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ハーモニー農法とは・安全で美味しい農産物つくり  

有効微生物剤・ハーモニーWを用いて、農薬、化学肥料を減じて高品質な農産物の増収を計る農法です。tenman使用例参照

微生物の役割と効果について

2009年12月10日 20時21分12秒 | ハーモニー農法栽培
参考資料
     農産物の高品質化と微生物の活用
 科学技術庁資源調査会 編 微生物新機能開発の将来展望 抜粋引用
  植物―土壌―微生物
 1、連作障害発生のメカニズム解析 有用微生物の死滅
 2、抑制土壌の抑止力の解明と利用 抑止土壌 
   オーストラリア、カナダ、米国、鈴鹿、三浦半島、妻恋村、北見の抑止
   土壌。
 3、良質土壌形成過程での微生物の役割 拮抗微生物の分離
 4、菌根形成微生物とその役割杷握 土壌1gに細菌が数百万から数千万個、
   放線菌が数十万から数百万個、糸状菌が数万から数十万個、その他原生
   動物、藻類、線虫など。
 5、森林の根圏微生物の解析と利用
 6、根粒菌の宿主特異性決定機構
 7、イネー根圏窒素固定菌
3.微生物相互の生体コミュニケーション
  1、高濃度廃液処理とメタン醗酵
  2、窒素浄化と微生物
4.生物間食物連鎖の解析、共生関係の物質レベルでの解析

農林水産関係抜粋
 微生物機能を利用した肥料の生産
1、花芽形成,着果、果実肥大剤の開発
  高等植物とその根圏域生息する微生物との相互作用追及中、その花芽形成をする生殖成長期に、体内のアミノ酸、核酸代謝系が栄養性長期と比較して、著しく変化を示すことが見出された。また、その物質生産、代謝系の詳細な研究から、高等植物生殖成長期に、アミノ酸代謝ではプロリンを、核酸代謝では、ウラシル、シトシン、の代謝要求性が増大することが発見された。それらを追肥用有機肥料成分として施用した所顕著な効果を認め、収量が著しく増大することが確認され,花芽形成、着果、果実肥大剤として実用するに至っている。これら技術の今後の展開に着目する必要がある。
2、水稲多収穫法の開発
  有機質と微生物を使い、10a当り玄米1200kg収穫。
  硫化水素の除去の効果 秋落ち防止

カンアオイの開花1

2009年10月24日 07時17分27秒 | ハーモニー農法栽培
 このカンアオイはある方が、ヤクシマで頂いてきた言うものですが元は青い葉のもでした、栽培しているうちに芽條変異で出来たものです。ヤクシマカンアオイ(クワエバ)ですね。ここでは、葉の模様です。YAHOOのブログには、花、原種を一括掲載しています。

野菜と健康

2009年10月10日 04時53分46秒 | ハーモニー農法栽培
 かぼちゃスープ作り・微生物農法「ハーモニー農法」で作るかぼちゃですが今年はみけかどかぼちゃとつるくびかぼちゃ、エビス、宿儺かぼちゃの4種類をしました。スープには、三毛門、つるくびの2種が美味しいです。
 朝はパンにスープでしたが昼食にも出てきました。