寒い日であったが、柏の葉ドッグランへ。
遅くなって行くと、霜が溶けてドロドロになるので、早い時間に行った。
行ってみると、アイリッシュセッター君が1頭だけ。臭いをかぎあい、挨拶が
終わると、互いに干渉せず、大人しく遊んでいた。
ところが、そのセッター君がテニーに近寄って来たので、テニーが追いかけた。
セッター君はビックリし、逃げ出し、何を思ったのか、私の足の間に潜り込もうと
した。予想もしない動きだったので、足元をキレイにすくわれ、達磨落しのように
足が宙に浮き、前のめりになって、したたかに地面に叩きつけられた。
すると突然テニーが怒ったのである。セッター君を追いまわし、彼がオーナー
さんの足元に蹲って、ゴメンナサイの姿勢をしても、許さず、その周りをグルグルと
周り、吠え掛かる。普通なら、相手がゴメンナサイの姿勢をすると、臭いをかいで
おしまいなのに、許さないのだ。
最初は、何故こんなに興奮するのか、わからなくて、慌ててしまった。
大好きなオヤツを見せても、見向きもしないで、攻撃の姿勢をとっている。
怪我でもさせたら、大変だと思い、必死に捕まえようとしたが、何しろすばしっこい。
なかなか捕まらない。
そのうち、私が倒されたのを見て、興奮しているのだと判った。
そこで「テニー大丈夫だよ。ホラおいで」と、走ってその場から遠ざかったら、
やっとこっちを振り向き、嬉しそうに付いて来た。
元はと言えば、テニーが追いかけたのが原因で起こったことなので、あんまり
大きな声では言えないが、主人のトラブルを見て、それに対応しようとしたテニー
お前は、いいヤツだよ。
遅くなって行くと、霜が溶けてドロドロになるので、早い時間に行った。
行ってみると、アイリッシュセッター君が1頭だけ。臭いをかぎあい、挨拶が
終わると、互いに干渉せず、大人しく遊んでいた。
ところが、そのセッター君がテニーに近寄って来たので、テニーが追いかけた。
セッター君はビックリし、逃げ出し、何を思ったのか、私の足の間に潜り込もうと
した。予想もしない動きだったので、足元をキレイにすくわれ、達磨落しのように
足が宙に浮き、前のめりになって、したたかに地面に叩きつけられた。
すると突然テニーが怒ったのである。セッター君を追いまわし、彼がオーナー
さんの足元に蹲って、ゴメンナサイの姿勢をしても、許さず、その周りをグルグルと
周り、吠え掛かる。普通なら、相手がゴメンナサイの姿勢をすると、臭いをかいで
おしまいなのに、許さないのだ。
最初は、何故こんなに興奮するのか、わからなくて、慌ててしまった。
大好きなオヤツを見せても、見向きもしないで、攻撃の姿勢をとっている。
怪我でもさせたら、大変だと思い、必死に捕まえようとしたが、何しろすばしっこい。
なかなか捕まらない。
そのうち、私が倒されたのを見て、興奮しているのだと判った。
そこで「テニー大丈夫だよ。ホラおいで」と、走ってその場から遠ざかったら、
やっとこっちを振り向き、嬉しそうに付いて来た。
元はと言えば、テニーが追いかけたのが原因で起こったことなので、あんまり
大きな声では言えないが、主人のトラブルを見て、それに対応しようとしたテニー
お前は、いいヤツだよ。