今日、テニーが来た。
家内が、家から歩いて連れてきた。(家内は車が運転できない)
片道、凡そ4kmはある道のりを連れてきた。
テニーも家内も疲れたろう。美味しそうに水を飲んだ。
ジャンプとキス攻撃は、いつもの通り。
「テニー、テニーよく来たな」と言って、体中を撫ぜてやると、
嬉しそうに尾っぽを振る。
■柏市内を横断して、歩いてきたテニー
腹が減っただろうと思ったが、餌が無い。家内が持ってきてくれた
サクランボをあげたら、最初は酸味に驚いたのか、吐き出して
しまった。その後、恐る恐る舐めていたが、美味しいことを知ったのか
後は、おねだり攻勢の連続。
■サクランボのおねだり。
でも何時までも、居る訳には行かない。また4kmの道を歩いて
帰らないといけない。30分程で、帰ることになった。
■家内に引かれ、帰って行くテニー
連れてきてくれた家内と、元気に歩いてきてくれたテニーに感謝。
一首詠む。
手を振って
テニーを連れて、去る妻に
我も手を振る 車椅子に乗って
駄作。。。。。