニー大丈夫だよ。ホラおいで」と、走ってその場から遠ざかったら、
やっとこっちを振り向き、嬉しそうに付いて来た。

元はと言えば、テニーが追いかけたのが原因で起こったことなので、あんまり
大きな声では言えないが、主人のトラブルを見て、それに対応しようとしたテニー
お前は、いいヤツだよ。
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