Whippet Tenny

犬なのに犬でない、不思議な犬との生活です。しかしフィールドでは、短距離最速を誇ります。

明日のルアーコーシング

2009-10-31 21:07:35 | Weblog
明日は、本年最後のルアーコーシングが予定されています。
天気予報によれば、昼間のうちは天気は問題無いようです。

しかし、いつもどおり

明朝6時頃までに、本Blogに開催の有無を掲示します。

では、明日。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お祭り広場の状態(10/24)

2009-10-24 21:04:46 | Weblog
テニーのリハビリを兼ねて、お祭り広場の草の状態を見に行ってきました。

簡単に言うと、広場を縦に3つに区切って、左側と右側にフェアウェイが広がり
真ん中がラフになっているという状態です。そのラフも、草丈は10cm程度で
それ程深くは有りません。

つまり、10月4日の状態より、良い!

と言う事です。○○ゴルファーさんが刈り込んでくれているんですね。

■広場 左側。いつもどおり、左側は綺麗に奥まで刈り込んである。


■広場 中央。ラフ状態


■広場 右側。水路際まで、綺麗に刈り込んである。



肝心のテニーのリハビリは、久し振りに広いところでノーリードになったせいか
飛んでくるゴルフボールにアタックをしては持ってくるということを繰り返す
完全な「お子ちゃま」状態になったしまい、
危ないしゴルファーも睨むしで早々に退散しました。

一番上の写真、左隅で草むらに埋まっているのは、ゴルフボールを齧る
「お子ちゃま」テニーです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テニー退院

2009-10-23 23:07:20 | Weblog
テニー本日退院しました。

20日の夜に、糸で縫った針穴から、血水が流れ出し、夜間にも関わらず
獣医さんが処置をしてくれ、そのまま入院となっていました。

結果的には、この血水が流れ出したのが良かったみたいで、
水の溜まり具合も緩やかになり、傷も乾いてきました。
今日もう一回、水を抜いて、抜糸も終わり無事退院となりました。

獣医さんも、「これで直るでしょう」とおっしゃってくれました。
まだ水が溜まる可能性があるそうですが、もう心配は要らないと言うことでした。

この間、多くの方から、お見舞いや、励ましの言葉を頂き本当に有難うございました。
家内と2人だけだったら、心細くて、心配で落ち込む事ばかりだったでしょう。
本当に力を頂きました。


ところで、組織検査の結果が出ました。「血管周皮腫」という腫瘍で
遠隔転移することは無いが、腫瘍の摘出が甘いと、同じ部位に再発する可能性があるとのことでした。
今回は、かなり深く広範囲に組織を摘出しているので(その為に大量の滲出液が溜まった)、
再発の可能性は低いだろうと言うことでした。ひとまず安心しました。


最後に頑張ったテニーを誉めてやりたいと思います。


■家に帰り、安心してコンコンと寝る。


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テニー緊急入院

2009-10-21 12:46:58 | Weblog
昨夜9時頃、テニーが出血してしまいました。
下の写真の、ちょうどテープが重なりあっている辺りから
正確に言うと、薄い血の色の混じった水がタラタラと流れてきました。
私と家内が帰宅し、「お留守番」から解放されて、喜んで飛び跳ねた直後の出来事でした。

私らではどうしようもないと思い、獣医さんに電話したところ
すぐに「連れてきなさい」ということになり、病院へ。

膨らんだ手術後を手で押すと、薄い赤色をした水が噴出してきました。
量はかなりのもので、2~300ccは有ったと思います。
最後まで搾り出すと、「ふくらみ」は殆どしぼんでしまいました。
傷を縫った針穴が広がって、出たのだということでした。

で、結局そのまま入院となりました。

ひどく心配です。

今は、テニーが元気なことだけが、唯一の希望です。




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

術後の経過

2009-10-19 12:34:02 | Weblog
10月10日に手術を行ったテニーのその後の経過が思わしくありません。
腫瘍が単なる脂肪腫でなかったことから、かなり広範囲に組織をえぐったそうです。
その結果、切り取った後に水が溜まり、大きく膨らんでいます。

■背中に大きなふくらみが




獣医さんの話によると、「押すと柔らかいので問題ありません。何れ(1ヶ月くらいで)
組織に吸収されます」と言う事だが。

確かに触ってみると、まるで水枕のように、プヨンプヨンとたわむ。
獣医さんの言うことを信ずる以外にはないのだろうが、ひどく不安。
感染したりしないかとか、皮膚が壊死しないかとか、悪い考えばかりがよぎる。
何より見ていて、痛々しくて可愛そう。

このぶんだと、次回コーシングには出席できそうに無い。


■頑張れ! テニー


顔がなんとなく、情けない。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする