パラダイスな日々

家内が８月で仕事を辞めた。
私が体調を崩して以来だから、１５年勤めたことになる。
家内の手作りの朝ごはんを食べて出勤できるようになった。

でも、一番喜んだのは、テニーだろう。
何しろ大嫌いな「お留守番」から解放されたのだから。

今までは一番遅く家を出るのは私だった。
従ってテニーに「お留守番」をさせるのは私の役目。

私がネクタイを締め、背広を着ると、気が向いたときは自分からケージに入るのだが、気が向かないと色々と抵抗して人をてこずらせた。最初はコタツの下に潜り込む。それを引きずり出すと、ケージのある部屋に行くのだが、途中で私の机の下に潜り込む。それを宥めると、やっとケージに入る。それでも恨めしそうな顔をして私を見ている。そういう時は、チョット可愛そうになる。

でも、そんな日々ももう終わり。
一日中家内にくっついて、グダグダと過ごしているらしい。
テニーのパラダイスな日々が続いている。

熱海の花火

もう３週間前になるが、一家で熱海の花火を見に行った。
家内が仕事を辞める事になったので、そのご苦労さん会を兼ねて。

■勿論、僕も一緒


■お姉ちゃんも、一緒


■もう一人のお姉ちゃんも。


夏休みの最初の週末。東名は結構込んでいた。
小田原厚木→ターンパイク→芦ノ湖→熱海と渋滞を避けて、少々遠回り。

■やっと、着いたぜ～



■お決まりの、宴会


■がっ、僕は、食べられない！！



■そのうちに花火が始まった。左の光は、月




■カミナリか？



■僕も一緒に寝たんだ。

■最後に記念写真