Whippet Tenny

犬なのに犬でない、不思議な犬との生活です。しかしフィールドでは、短距離最速を誇ります。

98歳なのだ

2005-12-29 23:33:14 | Weblog

今、家内の母が家に来ている。
昨日、誕生日で98歳になった!!
さすが耳は遠くほとんど聞こえないが、4つの時代を生きてきただけあって、
すこぶる付きの丈夫である。生きようとする、基礎的な力がとても強いと感じる。
何度か寝込んだが、その都度復活してきた。

この母、テニーとバトルを繰り広げる。テニーが何かを噛んでいると、「ダメ!」と
静止にかかる。ところがテニーは言うことを聞かない。わざと手の届くか
届かないかのギリギリのところで、わざとガシガシと噛んでいる。
そんなことをひとしきり繰り広げる。
いい運動になるんだろう。

テニーも退屈すると、わざと母の前で、おもちゃなどを咥えて挑発する。

■98歳には見えない、元気な母。4つの時代を生きてきた顔には、深い皺が。


 

 

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悲しい話

2005-12-23 22:36:47 | Weblog

柏の葉ドッグランで、テニーと良く遊んでくれた、バーニーズマンテンドッグの、
ゲンタ君が急逝した。今週の火曜日の朝のことだそうだ。

その日車で、ドッグランまで来たのだが、リードが外れていて、いつもならそれでも
ドッグランの入り口へと向かうところが、道路のほうに向かい、飛び出してしまい、
運悪く走ってきた車に轢かれてしまったということだ。

急いで病院に搬送したが、搬送先で死亡を確認されたとか。

今年の夏には、同じバーニーズの妹が増え、2頭で仲良く遊んでいたのだが。

テニーは大きい犬は苦手なのだが、ゲンタ君とは良く遊んだ。ゲンタ君はおっとりと
していて、穏やかな気性だったからかも知れない。ゲンタ君を見ていると、何故か
安心感を覚えた。

パパさん、ママさんさぞかし悲しんでいられることでしょう。
くれぐれも、お悔やみと、ゲンタ君の冥福を祈ります。

■在りし日のゲンタ君。雄。享年4歳。(2005/7/17)

 



 

 

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テニーブランコに乗る

2005-12-18 22:24:21 | Weblog

冷たい北風が吹いた寒い一日であった。
それでも夕方には、風が収まったので、お決まりのコースを散歩。

ところで、家内がテニーに変なことを教えた。
ブランコ乗りである。

■「おいで」と家内。嫌がらない。


■ブランコに揺られて。怖がるどころか、楽しんでいる。



■すっかり「いい気持ち」。このまま5分程度は、揺られている。


人間の赤ん坊とほとんど同じだ。
ただ、私とだと怖がって乗らない。

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ミニオフ会スライドショー

2005-12-12 00:15:43 | Weblog

12/4ミニオフ会のスライドショーやっとアップしました。
テニーのHP⇒写真で見れます。
出張やら、帰りが遅いやらで、1週間もかかってしまった。

ところで今日は名戸ヶ谷ドッグパークで、ニコ家とお会いした。
10月のカフェデビューの折に、立て替えといて頂いた、テニーの馬肉代を、
お返しした。本当は先日のミニオフ会の時に、お返しするつもりだったんだけど
寒さで脳みそがかじかんでしまい、すっかり忘れてしまいました。どうもお手数を
お掛けして、済みませんでした。

名戸ヶ谷ドッグパークは、何時行ってもアトホームな感じでとても良い。
今日も和気あいあいとやっていた。

■ニコパパのBBSでおなじみの、バスちゃん。堂々としたダルメシアン。



■今では珍しいシベリアンハスキーのおいぬ君。両目の色が違う。バイアイと言うそうだ。



■寒くても元気なニコ君。



■テニーも元気。



帰りに、先日のミニオフ会でテニーが気に入っていた、ソフトディスクを買った。
情報を頂いたディンゴママ、有難うございました。見本の写真アップしていただいて
助かりました。

 

 

 

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出張中

2005-12-09 05:54:18 | Weblog
昨日から京都・大阪に1泊2日で出張中です。
ぅんな訳で、ミニオフの写真アップ遅れています。
近頃はどこのビジネスホテルも高速インターネット接続が無料で、
快適にさくさく動いている。

昨夜は早めにホテルに戻ってしまったので、古館さんのニュースを
聞いているうちに、寝てしまった。そのためか今朝はいつもより
1時間も早く目が覚めた。年を取るとあんまり寝ていられない。

夕べ「熟年離婚」が最終回だった。確かドラマが始まったときに
「恐ろしい番組が始まったと」このブログに書いたけど、もう最終回。
途中1回も見なかったけど、粗筋は聞いていた。
どうせよりを戻して、パッピーエンドだろうと思っていたのだが甘かった。
最後のシーンで主人役の渡哲也が誰も居なくなった玄関で、ひとりスリッパを
片付けていたが、寂寥感がしみじみと伝わってきた。
「あぁ恐ろしい」こうならないように、家族サービスを心がけよう。
ドイツ旅行認めたこと、忘れんなよ~~

ps。松坂慶子様。早くもとのスタイルに戻して、我々に魅力を振りまいて下さい。
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